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マルチ、ネズミ講の定義をネットで調べると、マルチは商品を取り扱い、ネズミは商品は取り扱わないとありました。

ネズミ講の場合、トップがいて、仮にトップの下に2人、その下に4人、16人・・・と会員がいます。例えばX番目の人が1こ上に1万円上納するとします。この上納したお金の何パーセントかをとって、さらに1こ上に上納、また何パーセントか徴収して上に上納・・・という形をとっているんでしょうか?それともX番目の人がトップに1万円上納すると、X番目の人の1こ上の人にまで利益が分配されるということでしょうか?

またアムウェイ、ニュースキンに代表されるマルチ商法ですが、これもどういう儲け方をしているかわかりません。勧誘して物を買わせるというのは知っています。Xというアムウェイ会員がYという素人を勧誘して会員にさせる。会員になった時点で本部に対する上納金みたいなものが必要なんでしょうか?またXの子となったYが素人Zさんに洗剤を売ったとします。これはYが本部から直接買い取った物をZに販売し、その何パーセントかをとって本部にバックするという形なんでしょうか?それとも洗剤自体は親から購入する仕組みになっているんでしょうか?その親がさらにその上の親から買って・・・みたいな感じで利益を上乗せして下に売り飛ばしているのでしょうか?アムウェイは会員同士で集会みたいな物をひらいて活動するって聞いたことがありますが、そんな集会をひらいて自分たちに何が益になるのかわかりません。

ちなみに私はこれらのビジネスをやる気もまったくなく、嫌悪感でいっぱいです。でも彼らがどうやってこれらのビジネスを成功させているか(一部の人の成功)、ちょっと興味があります。

A 回答 (2件)

私見ですが



アムウェイは 会員になれば 月に最低1万数千円の
購入を本部から することが必要です
その購入金額の何%かが 親(勧誘者等)へ行く仕組みです

また会員になるにも何段階かを選べるようになっていて
上位的会員ほど 一時金(例えば50-100万円)を
本部へ収める必要があります
この金も 親へ何%かが行くことになります

上位的会員ほど、そのバック%が大きくなります

例えば
S会員なら 50%  当初会員資格金は80万円
A会員なら 30%  当初会員資格金は50万円
B会員なら 15%  当初会員資格金は20万円
C会員なら  5%  当初会員資格金は0万円
(あくまで例ですから 実際はいろんなケースがありますが)
というような感じでしょうか

ちなみに 月の商品購入は 0円でもいいのですが
その場合は会員資格は一時停止状況とみなされ
自分の子会員からのバック金はいっさい入ってきません

集会を開くのは 会員が まだ 入会していない人を
つれてって 入会を説得するために開くのです
説明会の後で、近くの喫茶店で コンコン ネチネチ と
説得されます

ほとんどの人は 入会したものの 次の人を説得することが
できないので 結局は もうけるのは ごく一部の人ですね
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儲かりませんよ。



>そんな集会をひらいて自分たちに何が益になるのかわかりません。

上位の儲かっている(と自称している)人は、そういう集会を開いて参加費を取ります。その儲けがかなり大きいでしょう。
そういう儲かっている(と自称している)人は、初期からの参加者であったり、会社と深い関係があり有利な情報を受け取っている人も多いです。

まずマルチ商法
昔は会員同士で商品や金銭のやり取りがあったようですが、今はほとんど会社と会員(客)とのやり取りです。商品の値段も会社が決めます。
会員登録の後は普通の通販と一緒です。会社に金が入った後で、会員のランク別に配当があります。

ねずみ講は色々です。
上のマルチ商法とまったく同じシステムの場合もありますし、下っ端の人が上の人たちの銀行口座に決められた額を振り込む場合もあります。
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