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よく思うのですが、女が料理をするのは当たり前なかんじですよね?
特に日本では、同棲していて、彼女も彼氏も同じ時間帯に働いていても、家に帰れば女が食事を作るのは当たり前ですよね。 アメリカでも女が料理を作るのは当たりまえな感じに見えますが、そこについて日本との違いはありますか? 私は女ですが、日本で生まれ育って、
同棲や結婚していて(子供はないと考え)、お互い仕事して疲れて帰っても 私が夕食を "つくらなければいけない" といのを感じるんです。。当たりまえ とか 料理しない女はだめ みたいな ものを感じるんです。  
アメリカでもそうですか?
アメリカの男性も、 共働きで同棲(結婚)していて、
女が作らなきゃダメという常識??みたいなものあるんですか?

A 回答 (3件)

昔アメリカでホームステイをしていた経験があります。



どこのご家庭もお父さん+お母さん+子供(1人~3人)という家族構成でしたが、『妻がしなければならない』という常識は感じませんでした。もちろん主にはお母さんが料理してましたけど。

都会ではなく田舎にいたせいか、どこの家庭もお父さんの帰宅時間は17時過ぎぐらいだったので、『これは俺の得意料理だから』と言って、お父さんが料理をしてくれる事も多かったですよ。それを見て『素敵な夫婦だなぁ』と感心していたものです。共働きの家庭では、家族みんなで食事の支度をしていたり(私も手伝ってました)とほほえましい光景もよく見かけました。休みの日にはBBQをよく振舞ってくれましたが、これは男性が料理するものらしいですしね。

アメリカは広いので都会ではまた事情が違うのかもしれないですが、私が体験した中では『妻が食事を作って当たり前』というのは無かったです。

ちなみに今私は専業主婦ですが、平日は私が料理をしますが、休みの日には一緒に料理しますし、たま~に主人が1人で作ってくれますよ。(後片付けは一切しませんが…)兼業主婦だった時は、疲れた時は外食や出来合いで済ませてました。家事は自分のペースに合わせて行えば良いと思いますよ!
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この回答へのお礼

そうなんですか。アメリカでも場所によっても変わるのかもしれませんね。BBQはお父さんがやるっていうのは初めて知りました。私は正直料理自体は好きなんですが、たまにはいいけど女が毎日料理するのがあたりまえ って思われてるような重圧?みたいなのがいやで。。。彼はそういう人ではないですが、日本人男性は一般的にそういうのが強いような気がしました。素敵な話が聞けてよかったです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/08/23 16:35

中国では料理を作るのは男性、片付けが女性らしいですね。


上海に行ったとき、上海男性は家事するから結婚したらいいよーって言われました。
逆に外国人が日本人男性と結婚すると、
自国の男性と比べあまりにしないので、愚痴ってるのを、
「新婚さんいらっしゃい」だったかでやってました。ヨーロッパ系でした。
そういえばミカ・サロ(フィンランド)もすごく料理するって番組で見ました。
アメリカでも日本人男性よりずっと気軽に家事を手伝ってます。
アメリカに留学してたんですが、サラーっとなんか作ってくれたり。
日本人男性は世界でも最も家事しないってうちの父(20カ国は位仕事や旅行で行ってます)は
言ってたけど、ほんとワースト3には入ってるんじゃないかな。
腰が重いというか、ほんと最悪です。
それもあって離婚増えてるんじゃないかなあ。熟年離婚も。
大して稼がない・家事しない・偉そうでは、いない方が楽。
うちでは、2人目が産まれてからは、やる様になりましたが、
それでも、根本的にしない風習の中で育ってるので、文句をいいながらです。
スタートラインが他の国にくらべ、だいぶ後ろにあるから、なかなかなかなか・・・。
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この回答へのお礼

中国ってそうなんですかー?初めて知りました!!だんだん時代も変わってきているとは思いますが、まだそういう風潮根強い気がします。熟年離婚がおおいのも時代の変化もあって、女性が我慢限界みたいになったのでしょうかね・・・友達の親にも多いです。
今回すごく勉強にいなりました!どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/08/23 16:41

 アメリカ人女性でも、oym22 さんと同じような考えの人はいますよ。

毎日、主婦業に専念しているスーパーママも。
 ただ、根底にあるものが違います。アメリカという社会風土の中では、個人主義でありながらもファミリーとしての単位をけっこう重んじていて、御近所さんとのホームパーティや仕事仲間を家族で招待してもてなすなどがあって、子供は子供同士子供部屋で、御主人は御主人同士リビングで、奥様は奥様同士キッチンで、それぞれが内緒話や相談に花を咲かせるのです。だから、キッチンという空間で料理をしながらのお喋りタイムが必要な場でもある訳で、その場所を他者に侵されたくないということもあるのです。
 でも、男性もきちんと自立していて、料理ができない男性は外食に誘い、夫婦でデートを楽しむし、できる男性は早く帰宅した時には、きちんと奥様の分まで料理をしています。それは、共に働き、共に暮らしているということの了解と、お互いに対等で尊重しているという個人主義の現れでしょう。
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この回答へのお礼

そうですねー、なんかmindlifeさんのおっしゃっていることは何となく分かる気がします。映画などを見ていてもそのような様子が理解できます。とても参考になりました。どうもありがとうございます!!!

お礼日時:2008/08/25 18:16

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