プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は実家が自営業であることや自分でもいずれ独立創業したいという考えから、中小企業や個人事業主の経営状態に興味があり、信用金庫に就職しました。現在2年目・25才です。
今は融資担当で実際に企業の資金繰りなどを見ることができて大変勉強になっています。ですが、最近では企業の経営や経理に直結するような仕事がしたいと思い、中小企業の経理職などへの転職を考えていました。資格は簿記は11月に2級受験予定、中小企業診断士を来年度受験予定です。
そんな中、近所で税理士事務所と会計事務所の求人が見つかりました。個人の事務所なのでもちろん一概には言えないかとは思いますが、税理士事務所と会計事務所の違いを教えていただきたいです。
仕事を通して財務・会計の勉強を進め、将来的には自分で起業できたらと思っています。
先輩方の意見やアドバイスを頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

すごく簡単に書きます。


公認会計士は税理士にもなれます。逆はありません。
公認会計士事務所・・・公認会計士が運営しています
税理士事務所・・・税理士登録を行った公認会計士若しくは税理士が運営しています。
会計事務所・・・公認会計士若しくは税理士が運営しています。

大手法人でない限りはいずれも税理士業務が収入の中心になっている
事務所が多いです。
名称でなく主にどのような業務をするかで区分した方が良いでしょう。
起業経験の参考になる事務所となると最低でも100社以上の顧問先
を抱えている事務所がいいですね。
零細企業の苦労を知る機会にはなると思いますがビジネスプロセスを
学ぶという意味では規模の小さな会計事務所よりは現職の方が遥かに有益です。
ご実家の顧問税理士さんに会計事務所の現況等聞いて
自分の希望に合致した業界か十分検討することをお勧めします。
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