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元々江戸時代の庶民の防犯は、「心張り棒」で事足りていたらしいのですが、
一体それがいつ、現在のような「小さな鍵を持ち歩いて、鍵穴をひねって家に入る」というスタイルに切り替わったのか?

多分明治頃かとは思うのですが、どう住まいのスタイルが変わって、その鍵になったのかを知りたいのです。

ただ、書名検索ではなかなか思うようなものにヒットしません。

専門的な本でもよいので、どなたかご存じありませんか?



<ちなみに…>
下記のような本は見つけました。
ただ、「暮らしと鍵」まで踏み込んだ内容かどうか、あまり自信がありません。
「世界の鍵と錠」
http://www.amazon.co.jp/世界の鍵と錠-里文出版/dp/4898061478/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=books&qid=1222087250&sr=8-5


どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

国立国会図書館の総合目録ネットワークシステムで検索してみてはいかがでしょうか。



件名に「錠前」と入力して検索すると、20件ほどヒットします。
内容の詳細まではわかりませんが、2,3件はお探しのものに近いと思われるタイトルのものがありそうです。

参考URL:http://unicanet.ndl.go.jp/psrch/ChangeSearch.do? …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

鍵と錠 / 日本ロック研究会. -- 井上書院, 1963
鍵のかたち・錠のふしぎ / Inaxギャラリー名古屋企画委員会.
鍵の文化誌 / 浜本隆志[他]. -- 関西大学経済・政治研究所, 1995.3
鍵の本. -- シーズ情報出版, 2001.7. -- (シーズムック ; 33号)

などが探していた本っぽいです。

アマゾンで検索することが多かった自分ですが、
コチラの方がはるかにヒット率が高いですね!
今後も利用したいサイトです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 14:35

間に合ったらどうぞ。



参考URL:http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u2 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「鍵と錠」はアマゾンでも扱っていなく、大きな図書館に行くしかないな~と思っていたのですが、
中身まで確認できたのは大きいです。
これで確信を持って借りにいけます。

助かりました!

お礼日時:2008/09/26 16:18

浜本隆志『鍵穴から見たヨーロッパ』 (中公新書)



書名の通り、ヨーロッパの鍵文化について書かれた本ですが、
エピローグの部分で少しだけ日本での鍵事情に触れられた部分があります。

昭和30年代の団地の増加と、プライバシーの意識の発達が
鍵の使用を一般化させたとの説が記されています。
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この回答へのお礼

そういう説を探していました!
図書館で探してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/25 14:28

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