プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月、車検した中古車のビラーゴ400を買い、乗っています。
バイク初心者で、何の知識もありません。

質問内容
普通の運転中は、何もなく順調です。
しかし
10分以上、止まらずに走っていて、信号待ちすると、エンジン音がだんだん静かになり止ります。
そして
エンジンをかけ直し、また走り、信号待ちすると、エンジンが止まることがあります。

これって、原因は何?
最近は、信号待ちが追突されないか、恐いです。

あと、チョークの使い方も分かりません。
ネットで見てるのですが、エンジンかけると、戻すとかなんとか。
冬に使うとかなんとか。
よく分かりません。

A 回答 (3件)

もしかしたらパーコレーションが起きているように思えます。



簡単に言うとガソリンが沸騰してしまって気泡が発生してしまい、その泡が途中で咬んでしまって燃料が流れなくなっていることです。だとすれば燃料系を塗れたウエスでもおいて冷やせば解決するはずですけど断熱材を巻くかキャブに熱を伝わらないように板状のものをくっ付けのが考えられます。

チョークに関してはキャブの構造によって若干話しが違ってきます。

ヨーロッパ系の例えばデロルトなどはエンジンを掛ける最初の段階だけであとはアクセルを細かく操作していきます。そうでないと途中で止まってしまいます。

日本製のものだとチョークを引いておけばエンジン回転が落ち着くのを見計らって戻せばいいですがちょっとアクセルをあおってから戻せば落ち着くことが多いです。その辺はずいぶん楽ですけどね。

たしかビラーゴは空冷じゃなかったかと思いますが、シリンダーヘッドに手を触れていれば暖かさが感じれば十分です。
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購入先は個人売買や通信販売ですか?お店から買ったのならば、まずはそちらに行って調べてみてもらうべきです。


もしかしたら保障期間内で無償修理してくれるかもしれません。保障期間が切れてしまってからでは遅いので早めに相談しましょう。

症状ですが以前の私のバイクに似てます。実際に見てみないと判らない部分もありはしますが、再始動も問題なくできるのであればキャブの清掃で直ると思います。おそらくスロー系(低回転時担当)の経路が詰まりぎみ、またはゴミの混入だと思われます。
キャブの清掃&調整はバイク屋さんに頼みましょう。

チョークについてはガソリンを一時的に多めにしてエンジンの始動性を良くする為の仕組みです。
始動したならチョークレバーを少し戻して(このとき戻す加減によってエンジン回転が上昇すると思います)暖機を続けます。
私の場合はチョークレバーを徐々に戻していって戻しきってもアイドリングしていそうならエンジンの温まり具合とか関係なしにチョークレバーは完全に戻してしまいます。
寒い時期の冷間時に使うものなので、真夏でも使わないと始動できないとか、逆に極寒なのにチョーク不要などの場合もキャブの調整が必要です。

いずれにしても近くで信頼できるバイク屋さんを探しておいたほうが良いですよ。
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チョークの使い方がわからないとありますが、チョークを引きっぱなしで走っているんじゃないですか?。


エンジン始動用の「濃い」混合気で走り続けると、プラグがかぶり(ガソリンで濡れて点火しにくくなる)、アクセルを戻すとストンとエンストします。
チョークがどの位置(全開か全閉か中間か)にあるのか、確認してみては?。

チョークは、エンジンが冷えているときの始動時に使用するものです。数分暖機して(エンストしない程度)、チョークを戻します。
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