アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

WEB系の企業についてお伺いします。
制作者が今のWEB標準に合わないおかしな方法論で制作し続けている企業に入ってしまったら、新入りとしてどうしたらいいのでしょう?

・今だCSSを使用せずに制作。CSSで苦労して制作したって見に来る人にメリットはないと言い張り、努力しない。
・トップページが何故か扉(大きな写真や画像が置いてあるだけ)
・メインのナビゲーションが何故か右側に縦に並ぶ
・FLASHで意味もなくブラウザのサイズを固定
・サイトに入ると意味もなく、音が流れる
・色使いがめちゃくちゃ
・細かいピクセルが揃っていない

いろいろ書いてみましたが、この様なおかしな方法論で制作をしている会社程開き直って、前進しながら制作しようとせず、おかしな企画、おかしな制作方法論で作成し続け、結果が出せずにいると思うのです。この様な企業にうっかり入ってしまったらどうしたら良いのでしょう?この様な企業ほど新入りの意見など聞かない企業が多いと思うのです。結果成功しない企画につき合わされ、無駄に消耗する事が多くなると思うのです。

A 回答 (6件)

グラフィック・webデザイナーです



web標準逆走。ある意味すごい会社ですね。

そこまでの会社でしたら、私なら次の会社探しますけども。
webは奥が深いので、今の会社を自分の力で底上げをするよりも、
他社で先輩に自分を力を底上げしてもらいましょう。
時間は有効に。
    • good
    • 0

グラフィックデザイナーなので門外漢ですが、クリエイター職種としての一般論としての私見を。



質問者様ご自身である程度結論が出ているような気がします。
第三者の裏付けが欲しい~あるいは背中を押して欲しいということでしょうか?

質問者様の経験や立場がいまひとつわかりませんが、経験や実績を買われての入社なら3年、未経験やそれに近いなら7年から10年後にこの会社に居たと仮定したら、どうなっているか~?つまり、その会社のやり方に(よい意味で)慣れ、ご自身の評価もある程度上がったとして、何とかなりそうなのかどうか?を考えてみられてはどうですか?
経営陣のビジョンに何か望みがあるのなら、今はダメでも変えていける余地はあるかもしれません。

自分の場合、小さなメーカーの商品企画担当ですが、創業70年にして初のデザインの専門教育を受けた人間の入社でした。入社後3年半経ちましたがまだ途方に暮れそうなほど課題は山積しています。でも「これではまずい」と思った経営陣が自分を採用したことに望みがあると思いました。
    • good
    • 0

個人でデザイナーをしてます。



>・今だCSSを使用せずに制作。

ターゲットブラウザが広すぎて、CSSを使用しないで制作する場合もあります。制作期間がタイトであったり、企業側がオールCSSの規約を出してこない限りは、従来のテーブルレイアウトを併用してることがあります。
確かに、閲覧者にはメリットがありません。
クライアントとしては幅広いユーザーに、崩れのないサイトを見せたいわけですから、極端に言えばコードが汚かろうがなんだろうが、見た目が良ければそれでいいんです。

>・細かいピクセルが揃っていない

几帳面かどうかの問題でしょうね。
WEBはちょっとくらいずれててもそれほど気にならないことも多いですし。
私は建築系のデザイナーから出発してますので、このあたりは気になるところですが、全体的にバランスが取れていたら、ちょっとくらいは大目に見たりするときはありますね(時間的な都合がある時もありますけど)。

その他については、クライアントの意志がまず尊重されるので「ぜったいこの方法で」と言われれば、やるしかないです。

>この様なおかしな方法論で制作をしている会社

おかしいかどうかは、なんとも言えませんね。
会社というのは利益を得てナンボですから、正論ばかり叫んで利益が出ないんじゃどうしようもないです。
その状態で利益が出てるのであれば、それなりの成果が出ているということになるでしょうが、先行きはあまり明るいとは言えないですね。

>この様な企業ほど新入りの意見など聞かない企業が多いと思うのです。結果成功しない企画につき合わされ

新入りということは、未経験者ということですか?
だとしたら聞かないでしょうね。どの企業でも。
それなりの実績がある新人さんの話なら、参考までに聞いてみるかもしれませんが。

商業デザインというのは、クライアントに気に入られてナンボです。
プロの目から見ておかしいとか、おかしくないとか・・そいうものが問題ではありません。
サイトやチラシ等、金をかけた制作物を配布することによって、どれだけ利益に結びつくかが大事で、「綺麗さ」や「利益につながらない正論」は大事ではないのです。

ただ、モチベーションが下がる事は否めません。
そういった時は、会社は生活費を稼ぐ場だと割り切って、個人的にサイトを制作してみるとか、そういった自助努力が必要かと思います。
あまりにも耐えられない、ひどすぎると言うことであれば、未経験者なら、とりあえず仕事の流れだけでも掴めるように実績を積む。実務経験者なら、さっさと転職活動してしまうかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

問題は制作の人間男の努力する姿勢のなさが制作物に出ているため、何年やっても結果が出ず、人の出入りの激しい事です。上に出した具体例は表面上的なものです。もちろん、対応させるブラウザが多すぎるからCSSで組まないと言う理由ではなく、努力したくないから組まないという姿勢です。対応させるブラウザは大して多くないのです。
いつまでたっても結果は出ず、社長やディレクターはうちの制作の人間はブランド力が無い、技術が無いと常にこき下ろします。自社の商品に自信が持てず、実際に制作実績によってクライアントが増えるという事はありません。過去の実績もpagerank1みたいなサイトばかりです。
細かいピクセルが揃っていないのも最低限の美しさを保たないレベルでです。結果が出ないので客は少額でしかも企業に対して作って欲しいコネレベルの客しか出来ません。
ちなみに新入りというのは未経験者ではなく、大規模サイトの作成経験がいくつもあり、上場企業で制作していた経験もあり人間等です。

クライアントは気にいってるかも知れないでしょう。タダ同然の費用で一応作ってもらえるので。
よく知ってる人の会社だし、安いから作ってもらうか。というクライアントが少数しかつきません。いつまでたっても、大規模サイトは作る機会は無く、クリエーターとして成長する場は少ないのです。
クライアントは金銭面で助かるかも知れませんが、ユーザーは何か使いにくいサイトになったなあと離れていきます。

お礼日時:2008/09/20 22:06

個人でWEB制作業を営んでいるものです。


そのような仕事を続けているとすれば、会社の規模や顧客層が想像できます。

>・今だCSSを使用せずに制作。CSSで苦労して制作したって見に来る人にメリットはないと言い張り、努力しない。

ある意味正しい意見です。
PCでもブラウザが乱立し、その他携帯端末がそれぞれ独自仕様のブラウザを搭載している状況下で、あまりCSSで固めすぎると、オーディエンスが混乱するおそれが多々あります。

>・トップページが何故か扉(大きな写真や画像が置いてあるだけ)

インターネットに理解のある顧客ならば、SEOの話をしてもいいでしょうが、PCをほとんど使えず、看板的な意味でWEBサイトを依頼してくる顧客には、その方が喜ばれる場合が多いです。アクセスの多さより、自己満足を求めるお客さんは実際に多いのです。大きな会社の専門の担当者ならいざ知らず、小さな企業ではその方がいい場合が多いのです。

あなたの、いいサイトを作りたいという気持ちはわかりますが、それをクライアントがいいサイトと思うかどうかは別問題です。
クライアントにはいろんな種類があって、実際には、名刺の隅っこに「http://www.●●.jp」と書いてあるとかっこいいから、という理由で依頼する企業は圧倒的に多いのです。そんな企業は、アクセスがいくらあろうが気にしないし、アクセス解析レポートを作成しても読んでくれません。安くて、自分の環境で見て納得できればいいのです。

美しいサイトが効果的とも限りません。
楽天あたりの、よく売れているサイトを見てください。フォント指定もなく、ただただH1の文字をどぎつい色で並べて、どこへもジャンプしません。写真もデータサイズを落としたりしていません。しかしそれで売れているのが事実です。

まずあなたは、会社員として、顧客と経営者の要求する仕事をするのが義務です。会社の方針をおかしいと決めつけるのはどうかと思います。WEB制作者は芸術家ではありません。

その上で、あなた自身がスキルアップを望むのなら、会社の時間外で、自分ならこう作る、と思うものを制作すればよいのです。なにしろ、素材は会社にいくらでもあるのでしょうから。

いつか折りを見て、上司や営業にそれを見せてみてください。あなたのやり方の方がいいと思われれば、会社も方向転換するでしょう。
それで変わらないのなら、そのスキルで独立すればよいのです。もっとも、あなたの方向性が間違っているいないか、客観的に自分を見ることも必要です。
    • good
    • 0

 本来なら、最低1年以上は働いて、実務経験年数を上げて転職するのがベストと思うのですが、あまりにも将来性が厳しい時は転職するのもアリかと思います。



 この会社で頑張るとすれば、自分の意見を主張し続ける事ですネ。
 結果、会社に居ずらくなるかもしれないですが、おかしい事はおかしいと主張した方が良いです(うまくいけば別のプロジェクトに異動できます。クビに近い退職の可能性もありますが)。

 その上で、先輩の仕事に付き合う感じでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりそうでしょうか。
この様な会社はやはり制作者の出入りが激しく、制作部の空気も悪いものです。多くの知り合いに会社の状況を話すとそれはしんどいね、まず無理は企画を無理やりやっているねと言われる場合です。小さな会社である事が多いので、新人でも会社の将来性や全体を見渡せ、絶望感が募ります。

おかしな事はおかしいを言い張っても、開き直っていて改善する気もないので無駄か、人間関係を悪くするだけなのです。
また時として、芸大卒の先輩が多い場合も多く、作品の様に制作物を作っているのか、新人の意見など聞き得れません。意見を言われて修正を加える事を極端に嫌がり、面倒がります。

実務経験年数は上がってもスキルはあまり上がりません。おかしな方法論の会社は忙しそうにしていても仕事自体は少ないのです。10ページほど、5万円のサイトを2ヶ月以上かけて作ったりします。おかしな会社に優秀な人は来ないか、ちゃんとやっていきたい人はすぐ辞めるので、知識もおかしくなっていきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/20 11:37

>おかしな方法論で制作をしている会社程開き直って、前進しながら制作しようとせず、結果が出せずにいると思うのです




恐らく何がおかしいのか分かっていないのだと思います。
スキルの高い能力の方が会社側に対し、
分かりやすくプレゼンできれば簡単に勝てます。
それが社員のあるべき姿であり、会社にとって利益をもたらせます。

また「新入りの意見を聞かない」とありますが、何処でも同じです。
それを打ち破るプレゼン力が必要です。
できれば今の担当者の顔を潰さないようにすれば、
質問者さんの評価も上がります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

新人のプレゼンなど出来ない空気であったらどうしましょう?
もしくはワンマン会社で、社長さえ満足していれば良いみたいな会社だったら。制作者は社長の趣味につき合わされ、振り回されます。よって結果は制作者としては出ず、会社の売り上げはWEB制作によって上がりません。
出来た物が一般人から見てすぐれていないのですから、制作実績から客は増えません。むしろ、今時こんなサイトしか作れない程度の低い制作者のいる会社に頼むなどという空気です。
制作者としてはWEB標準で仕事をしないのでどんどんよそで通用しない制作者になっていきます。
この様な会社は往々にしていつ倒産してもおかしくない状況で、社長も良いお年で、いつでも会社を辞めるつもりです。

お礼日時:2008/09/20 11:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!