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終身保険の見直しを検討中です。40歳で独身男性の私が高額な死亡保障金など必要がないので、どうせなら老後の年金の足しに日動あんしん生命の「長割り終身保険」の700万円のプランに加入をしようと思っています。計算すると月額保険料が¥19621円×12ヶ月×20年=¥4709040円になります。60歳まで払いこみその後は年金(約540万円 年額約54万円)として受け取るプランです。毎月約2万円の積立預金をすると考えれば悪くはないと思うのですが…どんなものでしょうか?因みに投資などは全く考えておりません。リスクが怖く手を出す気になれません…もちろん保険も多少のリスクはあるのでしょうが…良きアドバイスを宜しくお願い致します

A 回答 (4件)

死亡保障は必要ない、老後の資金というはっきりとした目的をお持ちならストレートに個人年金にすればいいと思うのですが、なぜ長割り終身保険なのでしょうか。


保険コンサルタントと称する方が、顧客にありがたがってもらうためにわざわざ終身保険を年金として活用という"裏技"を紹介しているのではないかと勘ぐってしまいたくなります。

ちゃんと探せば、10年確定年金で同程度の戻り率の個人年金は存在します。個人年金なら保険料払い込み期間内に死亡したときの保障が違うとはいえ、No.1の回答にあるような途中で解約した際の解約返戻金が少なくなるというリスクはあまり考えずにすみます。

それ以上に個人年金のほうがいいと考えるのは、節税になるからです。
個人年金保険料控除で浮いた所得税・住民税を考慮すれば、戻り率はさらに上がります。
配偶者や扶養家族がいないぶん人より控除額は少ないので、せめて個人年金保険控除くらい上手に活用してもいいのでは?
ちなみに控除による節税効果を最大限に生かすには、月払いの保険料が1万円くらいにするといいでしょう。

それ以上の個人年金(あるいは終身保険)は他の運用と比較して有利かどうかで判断するべきです。
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この回答へのお礼

個人年金も考えてみたのですが、長割にしたのは、20年後に貰える年金額をシュミレーションして単純に長割のほうが良かっただけの理由です。最初は確かにコンサルタントに勧められましたが…月1万円位の払い込みだと貰える年金が幾らもないと思い2万円位に設定しました。解約返戻金までのの比較まではしていませんでした。貴重なアドバイスをありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/11 18:26

悪くはないと思いますよ。


特別な知識も必要ないので、リスクの少ない貯蓄としての価値は、銀行等と比べても効率は良いです。
ただデメリットもありますので「低解約払戻金型」の性質を理解した上で有れば問題はありません。
月々の額も2万円なので、途中解約しない事が前提ですよね?しっかりと60歳まで払い込めばリスクが大きいと思います。
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いいのではないでしょうか?


終身保険は早く入るほど、安いのですし、現在独身といっても
この晩婚の機運の中で結婚がありえない話とは言い切れないですよね。
そのときに慌てて定期付き終身を手当しようとしても、高いですし健康上の理由から入れないかもしれません。低解約払戻特則のデメリットを
きちんと理解し、少なくとも万一の場合は700万くらいの葬儀のお金や借財などの整理資金も必要でしょうから、そういう考え方なら良い商品ではないですか?
しかし、前回等にあるように、20年は長いですから、やはり個人年金も視野に入れて考えることは基本かと思います。
今後のあなたのライフサイクルで決めましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。再度、個人年金も考えてみたいと思います。客観的な立場からの意見をお聞き出来ることは大変参考になることが改めてわかりました。参考にさせて頂きます。有難うございます。

お礼日時:2008/09/11 18:33

どんな商品にもメリットとデメリットがあり、商品を正しく理解しておく必要があります。



長割り終身は、低解約払戻金型という分類に属する保険です。
長割り終身のメリットは、一般的な終身保険よりも保険料が安く、保険料払込後の戻り率が良いことです。
一方、デメリットは、低・解約払戻金という名前の通り、保険料払込期間中の解約払戻金が普通の保険よりも低いことです。

このような保険に契約する人は、「私は解約しない」とおっしゃいますが、現実には一定の割合で解約する人がいます。
だからこそ、普通の保険よりも高い戻り率が約束されていると考えてください。
20年という期間はとても長い期間です。その間に何があっても不思議ではありません。
解約しないためにも、5万円のうち、3万円を貯蓄、2万円を保険に使うというような、十分な余裕を持っていることが重要です。

もう一つのリスクは、長割りに限らず、長期間かけて貯蓄をする場合の、物価上昇に伴う貨幣価値の低下、というリスクです。(例えば、インフレ)。
毎年平均2%で物価上昇すると、30年後には181%になります。
大きなお金はこつこつ長期間ためないと貯まりませんが、一方では、長期間掛けると貨幣価値が下がってしまうというリスクもあります。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに20年は長いなと…そこが少し不安に感じたところではあります。20年後に貰う4~5万がどれ位の価値になっているのか分からないですものね。貴重なアドバイスをありがとうございます。

お礼日時:2008/09/11 18:11

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