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今年の1月より会計ソフトを新しく導入しました。
3月が決算月なので、12月末の残高を入力しました。
減価償却費、減価償累計額も残高を入力しています。
そしてその中の一部を今回、廃棄処分しました。
(帳簿残高)
 減価償却累計額 21719円
 什器備品 98876円
 
廃棄した備品を除却しようにも、取得価格がない。
減価償却累計額が積み上げた数字ではない。 
実際のところは、
 購入価格 2471910円
 減価償却累計額 2373034円
 什器備品残額 98876円 

この場合は、会計ソフトの会社に連絡したところ、今から取得価格を入れることも可能ということなんですが、そのようにしたほうがいいのか?それとも

 借方 固定資産除却損 98876  貸方 什器備品 123595
    減価償却累計額 21719

でもよいでしょうか?
是非よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

※什器備品の一部をを除却廃棄処分したい。



A廃棄処分したい前の固定資産帳簿
取得価格      減価償却費累計       残存価額
2,471,910 ー 2,373,034 = 98,876

BAを分筆します。
 分筆取得価格   分筆減価償却費累計      分筆残存価額
2,348,315 - 2,254,383  =  93,932

CAのうち廃棄処分。
分筆廃棄取得価格  分筆廃棄減価償却費累計  分筆廃棄残存価額
123,595  ー 118,651   =     4,944

C廃棄処分仕訳
(D r)                (C r)
固定資産廃棄損4,944 / 什器備品 4,944

減価償却費は費用として計上されているはず。廃棄の時は残存価額が損であり、売却の時は残存価額が益か損かを仕訳する。

※減価償却費について説明。
減価償却費計算時に費用として計上しているはずです。
取得価格ー減価償却費=簿価(残存価額)
(D r)減価償却費 / (C r)簿価(残存価額)
翌年は残存価格ー(減価償却費を加算して減価償却費累計)=残存価額
ここから勘違いしないように。どうしてか?毎年減価償却費を費用計上します。減価償却費累計ではない。つまり毎年減価償却費を計算して累計して固定資産台帳に記録するのです。
(D r)減価償却費 / (C r)残存価額

>質問の内容が理解出来ないのでこちらで想定してアドバイスしました
ので理解しながら処理してください。減価償却費の計上と言いながら、除却廃棄処分の内容になっていたりで込み入っているので、参考にしてください。

この回答への補足

質問の仕方がまずくてすいませんです。
「減価償却の計上」というタイトルでしたが間違えです。
パソコン10台を廃棄した際の仕訳方法の質問です。
会計ソフトを導入の際に帳簿残高を入力しました。そのため今回使っていないパソコン10台を廃棄処分した際、帳簿を0円にしなければならなくなり、会計ソフトの会社へ仕訳を質問したところの回答は

  借方 固定資産除却損 98876  貸方 什器備品 123595      減価償却累計額 217192373034
 98876円は帳簿残高なので上記のように仕訳するか?改めて取得価格、累計額を入力し

借方 固定資産除却損 98876  貸方 什器備品 2471910
    減価償却累計額 2373034

 このように入力するほうがよいのか?とのことなんです。
どうかよろしくお願いします。

補足日時:2008/10/28 08:44
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