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FXのレバレッジが大きいと危険だ、という話を聞きますが、良く分かりません。
私は、次の様に考えていますが、この考え方は間違っているでしょうか?

1.レバレッジとは、預けた資金の何倍の取引ができるか、というだけの話である。
2.例えば、ドル/円を 1万ドル買い付けた場合、ドル/円が1円上下する事による損益は、レバレッジが1倍だろうが200倍だろうが、1万円である事には変わりはない。
3.従って、レバレッジが大きいと危険だと言うのは、レバレッジが大きいと、購入枚数を増やしがちになるから危険だ、というに過ぎず、例えば、レバレッジが200倍の場合でも、1倍の場合でも、購入枚数が同じなら危険度は同一である。
4.従って、レバレッジが大きいから危険なのではなく、枚数を増やすから危険度が増す、というべきである。

よろしくお願い致します。

A 回答 (18件中11~18件)

no5です



no7方から疑問が提示されたので再度回答いたします

元の質問者の方もno7の方も、FX,特にレバレッジに
ついて根本からご理解されていないようですので

>ANo.5,ANo.6に一部理解できない部分がありますね。
>ANo.5:
>>1$=100円のときに100万の証拠金でポジションを作れば
>>同じポジションを、証拠金5万円で作ったら
>これはどちらも、資金量が異なります。

レバレッジは、資金(証拠金)の額に対して
決定されます
ですの「レバレッジが大きいと危険」ということを
考える場合、資金(証拠金)が同じという考えでは
話が矛盾します

>資金量が少なければ同じ運用をしても危険性が上が
>るのは当然過ぎる話です。

まさに
この当然の話が、「レバレッジが大きいと危険」
ということです

簡単に言えば、同じポジションを持つ時
証拠金が少なければ、レバが高いということ
であり、証拠金が多ければレバが低いということです


>質問文の「FXのレバレッジが大きいと危険だ」
>という話は、ある特定の資金量に対してと思
>われるので、証拠金は色々にしても、
>元の資金量は同じと考えなければいけないと思われます。

先に書いたとおり、証拠金が同じで、且つ同じ
通貨の同じ額のポジションを持っていたら
レバレッジも同じということになります

以前も質問蘭に、レバレッジ100倍で
もUS$110円の時に1万$の買いポジを作っても
証拠金110万円入っていれば
安全ですよね・・みたいな質問がありましたが

この方も根本から理解されていません
証拠金110万が入っていたら、実質レバレッジは
100倍ではなく1倍で、つまり全く
レバがかかっていないことになります

レバレッジは、数値入力して決定するもではなく
ポジションの総額と証拠金の比率で決定されるということ
ご理解してください
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この回答へのお礼

私の問いに関し、真剣に議論して下さいまして、ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/02 14:35

ANo.5,ANo.6に一部理解できない部分がありますね。



ANo.5:
>1$=100円のときに100万の証拠金でポジションを作れば
>同じポジションを、証拠金5万円で作ったら

ANO.6:
>(1):レバレッジ100倍でアメリカ国債を10億ドル運用するファンド
>(2):レバレッジ無しでアメリカ国債を10億ドル運用するファンド

これはどちらも、資金量が異なります。資金量が少なければ同じ運用をしても危険性が上がるのは当然過ぎる話です。
質問文の「FXのレバレッジが大きいと危険だ」という話は、ある特定の資金量に対してと思われるので、証拠金は色々にしても、元の資金量は同じと考えなければいけないと思われます。
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この回答へのお礼

質問内容が不明瞭で申し訳ございませんでした。
私自身、頭の中がごちゃごちゃで、キチンと整理できていませんでした。

お礼日時:2008/09/02 14:25

1.少し違います。


その定義は「可能なレバレッジ」です。以下の2.3.4.の流れでは実取引の話をしているので、それにあわせると、レバレッジとは「取引量が預けた資金の何倍か」という実取引の段階の話です。


2.その通りです。


3. 違います。
質問者様の文章だと、結果としての損益額を比較して同一だといわれていますが、そうではなく証拠金からの観点で見ると全く異なります。どの観点で比較するかで全く違います。
「100億円を1年運用して1億円を儲けることと、100万円を運用して1億円を儲けることを同じとするか?」
結果としての損益額からみると1億円と同じなので同一です。しかし、1%増やしただけか、100倍にしたか、という損益率の観点から見ると異なります。

また、FOMCや雇用統計のような重要指標でサプライズ発表があり、1-2秒で1円以上値動きするような場合、レバレッジ200倍だと強制ロスカットの決済が間に合わず5500円以上の損失を出して強制ロスカットで追証発生の可能性があります。


4. 違います
仮に同じと仮定すると、以下のファンドに投資する場合の危険度は同じとなってしまいます。
(1):レバレッジ100倍でアメリカ国債を10億ドル運用するファンド
(2):レバレッジ無しでアメリカ国債を10億ドル運用するファンド

国債の購入額は同じです。しかし、明らかに(1)の方が危険度は高いでしょう。AAAの格付けのアメリカ国債に投資しているにもかかわらず、(1)は1%程度の値動きで元本全てが吹き飛びます。このような場合、一般的には「レバレッジを大きくかけている(1)の方が危険度は高い」と言います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
危険度とは、強制ロスカットが早いか遅いかの違いという事なのですね。

お礼日時:2008/09/02 14:10

ほぼ正しいですが、一部補足します



>>2.例えば、ドル/円を 1万ドル買い付けた場合、
>>ドル/円が1円上下する事による損益は、
>>レバレッジが1倍だろうが200倍だろうが、
>>1万円である事には変わりはない。

この1万円が、5万円のうちの1万か、100万円の
うちの1万かが問題です
というか、それがレバレッジですけど・・

1$=100円のときに100万の証拠金でポジションを
作れば実質レバは1倍ですから、強制反対売買される可能性は
ほとんどないでしょう
1$=99円になっても、99万円になるだけで
資産の1/100減っただけですが

同じポジションを、証拠金5万円で作ったら
レバレッジは20倍効かせてることになります
この場合同じ99円に下がったら
資産の20%が消えたことになります
さらに2円下がったら強制決済もありえます
つまりレバレッジが20倍効いてると
リスクも20倍ということです

これがレバレッジが高いと危険という意味です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。

お礼日時:2008/09/02 14:08

FX経験10年弱です^^



1.は厳密に言うと説明不足による不正解だと思いますが、取引をするにあたってその説明は不用なので、
考え方という意味に限れば正解だと思います。

2.は大正解です^^

3.は、危険度の定義が説明不足です。定義の内容によっては、3.は間違いとなります。

まず、ロスカット基準は取引会社により様々です。

ロスカット基準の例1 余剰資金(総資金から維持証拠金と正味損益を引いた額)がゼロになった場合強制決済(ロスカット)
ロスカット基準の例2 余剰資金が、維持証拠金額の50%を割り込んだ場合に強制決済(ロスカット)

例えば、ポンド/円が198円00銭~196円00銭のレンジで変動した場合の1万通貨単位の強制決済について考えてみます。

例3 ポンド/円=198円00銭~196円00銭
総資金200万円でポンド円を天井でロング(買い)

レバレッジ1倍で1万通貨=198万円の証拠金、余剰資金の残額2万円

ロスカット例1の取引会社の場合
余剰残2万円分下がれば、その後に反転上昇を見込んでいて、保有を続けたいと思っていても強制決済され、ポジションがなくなります。

例3に対し、例4 ポンド/円=198円00銭~196円00銭
総資金200万円でポンド円を天井でロング(買い)

レバレッジ200倍で1万通貨=9900円の証拠金、余剰資金の残額199万100円

ロスカット基準例1.2.のどちらであっても、196円まで下げた場合のポジション保有を維持できます。

ご質問者様の仰る「危険度」を、質問文2で書かれている「同一取引枚数」の「損額」のみで考えるのであれば、
ご質問者様の2の通り「レバレッジに関係無く、同じ取引枚数であれば同じ損額になる」は正しいです。

しかし、ご質問文3の、>レバレッジが大きいと危険だと言うのは、レバレッジが大きいと、購入枚数を増やしがちになるから危険だ、というに過ぎず
は、確かに「購入枚数が増えがち」を指して危険だという意味もあるでしょうしが、決してそれだけではなく、
・スリッページが発生する場面においては、自分のロスカット指値以上の損が出るケースはレバの大きさに比例する
(レバが高い=余剰資金がより多く残りやすい=ロスカットが遅れる)
上記ロスカット基準例1や例2の場合に引っ掛かれば、強制決済が施行され、レバ低=証拠金として資産が残りやすいですが、
レバ高=余剰資金が残リやすい分だけ強制決済がされませんから、自分のロスカット設定からスリッページ発生しても、
注文が通る(ロスカットが約定するまで)ポジションを保有し続けなければならないというシーンもあります。

上記の例3.例4.のように、強制決済から見た「危険度」は、
レバレッジの倍数ではではなく、余剰資金額に関係する場合が多々あるので、
一概にご質問文「3」の「>枚数を増やしがちになるから危険だ」と、レバ高=危険度高の理由を、枚数を増やしがちになるというメンタルの問題だけとして限ってしまうと、
「正しいとは限らない」という事が言える事になります。

また、「レバ高=危険度高」「レバ高=危険度小」どちらでも「正しい」(または「間違っている」)事も説明できるのです。

したがって、質問文4の、>枚数を増やすから危険度が増す は、>枚数を増やす(質問分文3を引用すると、枚数を増やしがちになる)=危険度が増すという考え方自体が間違いと言えます。

私もふくめ、FXで利益を出している人たちは、
レバレッジを高くする事で、より少ない資金で大きな利益が得られる為レバレッジが高い方が有利と考えているでしょうし、
また、レバッレッジの大きさで建て枚数を増やしがちになるという素人のようなくだらないミスはありえませんよね。

ご質問者様のように、>FXのレバレッジが大きいと危険だ、という話を聞きますが、良く分かりません。と、
このことについて「?」と疑問を持てるくらいの人にとっては、「レバ大=一概に危険ではない」も理解できるでしょうが、
身の丈を考えられない欲だからけの素人は、上記に書いたような簡単な内容でさえ「ワカンナイ!」くらい理解しようとしないので、
FX会社や自称カリスマたちが、「レバ大は危険だ!大損するぞ!」ぐらい大袈裟に書いて忠告をしてあげているだけの事でしょう^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とても詳細にお教え下さいまして、大変参考になりました。

お礼日時:2008/09/02 14:06

>レバレッジが大きいと、(購入枚数を増やしがちになるから)危険だ



自分でも言っているじゃん。しろうとに言っていることばだろうから、あなたのように知っている人には、よけいなお世話だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。

お礼日時:2008/09/02 14:03

貴方の考え方は100%正しいです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。

お礼日時:2008/09/02 14:02

stop loss を必ず入れるのでしたら間違いないです。


ハイレバ危険というのは stop loss を入れないことを前提にした話です。
ただ個人投資家の中には入れない人が結構いるみたいですね。

ドル円1枚 レバ200 維持率100% の場合
口座残高に関係なくロスカット食らえば口座には¥5000程しか残らないので気をつけてください。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。

お礼日時:2008/09/02 14:01

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