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私は、高校生のころはよく本を読んでいましたが、ハタチを超えてからあまり読まなくなってしまいました(現在22歳です)
もっと本を読みたいと思うのですが(特に、持ち歩き可能な文庫本)、どのようにすれば面白い本と出会えるのでしょうか??
読書家の人に聞きたいのですが、読みたい本をどのようにして探していますか?

やっぱり、本屋に行って面白そうなタイトル(あらすじ)の本を買うというのが一番オーソドックスでしょうか。
でも本屋の文庫コーナーに行っても膨大な数の文庫が並んでいるし、
その中から一つ一つ手にとってあらすじを読んで…なんていちいちしていられませんよね(>_<)

あと思いつくのは、売上ランキング上位になっている本は
多くの人が読んでいる証拠なので、そういうものから読んでいくのもいいと思うのですが…どうでしょう?

ぜひ、面白い本との出会い方を教えてください。お願いしますm(__)m

A 回答 (15件中1~10件)

こんにちは。



ご参考になれば幸いです。

・夏になると書店には各出版社の『夏の100冊』『ナツイチ』などおすすめの本を紹介する小さな冊子が置かれます。(もちろん無料)
そこから気になったものをピックアップ。

・まずはジャンルを絞って、何名かの作家の作品を一つずつ読みます。
面白かった作家の作品からどんどん読んでいきます。
本の最後に他の作品が紹介されている場合があるので、芋づる式に気になるものを選んでいきます。

・あとは『ダヴィンチ』という雑誌を読んでみるのもいいかもしれません。

たまに外すこともあるんですけれど、本って不思議なもので当時は意味不明だったものでも何年か経つと急にその本のおもしろさに気付いたりするんですよね。

いい本に出会えますように!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
早速書店で冊子を貰ってきました☆これいいですね。いろんな本のあらすじが紹介されていて。早速気になる本を見つけました(^^)
『ダヴィンチ』も読んでみます。
とても参考になりました!ありがとうございます!

お礼日時:2008/09/17 12:02

私は友人のオススメや、書籍を扱う雑誌を読みますね。


オススメの場合、向こうがこっちの価値観や好みを知っていれば、相手によってはかなり良い物を教えてくれることがあります(私の場合、逆ですが…)
雑誌は「ダ・ヴィンチ」を愛読しています。一つのコーナーで何百冊も紹介されていたりするのですが、一文であらすじがまとめられていたりするので、ざっと見るだけでも見つかると思います。
ただ経験ですが、大手の書店でないと見つからないことが多いので、私は図書館で取り寄せて読んでいます。

人によっては色々ですが、身近な人のオススメは新発見が多いので、家族や友人に聞いてみるといいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
友人におススメの本を聞くのも手ですね。
それと、今まで回答してくださった方からも分かる通り、やはり読書家の方は「ダ・ヴィンチ」がおススメのようですね(^^)
参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/02 17:43

なんだ、漱石とか三島由紀夫が好きなんだ。


まだまだ、いっぱい読める時間はあるじゃないですか。
一日10分で1年で‥‥って
本当は嘘で、時間的な長さと本の素晴らしさが解る
これに相関指数はありません。

だから、読むしかありません。
ただ漱石、三島由紀夫は日本文学の僻地なので

さくらいあみ
吉村昭をとりあえず抑えて

海外は、ドストエフスキー、サルトル、とかを
抑えておきますか。
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この回答へのお礼

またまた回答ありがとうございます!
そうですね、とにかく読みまくりたいと思います。
ドストエフスキー&サルトルですか…。
そういえば、今まで日本文学しか読んだことがなかったので、今度は海外文学にも手を出してみたいと思います!

お礼日時:2008/10/02 17:39

日曜日の新聞には書評といって色々な本が紹介・批評されている欄があります。


普段全然目にする事もなければ興味もない分野の本の紹介など、中々興味深いものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
新聞の書評ですか~確かに本探しの参考になりそうですね!
早速新聞をあさって探してみます☆
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 12:04

「このミステリーがすごい!」、「週刊文春 傑作ミステリーベスト10」、「本格ミステリベスト10」などのランキング本を参考にしてみてはどうでしょうか。

アマゾンにアクセスすれば、本の内容や評価も確認できますから、その中から面白そうな本を読んでみるのもいいと思います。

また、お勧めの本を紹介しているサイトがありますから、それらを参考にするのもいいと思います。

参考URL:http://www.ric.hi-ho.ne.jp/rank-rank-rank/newpag …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
アマゾンいいですよね。よくレビュー見たりしてます☆
そういえばミステリーものは今まで読んだことがありませんでした。
視野を広げるために読んでみようと思います。

お礼日時:2008/09/22 12:00

おもしろい本という価値観を、貴方がどの辺に置いておられるかというのがまず問題です。


質問の意図の背景を察するに、殆ど文学とは無縁(ごめんなさい)と感じます。
売上ランキングは決してあなどれません。
それなりの本のおもしろさのバロメーターとしては意味があると思います。

私の個人的な意見としては、
1.昔に発刊された小説が今も店頭に並んでいるもの。
2.何か賞をとったもの。
3.文学全集に必ず収録されているもの。
4.最近発刊されたもので、本屋の棚に同じ本が何冊も並んでいるもの。
  (典型的なのは水滸伝)

おもしろい本との出会いは、平凡な答えしかありません。
とりあえず読む。

私は結構年寄りで、零戦とか戦艦大和が好きな世代ですが、
こんな分野でも秀逸な小説、と言うよりノンフィクション的な
素晴らしい作品があります。

次にタイトルから選ぶのは、結構難しいかも。
私は文庫本の帯や、本の背面に書かれているあらすじを参考にします。

高校生の頃にどんな本を読まれたのかが解らないのですが、
もしその当時読まれた本で、印象に残っている本があれば
再読されては。
なおかつ、あとがきを読んで欲しい。
多分、そこには更につながる本が示唆されている場合が多いです。

まだ22才だとか。
どなたかの回答にも書いたんですが、
1年に5冊読んでも、10年で50冊。
42才で100冊。
さすがに100冊読んだ頃には貴方の好きな本が見つかっているでしょう。
でも、推理小説ばっかりというのいただけませんが。

おもしろさに気づくと、一週間に1冊は読んでしまいます。
1年に50冊。
お小遣いが持ちませ~ん。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
学生のころは夏目漱石とか三島由紀夫、尾崎紅葉が好きでした!
現代モノは読まないで、昔の作品ばかり読んでいたので友人からはよく「渋いね」なんて言われてました(笑)
再読ですか~。確かに三島由紀夫の作品は当時の私には難しすぎて理解できない所もしばしば…。今なら理解できるかもしれませんね。
>おもしろさに気づくと、一週間に1冊は読んでしまいます。
いいですね~こういう生活がしたいです!

お礼日時:2008/09/22 11:58

図書館に行ってみられてはいかがでしょうか。



たとえばうちの地元では、館内に「予約の多い本ランキング」の表が貼ってあるし、
カウンターの後ろには予約本そのものが、順番の来た利用者が借りに来るのを待って並んでいたりします。
それを参考に書店に行ったり、待ってもいいなら予約する。

あと、図書館の職員に「なにかおすすめありますか?」ってきいてみたり。
ま、これはあまり漠然と聞いても職員が困るかもしれないし、相手との相性もありますが。
新着本の棚や、返却した本をためておくブックトラック(ワゴン)なども参考になります。
もちろん、図書館の棚にはもっともっと本が並んでいますから、時間があれば端から端までながめ歩いてみる。
「こんな本が!?」というような発見がきっとあるでしょう。

あと、蔵書をオンラインでネット検索にのせている館もあり、新着図書の紹介文もあったりします。

なにしろ無料だし、読み終わった本が家で場所をとることもありません。

よい読書生活を!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
図書館は私も好きです!最近はめっきり行かなくなってしまいましたが、学生のころは頻繁に行ってました☆
無料で本が読めるのがいいですよね。
また図書館に行きたくなってきました~(^^)

お礼日時:2008/09/22 11:43

時間があるときは本屋をプラプラ。

タイトル、あらすじ
気になったらパラパラ。文体がいけそうとか面白そうなら購入。

でもこの場合は必ずしも面白い本に出合えることは期待しませんね~…
「なんか読みたい」
当たり前ですが当たり外れはあります。

ランキング上位の本は、本を普段たくさん読まないような人も読むから売れるというのもあり
必ずしも面白さや読み応えがあるわけではないです。
でもいろんなところで話題に出たり、引用されるので
読んでおくとその後の生活には少なくとも役に立ちます。

古典はある程度淘汰された後に残ったものなのでそれなりに面白いと思います。

あとは#1さんも勧めていますが「ダ・ヴィンチ」いいですよ。
いろいろ特集したり、あらすじがあったりと。

気に入った作家、興味のあるジャンルなどができたら
その関係の著作をどんどん読んでいくというのもあります。

とにかく手当たり次第普段読んだことのない文庫を読んで行きたいときは
ブックオフなど古書店で100円の文庫本などを買って大量に読みます。

このサイトで多いのは今まで読んだ本で好みの作家や作品を挙げて
自分にあっていそうな作品を質問して紹介してもらうという人です。
やってみてはどうでしょうか。

文庫以外に、新書なども読み出すと結構はまります。
定期的に処分しても常に何十冊と新書は本棚にありますがまだまだ読みたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
そうですね、ブックオフなどで買えば安く大量に買えますよね。
ハズレ作品をひいても安いから損した気にはならないですし。
そういえば新書は今まで読んだことありませんでした。
今度新書にも手を出してみたいと思います!

お礼日時:2008/09/22 11:40

新聞や雑誌の書評欄を見て、読んでみたいのがあると買ってみます。


別に「良い本を探そう!!」と思って読んでいるわけでなく、「ああ本の紹介が出ているな」と思ってみるだけです。

新聞の下のほうの出版社の広告も見ます。

電車に乗るので電車の中吊りも見たりします。

アマゾンで買い物すると本の紹介メールが来るので、それで知ることもあります。

書店をぶらつくのも面白いです。
膨大な本の中から目に留まったものを見たり買ったり買うのを辞めたり。
買っても失敗することはありますよ。思ったほど面白くなかったとか。

慣れもあると思います。
昔、大槻ケンヂが「長年本屋に通っていると本が呼びますから」と対談で語っていました。
自分が読みたい本、欲しい情報を頭の中に持っていると、その本が目に留まるのです。

でもこれは特別なことではなくて、たとえば、化粧品に興味がある女性が街を歩いていると化粧品に注意が行くけれど、化粧品に興味のない男性の場合は恐らく全く目に留まらないのと似ているかもしれません。
バッグが欲しいなと思っているときはカバン屋に目が留まるでしょう。
こんな本が読みたいなという、潜在的な興味対象ですね。

私は推理小説は読みませんので、ハヤカワや創元文庫の棚に行っても、推理小説でなくてSF小説に目が行くわけです。
海外の話も好きなので、隣の角川クラシックスの棚にも目が行くかもしれません。
PHP文庫や三笠文庫みたいなのが読みたいときもあるかもしれない。
新潮文庫で古い名作を探すかもしれません。
(こういうのも慣れです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
なるほど…毎日の暮らしの中で読みたい本を探す方法ってたくさんあるんですね。私は新聞の広告も中吊りも全くスルーしていました;
>「長年本屋に通っていると本が呼びますから」
おぉ~大槻ケンヂかっこいいですね。私もそれくらい読書家になりたいです!
>たとえば、化粧品に興味がある女性が~…
ここの文はなるほど!思いました。確かにそうですよね。
とても参考になりました(^^)

お礼日時:2008/09/20 12:49

まずは、気に入ってる作家がいればそれを全部。



それから、本を読む友人知人が持ってる本を借りたりすると、新たな出会いがあったりします。

あとは、好きな作家がオススメの本を紹介しているのを読んだり。

そして、私も売上ランキング上位の本はあまり選びません。勿論、好きな作家だったり、面白そうなら別ですが…その場合はランキングで見る前に買ってますからね。

とにかく、外れを手にすることは多いです。それに臆せずどんどん手を出してみてください。
未読の作家の場合は図書館などを利用するといいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
読書家の方の意見って感じがしますね。とても参考になります。
>好きな作家がオススメの本を紹介しているのを読んだり
これもいいですね!視野が広がりますよね。
やっぱり読書家の方って売上ランキング上位の本はあまり選ばれないようですね。話題の本よりは自分が好きな作品を読むっていう感じでしょうか(^^)

お礼日時:2008/09/20 12:42

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