プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こないだ、ヴァンター空港を使用したのですが、
その際に、自分では持ち込みの条件をクリアしていると思った液体物が、
カウンターでダメだと言われてしまいました。
ダメだと言われた理由についておわかりの方がいれば教えて下さい。
(↓その時の行動です。)

シェンゲン外(リガ)からのフライトで、ヘルシンキ到着

パスポートコントロール通過

バッゲージクレームでスーツケースを拾う

バッゲージクレームの横にある免税店らしき所で200mlの化粧水を購入

このあとに乗り換えがあることを店員に伝える

店員が、機内持ち込み用に、空港で買ったと分かるように専用の透明のバッグに入れて、レシートも添付してくれる

出口通過

フィンエアーのカウンターで、シェンゲン内(リスボン)へ行くフライトのチェックイン

職員に「液体物は大丈夫?」と聞かれて、袋に入った化粧水を見せる

100ml以上だからダメ、スーツケースに入れろと言われる

釈然としないが、スーツケースに入れる

私としては、ついさっきヘルシンキで買った液体物だし、専門の袋にも入れてくれてるし、レシートついてるし、
シェンゲン内からシェンゲン内に行くんだから(この点はそんなに関係ないですが)、
何の問題もないと思ってたんですが、これ一体、何がまずかったのでしょうか…?

A 回答 (5件)

私もはっきりとは判りませんが、


http://www.finnair.co.jp/travel/baggage.html
こちらが参考になりませんでしょうか。
フィンランドでは国内線・国際線を問わず液体物の持ち込みに規制があるようです。

係の方の勘違いとか気分、という可能性もありますが、lestari様の場合はヘルシンキでのチェックインのあとの保安検査後に買ったものか、あるいはフィンエアーの機内販売物であれば問題なかったのかも…?
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この回答へのお礼

フィンエアーの規定まで読んで頂き、ありがとうございます。
実は、私も、帰国後に、そのページを細かく読んでみたのですが、決定的な理由を発見できませんでした。
あのページでは、保安検査後に買ったものしかダメということなのかな…?という曖昧な推測しかできませんよね…。
言葉というのは、難しいですね。
でもやはり、ヴァンターはきっと検査後でないとダメで、検査の時には絶対、100ml以上のものは通過できないということだったのだろうなーと思います。

今まで、EUの空港内で当日に購入したものは全部OKという認識だったので、
たとえばどこかのEU内の空港で買って、搭乗し到着して、
乗換えのエリアにいればOKなのに、トランジットで時間があるからと、
うっかりゲートを出ちゃうと失敗することもありうるんだなぁと、
今後の勉強になりました。

お礼日時:2008/09/06 03:06

つい先日、ヴァンダー空港を利用しました。


非シェンゲン国から到着した場合、乗り継ぎ(って日本語で書いてあります(笑))のセキュリティーチェックを受けてから、パスポートコントロールをお受けになって、シェンゲン乗り換えエリアに行かれれば、いろんな物が沢山売ってますし、何ら問題がなかったと思います。
通常、そのエリアで買う時にパスポートを見せるように言われ、透明の袋に入れて封をしてくれます。
あれは、搭乗時に液体物をチェックされた時に、どこで買ったか確認するためだと思います。

ですから、今回は一旦入国されてしまった以上は、言わば空港の外と同じようなものですから、再度、全員同じセキュリティーチェックを受けて搭乗口へ向かう訳ですから、どこで買ったとかどこへ行くとかは関係なく、全員同じ基準でチェックされるのだと思います。
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この回答へのお礼

近況についてお答え頂き、ありがとうございます。

>今回は一旦入国されてしまった以上は、
>言わば空港の外と同じようなものですから、
>再度、全員同じセキュリティーチェックを受けて搭乗口へ向かう訳ですから、
>どこで買ったとかどこへ行くとかは関係なく、全員同じ基準でチェックされるのだと思います。

ということは、やはり、シェンゲン乗換えエリアで購入し、
専用袋(透明袋)+レシートの状態にしてもらっても
外に出てしまい、再度セキュリティーチェックを受けるなら
没収されてしまうということですよね…?
乗換えエリアで買い物してしまった場合、
そのまま搭乗、という行動しか、取れないということですよね。

(ちなみに、おそらくパスポートを見せるように言われたというお話は
たぶん、フライトチケットをお店の人が見て、免税料金にする客なのか
免税にできない客なのかを判断していたのだと思います。
EU→EUのフライトの乗客は、免税にならないので、
EUに行く乗客か、EU外に行く乗客なのかの判断をしていたのではないかなと思います。)

お礼日時:2008/09/09 06:39

>だとしたら、やはり、とにかく、何時間だろうと乗換エリアで


じっとしていないといけないということなんでしょうかね…悩ましいところです。

でもスーツケースに入れられたのですよね?

EU内ではそういうルールがあるのですか・・・・
乗り継ぎゲートの内側と外側では違うということなんでしょうかね。
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この回答へのお礼

>でもスーツケースに入れられたのですよね?

今回は、もともとスーツケースを
ヘルシンキで受け取るということになっていたので
カウンターで品をスーツケースに入れなくちゃダメだと言われても、
そこで入れる事ができたのでラッキーだったのですが、
今後、もし仮に、シェンゲン内→ヘルシンキ→シェンゲン内という2フライトで、
すでにスルーチェックインしてしまい
「ヘルシンキでスーツケースを受け取る」という手続きをしていない時に、
乗換えエリアで液体類の買い物をして(免税にならずとも)、
専用袋+レシートという正規の処理をしてもらったとしても
「気が向いたから乗換えエリア以外のところにも出てみようかな」と
うっかりゲートを出てしまったとたん、
もうそこで駄目なのかな、と思ったのです。
 スーツケースを受け取る手続きをしてなくて、ゲートを出てしまったら、
もはやスーツケースに入れられませんよね。

もし、100ml以上が、ヴァンターのセキュリティチェックで全部ダメというなら、そういうことも起きるかなと思ったのです。
もしそうなら、乗換エリアで、じっとしてるしかないのかなと…

お礼日時:2008/09/09 06:27

Web情報を読んだだけの知識ですが、



・出国審査後のエリアで買った液体類は、100ミリリットルを超えたものでも機内持ち込みできる。

・ただし乗り継ぎがある場合は、乗り継ぎ地の出国ルールが適用される。
 この際に100ミリリットル以上の液体を持ち込み手荷物で持っているとダメ。
 預け荷物に入れなおすか、廃棄。

乗り継ぎの際の手荷物のチェックに引っかかったのではないでしょうか?
乗り継ぎ便に乗る前に、持ち込み荷物の検査がありますよね。
そこでは再び、100mリットル以下の容器を透明な袋に入れて・・・・という規則が最初から繰り返される。

店員さんは量を勘違いしたのかもしれません。
JALサイトの「3.お乗り継ぎのあるお客さまへ」に説明があります。
 ↓

参考URL:http://www.jal.co.jp/other/info2006_1219.html
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この回答へのお礼

お答え頂き、どうもありがとうございます。

つまり、乗継ぎのチェックの時に100ml以上を持っているとダメなのではないか、というお答ですよね。

基本的にはそうなのですが、EUの乗継ぎでは、EUの空港の中で買い、かつ、それを証明できる100ml以上のものはOK、という
EUルールが適用されるはずなのではと思いまして、今回のことはどういうことなのかなーと思った次第です。
というのは、たとえば成田は、一番最初にセキュリティチェックがありますが、
空港によって、セキュリティチェックのある場所が全く違うのです。
免税店が全部ズラーっと並んでいて、最後にセキュリティチェックがある空港もありますので、(ウィーンとかスキポールがその例でしょうか)
そこまでの免税店で購入した100ml以上も、専用袋に入れるなど規定の処理をすれば持ち込めます。
(でないと、それより前のEUの空港はもとより、
そもそもその空港で液体類が販売できなくなってしまいますので…)

ただし、ヴァンターも、成田みたいな、最初に一斉型のチェックなので、
もしかしたら、おっしゃるとおり、とにかく100ml以上は全部ダメなんだということなのかもしれません。
だとしたら、やはり、とにかく、何時間だろうと乗換エリアで
じっとしていないといけないということなんでしょうかね…悩ましいところです。

お礼日時:2008/09/06 03:56

こんにちは。



あてずっぽうですが,「出口通過」が問題だったのかもしれません。

セキュリティゲートの外から内に持ち込む場合は,たとえそれがどこで買ったものであろうと,容器あたりの液体容量は100mlということなのかもしれませんね。レシートや袋などの証拠はあるにせよ,ゲート外というのは誰でも出入りできる区域ですから,その気になれば偽装もできなくはありませんので。
係員の勘違いだったりそのときの気分次第,という可能性もあるとは思います。
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この回答へのお礼

そうですなのですよね、もし空港全体としてルールがあったのなら、
とにかく一度外に出たら全部ダメ、というルールくらいしか思いつかないのです。
でもそうすると、バゲッジクレームの横にあったあの免税店は、
なぜゆえに、機内持ち込み用の透明バッグを用意しておいたのかと思ってしまうのです。
パスポートコントロール通過後という位置にあり、逆走できないので、
あそこで購入したものは、絶対出口を通過せざるを得ないと思うのですよ
http://www.finnair.co.jp/travel/map_01.html
(到着階1Fの左中のほうにある免税店なのですが…)

ただ、必ずしも空港全体の意思疎通がうまく行っているとも限らないですものね…。
もしかしたら、販売した品のその後の顛末を確認しないまま、
そのお店はでは、他のお店と同様に機内持ち込み用に処理する習慣がついているのかもしれないです。

私も、係員の気分だったのかなーという気がしていたのです(笑)。
お答え頂き、ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/06 02:38

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