この人頭いいなと思ったエピソード

将来歌手になろうとがんばっている学生です。
そこで、質問なのですが、作曲とは曲の流れを作ることですよね(歌のメロディーを作る)?
また、編曲者に編曲を任せる場合は、自分で歌のメロディー&コード進行を考えなければいけないのですか?
それとも、コード進行などは編曲者が考えてくれるのでしょうか?
作曲は歌のメロディーだけを作ればいいということですかね?
質問が多くてすいません。将来の勉強のためには質問したほうが正確な解答が得られると思いまして・・・。

A 回答 (3件)

今現在、既に編曲に長けた知識も技術も才能もある『同士』が身近に居てるか、金を払って編曲の専門家に依頼できるのであれば、メロディーだけ作ってあとは任せるという方法も、取れることは取れる。


(めちゃくちゃ古い話だけど、小椋佳氏が確か、デビュー時は楽譜も書けなくて、カセットテープに歌吹き込んだだけの物を友人の編曲家?に仕上げて貰ってたという逸話が有ったと思う…ちょっと自信ないけど)

そういう「編曲家丸投げ」ができる人脈か資力があるなら、コード進行なども考えて貰えるでしょうな。

でも、ありがちな「街頭でギター弾き語りから、徐々に認められてきて…」的なケースなら、ギターじゃなくてもいいし譜面も読めなくても良いけど伴奏楽器は弾けなきゃならんから、コードくらいは自分で付けられないと話にならんねぇ。
もちろん、楽器が弾ける友人・仲間とユニットデビュー狙いで、自分はメロディー考えつくだけで、コード付けと曲としての仕上げは楽器が出来る仲間がやる…というパターンも、ある意味「ただで編曲の丸投げが出来る」のと同じで、それも有りですけどね。

ちなみに、編曲の請負をしてくれる会社等は、「編曲 依頼」なんていうキーワードで結構見つかるよ。
でも、そうやって作った曲で、プロになれるかどうかは「???」だけどね。
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「作曲」とは、どこまでやればいいの? というこでしょうか?



■これは、「プロ」と「アマ」では違うと思います。
「プロ」なら分業もあるでしょうが、アマ・インディーズなら、「自分(たち)」しかいないのですから、全部「自分(たち)」でやらなければならないですね。。。

■また、「作曲」には、
「メロ先・作曲」と「コード先・作曲」があります。

それから、「メロ先・作曲」の流れの場合だと、
「(1)メロを書く」→「(2)ダイアトニック・コードをつける(コード進行)」→「(3)編曲する」。です。

「(1)メロを書く」だけでも作曲ということでしょうが、ほとんど、それだけ。。。ということはないと思いますよ。 やはり、「(2)」のコード(進行)をつけないと、曲としてのイメージが薄いですので。

要するに、「伴奏(コード進行)」がないと、逆に「メロ」の再考・修正・展開も浮かばないですし。。。
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一般的に作曲といったらメロディーとコードまでって感じですかね


別に決まった定義があるわけではないですから、メロディーだけとか、
逆に作曲の段階で細かいところまで決まっているということもあると思います。
ただ普通はコード進行無しにメロディーだけ浮かんでくるということはあまりないんじゃないですかね。
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