アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

このたび、ユーカリの挿し木にチャレンジしております。
ユーカリの種類はギンマルバユーカリです。

近所の路上に勝手に生えていたものから挿し穂を拝借して
パーライト:バーミキュライト=5:5の土壌に5本挿しました。
下の方の葉は数枚切り取ってから挿し、しっかりと水も与えました。
数日後、上の方の葉っぱからパリパリに枯れてきました。
(茎はまだ元気みたいなのですが…)
いきなり失敗なのでしょうか…。

ネットで色々検索したところ、活着率30%程度と非常に難しい様子。
でも、サイトにあるとおりの方法できっちりと行いました。
直射日光や強風に当てることなく、日陰の室内で管理しています。
2~3ヶ月も管理するとありますが、
葉っぱの枯れにくじけずに続けていくということなんでしょうか?

結構、色々なサイトに「挿し木可能」とありますが、
検索したところ成功したという記事を一切見ません。

実際、非常に難しいというかほぼ不可能なんでしょうか?
成功したとか成功した話を聞いたという方がいらっしゃいましたら、
そのお話も含めて聞かせていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

#1です。


肝心の質問に答えていませんでした。

ご質問の状態では挿し木は失敗です。
挿し木では、葉で光合成した栄養で根の成長を期待するのですが
葉が枯れたのではそれは期待できません。

おそらく、何らかの要因で、水分が葉に十分届かなかったのだと思われます。
考えられる要因は
・挿し穂の切り口がきれいに切れていなくて、水を吸い上げることができなかった
・残した葉の枚数(総面積?)が多過ぎて、吸い上げた水分では足りなかった
・覆いをせずに乾燥した室内に置いたため、葉からの水分の蒸散が多すぎて水分が不足した
あたりではないかと。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
考えてみると「葉が多い」+「蒸散過多」かと思います。

一回目のご回答でご教授くださったほど
デリケートに行うものだとはしりませんでした。
このポイントを踏まえて
また機会あればチャレンジしてみます!

お礼日時:2008/09/09 19:10

どこのサイトを参考になさったのか分かりませんが、


挿し木の一般的な方法は、
10~15cm程度の長さの木質化した当年枝を用意し、
鋭利な刃物で葉の付け根のちょっと下で斜めに一気に切断し(切断面が乱れないよう)(一般的に葉の付け根から根が出やすい)
葉っぱは上から2~3枚残し(葉っぱが大きい場合は半分程度に切る)、
十分に湿らせた栄養分が全くない土(鹿沼土など)に割り箸などで穴を開けてから半分くらいの長さまで差し込み(切断面を傷つけないよう)、
軽く手で周りを抑えて固定して、
湿度を100%に保てるよう透明なカバーを掛けるか大きなビニール袋で覆い、
その状態で乾燥しないよう時々たっぷりと灌水し、
新たな葉がしっかり広がる位になったらカバーの一部に穴を開けるなど徐々に外気に順化し、
完全に外気に慣れ、根もしっかり育ったら定植する。
という流れになります。

樹種によっては挿し木ができないものもありますが、挿し木が可能であれば
上記の方法でだいたいできるはずですが、質問者さんの手順と違いはありませんか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!