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1 Im studying for the examination now.今試験勉強をしている

2 I made a mistake.私はミスをしました

3 I had an accident yesterday.私は昨日交通事故にあった

4 We have strong winds today.今日は風が強い

1の質問は何故for theなのか?

2は何故madeなのか?

3は何故haveなのか?
 
4は主語のこの文でのWeとhaveの意味と風も複数扱いになるのか知りたいです

辞書などでも調べましたがわかりませんので是非お願いします

  

A 回答 (3件)

こんにちは。

先日のご質問ではお返事を有難うございました。

だいたいの回答は出ていますが、少し補足します。

ご質問1:
<1の質問は何故for theなのか?>

1.このforは「動作の対象」を表す前置詞です。

2.ここでは動詞studyについて、その対象を示しているのです。意味は「~を」「~のために」「~に向けて」「~に対して」など、状況や語感によって自由に訳すことができます。

3.ここでは、(直訳)「試験に向けて」「試験のために」といった解釈がstudyと合わさって、「試験勉強する」という動詞句として意訳されているのです。


ご質問2:
<2は何故madeなのか?>

1.ミスは元々存在するものではなく、「作り出す」ものだからです。

2.それが意志的であれ、無意志的なミスであれ、「人為的」になされることに変わりはありません。

3.この、「人が能動的にする」という行為をmake「作る」「作り出す」が表しているのです。


ご質問3:
<3は何故haveなのか?>

1.事故を「経験する」からです。

2.このhaveは「ある経験・体験をする」という意味で使われています。
例:
have a good time
「楽しい時間を過ごす」

これも原義には「経験する」という意味から来ています。

3.ご質問文の和訳では「事故に遭う」となりますが、これらは「和訳の妙」であって、日本人に状況がわかり易いように意訳しているだけで、日本語にとらわれる必要はありません。

でないと、meet an accident「事故に会う」といったおかしな英文になってしまいかねません。


ご質問4:
<4は主語のこの文でのWeとhaveの意味と風も複数扱いになるのか知りたいです>

1.このweはyouやtheyと同じく不定称の用法になります。

2.Weが使われるのは、風邪が強い体験をしているのが、1人称である「私」を含め、複数いることを示しているからです。
例:
We have much snow in Tohoku in winter.
「東北では冬雪が沢山降る」

ここでは話し手も東北の人で、自分を含む東北の人が複数「冬雪が多い」という体験をしていることを表しています。

3.ご質問文のhaveの意味は、take「受ける」という受動的なニュアンスで使われています。「風」「雨」「雪」などの天候を能動的・意志的にではなく、「受動的・無意志的」に受取ってしまう、という感覚です。

経験のニュアンスも若干ありますが、ここでは「受動」のニュアンスを優先して「受ける」と解釈するといいでしょう。


以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました

お礼日時:2008/09/23 03:16

貴殿の英語レベルがわかりませんが・・・



1. study for .... で、「...のために勉強・研究する」という意味合いです。この文での study は自動詞用法ですね。study は他動詞用法もありますから、前置詞なしで I'm studying modern English. のように目的語(modern English)を取る用法もありますが、この場合は「・・・のために」ではなく、「・・・を」。the examination と定冠詞 the がついていますから、相手のその試験が何かわかるときです。例えば、貴殿が秋の英検に向けて勉強していることを相手が知っているとしたら、その試験(the examination)=英検のために、ということになります(相手が認識できない試験ならan exmination)。また、相手が「ところで、例の試験受けるの?」とか聞いてきたときなどに使います(両者ともその試験のことか共通認識がある)。他には、貴殿が英語でひとりごとを言う場合などに、 I'm studing for the examination(その試験が何か貴殿は認識している) now. I want pass it because ..."のように。 もちろん、"I'm studying for an examination now. It's an English proficiency."のように不定冠詞でもかけますが、この場合は「・・ある試験のために勉強をしている。その試験は・・」というニュアンスになります。

2.「ミス」を「した(=する)」というように分解して、なぜ「した(する)」がmade(make) になるの?と思っておられての疑問でしょうか? だとしたら、例えば日本語では「帽子を”かぶる”」、「靴を”はく”」、「服を”着る”」といって動詞が変わりますが、英語ではすべて put on です。このように「名詞+動詞」についてはくっつき方がきまってきます。英語も同様で「ミスをする」は make a mistake (make mistakes)という決まった言い方をする、と理解しておくといいです。「する」は do だからとて do a mistake にはなりません。

3.これも同様で「事故にあう」は have an accidentと英語では言うからです。 他の言い方では I got involved in an accident yesterday. なども。「事故を起こした」なら caused an accident など。

4.We have strong winds today. まず、 We have ... といういいかたですが、日本語から考える(「私たちは・・・を持つ」)とおかしい?かのしれませんが、have =「(日本語の)持つ」と固定的に考えないことです。また、We have ... といった表現方法を英語ではよくします。 "How is the weather over there?" "We're having a beautiful day today." のように。また、 We don't have such a ceremony in Japan. We have a professional baseball league in Japan.などともいったりします。

次に、winds となぜ複数形か?ですが。これは、強い風は一回だけ
ドーとくるわけでなく、ある時間の期間のなかで吹き荒れている感じだからです。例えば、電話で誰かに状況を話して言うときなどに「強風がすごいんだよ、朝から。弱まってもまた強いのがすぐくる・・もう2時間くらい吹いてるよ」といったような感じを心に描きながら言うときです。また、強風はある一瞬(一回)で終わることはない(それは強風とはいわない)ので winds がふつうです。似たような例を: There is no sign of recovery. There are no sings of recovery. はどちらも訳は「回復の兆候がない」ですが、前者は、これだあれだという具体的な兆候を認識せずにまとめて「回復の兆候がない」といった感じで、後者は「回復の兆候がどんなものであるかをを具体的に列挙して説明できるような兆候がない」といったニュアンスです。

Hope this helps.
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました

お礼日時:2008/09/23 03:17

1の質問は何故for theなのか?



「 for 」は「~のために」、「 the 」は何か決まった試験(数学とか英語とか)というニュアンスがあるので使われているのです。


2は何故madeなのか?

「 make a mistake 」で「ミスをする(作る)」という熟語です。


3は何故haveなのか?

これも「 have an accident 」で「 事故にあう(持つ)」という半分熟語みたいに決まった言い方です。

 
4Weとhaveの意味、風も複数扱いになるのか?

この場合、「 We 」は自分を含めて一般の人々をさす言い方で、特に訳す必要はありません。

「 have 」も「(私たちは)今日強い風を持っている」と直訳して考えればいいのですが、これも「 We 」同様、こういう文では訳しません。
英語独特の表現です。

「 winds 」に「s」が付いているのは、強い風なので「たくさん風がある」、というニュアンスでつけられたのでしょう。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました

お礼日時:2008/09/23 03:18

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