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 風邪をひいて高熱の時に我が家では湯たんぽなどを布団の中に入れて汗を出すことで熱を下げていました。

 しかし、漫画やテレビを見ていると氷のうを頭に乗せているのが熱を下げるときに行われていた方法でした。

 同じ熱を下げる目的において、どちらが効果があるのでしょうか?

A 回答 (9件)

発熱は自己のもつ兵隊(免疫細胞)が 敵(ウイルス)の弱点を見つけて戦争が始まった状態です。


(熱の上がらない風邪が長引くのはそのせいです)
決着がつけば熱は下がります。

ただしあまり高熱(個人差があるが 39℃~)が続くと自己の生体もその熱でやられてしまうので(特に脳が危険)解熱します。

患者に体力がある場合せっかくの発熱を早々に下げるべきではありませんが、
発熱が長引き体力そのものが弱くなってしまう状態なら解熱するしかないでしょう。
この場合ある程度の長期療養を覚悟するしかありません。

発熱にともない発汗しますので、水分補給を忘れないでください。
胃腸が弱っている場合は吸収の早いアイソトニック飲料が効果的です。
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高熱がある時に寒がっているのか、暑がっているのかで対処が違ってきます。

寒がっているときは、湯たんぽや布団など多めにかけるなどをして暖めて、暑がっているときは、体を冷すのがおすすめです。

頭に氷嚢をのせても気持ちは良いですがあまり効き目はないそうです。わきの下や足首、首周り(太い血管のある所)にタオルに巻いた保冷材などを当てておくと熱が下がるのが早いようです。
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はい,そういう事になりますね. 38度以上でも冷やすと気持ちよければ使用することはかまいません. というのは体全体の熱を下げるほど

ではありませんから.気持ちいいという感じが大事ですね.
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#3です。



>水分補給と発汗を繰り返せばそのうち直るとやってきたんですが、やはりこれもまずいでしょうか?

良いと思います。
でも、湯たんぽなどを布団の中に入れて汗を出す方法は、やめた方が良いと思いますよ。
暖めなくても、自然に発汗しますので、本人が寒がらないのであれば、薄着の方が良いと思います。
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この回答へのお礼

そうですか
自然な発汗にまかせるべきなんですね

我が家ではそれは拷問のように次から次へと湯たんぽを投入していました。これからはやめようと思います

お礼日時:2008/10/12 15:45

(1)寒気 入浴で温める。


(2)悪寒 布団に入って温める。湯たんぽ可。
(3)発汗 吸水、着替え。
    戦った後にまだ高熱が続いて苦しいときは頭を冷やす。
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何故熱が出るのかご存知でしょうか? 病気が熱を出しているのではありません. 体の防衛反応なんです.


かぜ等を引くと,ウイルスが増殖します.すると体は異物があると判断して自己免疫力を働かそうとします.これを働かせるには熱が必要なのです.ですから,ここでかぜ薬や解熱剤を飲んで熱を下げてはいけないのです. 昔から体を温めて寝ていなさいといわれるのはこうした先人の知恵だったんです.
引き始めの熱が出ていない段階で,風呂に入り体を温めてかぜを治してしまいましょうというのが三重医大推奨の温熱療法なんです.
但し,38.5度以上の熱がある場合は,体力の消耗を防ぐ意味でも解熱剤を飲んだ方がいいです.

   http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec17/ch188/ch188d …

   http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/kaze5.htm
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この回答へのお礼

なるほど、では氷のうなどで、クーリングしていいのは38.5度以上の高熱の場合のみで、それを過ぎたら暖かくして時を待つのがよろしいのでしょうか?

お礼日時:2008/10/12 15:49

熱を下げるのは、やはり冷やすことです。


が、頭を冷やしても、頭が冷たくなって、気持ちよくはなりますが、体温が下がることはありません。

体温を下げるには、脇の下、足の付け根(鼠頚部)などで、動脈を冷やすのが一番です。
冷やされた血液が、全身に回って、体温が下がります。
しかし、直接氷などで冷やすと、体温が下がりすぎる場合もありますので、タオルを巻いて調整したり、冷水などの方が良いと思います。

体を暖める方法ですが、今はタブーとされているみたいです。
勿論、熱の出始めは、悪寒戦慄により、ガタガタ震えますので、この場合は、暖めて下さい。
タブーとされているのは、汗だくなのに、もっと暖めて、汗を出して熱を下げるという行為です。
汗をかくということは、体が熱を発散させる行為です。
熱を発散させたいのに、布団など掛けると、逆に熱が体にこもってしまい、熱を下げるどころか、熱中症みたいに上がってしまいます。
現在は、汗をかいて暑がっている場合は、冬でも薄着にさせて、熱を放出させるのが、一般的のようです。

寒気によりガタガタ震えていたら暖める、汗をかき始め、暑がるようでしたら冷やす、その症状によって、使い分けてください。

この回答への補足

そうだったんですか
ワタシの家では風邪で熱が出たら
水分補給と発汗を繰り返せばそのうち直るとやってきたんですが、やはりこれもまずいでしょうか?

補足日時:2008/10/12 05:07
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湯たんぽの使用で汗が熱を奪う気化熱を利用して、熱を下げていたのですね。

この方法ですと、一度体温を上昇させなければなりません。
細胞は42℃で破壊されます。
なので湯たんぽは、ちょっと危険な方法とも言えます。特に男性は高熱により生殖機能に影響が出る場合もありので高熱はすぐに下げるべきです。

一番早く熱を下げるのは、動脈が皮膚に近いところを冷やすのです。
一般の人がやり易いのは脇の下です。
500mlのペットボトルを凍らせてタオルで巻いて脇にかかえると良いです。アイスノンを使用しても良いでしょう。

頭に氷嚢があるのは、ほてった顔や頭を冷やすためです。
氷枕も同様です。
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この回答へのお礼

えー
そうなんですか
結構、やり方によっては危険な療法だったんですかね

最近風邪をひかないのですが、今度風邪ひいたら冷やすほうをためしてみましょうかね

お礼日時:2008/10/12 05:04

熱を下げる基本はクーリングです。


汗をかくと熱が下がると言いますが、熱が下がるときに汗をかくだけのことであって、温めることで熱が下がるというわけではありません。

熱が上がるときに寒気がします。
寒気がするので温めるという行動を取ります。
そのうちに熱が上がりきり、寒気はなくなります。
熱が下がるときに熱が上がった状態を、今度は熱く感じて汗がでるという状態です。
ですから、温めた方が良いという考え方があるのです。

熱を上げることによって、免疫機能が働くようになます。
余程の高熱ではない、熱が長期に続いている状態ではないかぎり、熱を無理に下げなくても良いとも言われています。
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この回答へのお礼

なるほど、別に無理やり熱を下げようとしなくてもいいんですか

お礼日時:2008/10/12 05:11

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