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阪神-巨人戦
5回終了時点で,1-0で阪神が勝っています。
6回表に巨人が2点入れたところで雨天コールドになりました。

6回裏をしていないので,阪神の勝ちでしょうか。
それとも2-1で巨人の勝ちでしょうか。

A 回答 (5件)

阪神の勝ちです。


逆に5回まで1-0で巨人が勝ってて、6回裏、2ランが阪神に出て、逆転。3アウトになる前に降雨中止になったときは、6回の得点は生きて、阪神の勝ちとなります。
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野球規則4・12(a)の(5)



「天候状態のために、正式試合のある会の途中でコールドゲームが宣せられた試合で、打ち切られた回の表にビジティングチームがリードを奪う得点を記録したが、ホームチームがリードを奪い返す事ができなかった場合」

という規定に当てはまるため、本来は「サスペンテッドゲーム」となり後日この試合の続きを消化しなければなりません。

しかしながら日本のプロ野球においては

「アグリーメント(リーグの運営・競技上の特例等を定めた内規。危険球退場ルールもこの内規に拠っています)」

によってサスペンテッドゲームは採用されていないため、サスペンテッドゲームに該当する状況となって打ち切られた試合は、

「最終回の攻撃を一切無効とし、最後に表裏の攻撃を完了した時点でのスコアで勝敗を決定する」

規定により、1-0で阪神の勝利となります。
6回表の攻撃については2点を奪った事はもとより、6回表の攻撃の投手記録・打撃記録とも一切なかったことになってしまうのです。

リードされていたはずの試合に勝利する事となる上に6回に打たれた記録まで消滅するので、阪神にとっては至れり尽くせりとなりますが、負ける事となる巨人にとってはこれほどショックな事はありませんね。
日本のプロ野球においてはこんなところにも「ホームチームの利」が存在するわけです。
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No2のものです。


5回終了時巨人がリードして迎えた6回に阪神が同点ではなく
5回終了時阪神がリードして迎えた6回に巨人が同点でした

すみませんでした
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野球規定により



6回は表・裏をやれないので無効です。

よって、この場合、5回コールド1-0で阪神の勝ちになります。
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その場合は阪神の勝ちとなります。


5回終了時巨人がリードして迎えた6回に阪神が同点、もしくは逆転に成功しながらも、その回の途中(後攻の攻撃途中も含む)で試合が中止になった場合、5回までの記録は有効となりますが、6回の記録は無効となり5回コールドゲームとして扱われます。
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