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「ソニー α200」か「キャノン EOS KISS X2」か迷っています。

 ようやく、フィルム一眼レフカメラからデジタル一眼レフカメラに買い換える決心がつきました。フィルム一眼レフはキャノンを使用していたので、レンズは「純正28mm~105mm」、「純正100mm~300mm」、および、偶然頂いたデジタル一眼レフ用「シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC」を所有しています。ストロボはデジタル一眼レフに対応していないため、使用できません。普通に考えればレンズの資産があるので、キャノンへの買い換えでしょうが、残念ながら、キャノンはボディ内手ぶれ補正機能を搭載していません。「純正100mm~300mm」を使用した場合、35mm換算で「160mm~480mm」となるので、少し暗いところでの手持ちの撮影に不安が出てきます。手ぶれ補正内蔵レンズにすると、全レンズの買い換えとなりますので、資産を活用することができません。そんな時、「ソニー α200」の存在を知りました。ボディの購入金額が2万6千円ほど安いので、ボディの差額とレンズの下取りでタムロン「18mm~250mm 」のズームが購入できるのではと思っています。また、キャノンのレンズを手ぶれ補正内蔵レンズに買い換えることを考えると、その金額で、他の交換レンズやストロボ等を購入しても十分におつりがくると思います。ただ、雑誌を読むと、「キャノン EOS KISS X2」の方が、画質、高感度ノイズ等に優れているように書かれています。基本的には画質重視で機種を選択したいのですが、写真がブレてしまっては、勝負にならないと思います。キャノンの画質を取るか、ソニーの手ぶれ補正を取るか。参考意見をいただけたらと思います。なお、撮影の主な目的は、家族旅行の記念撮影と、子供が日本舞踊を習っているので、その舞台の撮影です。舞台での撮影では、一度キャノンのデジタル一眼を借りたとき18mm(f3.5)から200mm(f6.3)をフルに使用しました(ストロボが使用可能であったためブレは感じませんでした)。舞台の撮影はストロボを使用できる場合とできない場合があります。ライブビューはおそらく使用しないと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

個人的には所有のレンズを活かしてKISS X2をお勧めします。


手ぶれ補正が無い分は、完璧ではありませんが一脚の使用で解決でいませんかねぇ?
KISSシリーズは、ISO感度を上げてもノイズが少ない機種ですから、画質面で満足できるレベルまでISO感度を上げてればブレも低減でしるでしょう。
ちなみにぃ・・・僕はPENTXの*istDに、タムロンの70-300mm付けて撮影しています。屋内での撮影はありませんが、一脚を使って夜の野外撮影経験があります。古い機種ですからISO感度上げるとノイズが現行機種より目立つと思いますが、特に問題なく撮影できています。
所有のストロボですが、マニュアル設定は無いのでしょうか?
高度なストロボ撮影はできなくても、マニュアル設定できれば使用可能だと思います。
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>画質をメインで考えたときも、基本性能は40Dの方が上なのでしょうか。



これは好みがありますのでなんとも言えませんが、RAW出力を現像ソフト
で仕上げることが前提なら、ほとんど変わりはないと言えます。JPEGを
そのまま使う場合は微妙に色が違いますが、好みの差で片付けられると
私は思うんですが(Kissデジの方が派手に色が出ると思う)。

ただ、機械としての信頼感は全然違います。要するに銀塩時代のCanonF-1
とAE-1みたいなもので、同じフィルムを入れれば同じように撮れるのに
何故F-1の方が良いカメラか・・・というのと同じじゃないかと。

いえ、Kissデジ、それもX2は悪くないですよ。ファインダーでピントを
手動で合わせるという、マニアックな行為さえしなければ・・・。
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>偶然頂いたデジタル一眼レフ用「シグマ18-200mm F3.5-6.3 DC」



こいつ、なかなかいいレンズですよ。Kissデジにこいつを付けっぱなし
にすれば、ゴミの問題もある程度解決しますし(もっともCanonは掃除が
タダですけど)、万能のいいカメラになると思います。

まあ、今なら値崩れしてる40Dをお勧めしたいですが。ファインダーの
出来が段違いですので(つか、Kissデジのファインダーはどうしてああ
ピントの山が見えないんですかねえ)。

SONYのカメラも悪くないのですが、せっかく持ってるSIGMAのレンズを
生かさないともったいないですよ。
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この回答へのお礼

40Dは、全く眼中にありませんでした。フィルム時代はある程度どっしりした方が手振れもなく、じっくり写真が撮れると思っていましたが、最近は気軽に持って行けるということで、できるだけ軽い機種を探していました。また、デジカメの進歩は著しく、X2が後発であり、DIGICIII搭載ということもあり、画質はX2の方がいいと思っていました。確かに、手に持ったズッシリ感やファインダーの見え方は完全に40Dが上でした。画質をメインで考えたときも、基本性能は40Dの方が上なのでしょうか。

お礼日時:2008/09/05 21:51

一番大事なのは手に持った感触でしょう。


スペック的には良くも悪くも(変に取らないで欲しいのですが)同じレベルにあると思いますので、自分が触って「これだ!」っていう雰囲気を持つカメラの方が絶対後悔しません。

それと
>ストロボはデジタル一眼レフに対応していないため、使用できません。
私はPENTAXユーザー(K10D、100Ds)ですが、ストロボはNikonのSB-23とPENTAXの280ST(昭和時代のサンパックのOEM)を使用しています。
完全シンクロとは言いませんが、センターの芯が合えばマニュアル発光で使用できますし、発光量の問題でしたらクリアファイルをカットして発光面に貼り付けてください。問題なく十分に使えます。

結論としてライブビューを使用しないならCanonでもとは思いますが、私ならモデル末期で頑丈さを兼ね備え、さらにはそろそろ割安感の出てきそうなEOS40Dを狙いますけど…
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この回答へのお礼

カメラを持って、これだと思うのはKissX2です。すごくしっくり来ました。α200は、何か違和感があります。確かに、持った感触は大切な要素だと思います。また、ストロボの裏技ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/05 21:32

Kiss Degital X2 のユーザーです。

αの方がよく分からないのですが、キャノンの方だけの情報をお届けしたいと思って出て来ました。

確かに手振れ防止がないのは欠点ですが、これはフィルムの一眼レフを使っておられたのなら、手振れ防止の機能は不要だと思います。これはカメラに慣れない初心者用の機能だし、ISOー1600でもちゃんと撮れるので、ぶれの心配があるときは感度を上げてシャッタースピードを速くすれば済む話です。キャノンのレンズならデジイチでも広角が広角ではなくなるという弊害があるものの、すべて使用可能なのでこのメリットは大きいのではないでしょうか。
X2はバッテリーが小型化して保ちもよくなり、ディスプレーの字が大きく見やすくなったのが有り難いですね。是非X2族の仲間入りして下さい(^_^)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
1つ前のお礼にも書かせていただきましたが、「35mm換算で350mm、1/60で全く手振れが無い写真」にはびっくりしました。KissX2のISO-1600の画質きれいみたいですね。でも、普段ISO-400で撮影していて、ISO-1600に感度を上げても、2段しかシャッター速度を稼ぐことができません。ところが、手振れ補正は2~4段稼ぐことができるそうです。でも、KissX2の画質いいみたいだし!。もう少し迷ってみます。

お礼日時:2008/09/05 21:28

フィルム一眼レフカメラを使っていたとの事ですが、手振れによる失敗などは多かったのでしょうか?



フィルムに比べれば高感度設定も出来ますので、ぶれ補正が無くてもフィルムカメラよりは強いと思います。
私もキャノンのKISS-Nを使っています。
確かにたまには確かに手振れ補正があれば失敗しなかった写真はありますが、コンデジのように腕を伸ばして指先でカメラを持つような撮影スタイルと違い、一眼は脇を締めて両手でしっかりと持つ撮影スタイルなのでコンデジよりはぶれ難いと思います。

質問者様も一眼経験者なので自分にとってぶれ補正の必要度がお解りになっていると思いますのでそれで判断されるのが良いかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
フィルム時代は「1/焦点距離」秒+さらに1段までは、ほとんど手振れはありませんでした。
知り合いから、ストロボを使用できない舞台で、手ぶれ補正機能を使用して撮影した写真を見せられてびっくりしました。35mm換算で350mm、1/60で全く手振れがありませんでした。ISO感度を上げる方法も考えられますが、どうしても高感度ノイズが乗ると思いますので、手振れ補正機能が気になってる訳です。

お礼日時:2008/09/05 21:18

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