アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今回の北京オリンピックは、残念ながら日本はメダルを取れませんでしたが、過去を振り返ってみると、何人もメダリストがいます。
他の陸上競技種目にはメダリストがまったくといって良いほどいないのですが、なぜ日本の女子マラソンは何年も前から強いのでしょう!?
マラソンは強いのに、同じ長距離の1万メートルは弱いのが、私は不思議です。

私なりに考えると、
・マラソンは伝統的に強いため、選手たちはメダルを狙いやすいと思って競い合い、競争意識が高くなって強い時代が続いている。
・マラソンは長時間テレビに映るので、企業の宣伝効果を考えると選手強化費が得やすいため、選手強化が容易。
だと思うのですが・・・。
どうなんでしょうね!?

A 回答 (2件)

今朝のTV番組で日本選手は後半に強いということの検証を放送していましたよ。



体力の消耗には汗の蒸発による体温変化が関係しているとのこと。
陸上長距離選手に汗が蒸発しないスーツで走らせたところ、汗をかいて体温が上昇して疲労により400Mでギブアップしてました。
そこでいろんな国の選手の汗のかき方を調べてみると、日本選手は見た目にはそんなに汗をかいてないように見えたが、
実は1番多く汗をかいていたというのがわかった。
実は他の国の人は大粒の汗をかいており、それに比べて日本人は小粒の汗をかきやすいとわかった。
(これは日本での四季による温度変化に対応する能力らしい。)
そして小粒の汗は大粒のものより蒸発しやすいのでそのため体温の上昇を抑えられるのである。
よって日本人選手は汗を大量に、しかも小粒で蒸発しやすいようにかくことで体温の上昇を抑えて体力消耗しにくい。
そのため後半にも体力が残っているのでスパートしやすいとのことです。

以上すべて某番組の放送内容ですのでご理解を・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳細な回答、ありがとうございます!

日本の気候が影響しているとは、思いもつきませんでした。
夏の高温多湿な気候は、オリンピックには有利なんですね!?

お礼日時:2008/08/20 22:31

我慢強い。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
我慢強いのは、アフリカ選手のようにも当てはまるかも?

お礼日時:2008/08/20 22:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!