【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

大変な時代になったようなのですが、私はこの騒動での損失の一方、同額の利益を得たモノがいるような気がしてなりません。総和0をイメージしているので、単なる感覚です。

正しいですか?もし正しいとしたらどんなモノがその利益を得ていますか?得た利益は世界の損失に見合いますか?利益と損失の差額をどう評価したらよいのですか?

漠然としすぎていて申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

NO.3です。



>豊作でみんなが豊かになった。
株の場合は、皆が儲かることはないです。最高値で買った人は、とりあえず儲かっていません。

>不作でみんなが貧乏になった。
会社が倒産した場合の株主はこうなります。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてスミマセンでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/23 11:19

マスコミが言う「○○兆円が消えた」というのは、評価損です。

今、売ってしまったらこれだけ損するというわけです。根拠は東証の時価総額を1年前と比較したようなものです。エリザベス女王が65億円の損失というのも、読んでみると評価損です。
総和ゼロのゼロサムゲームはあります。日経平均先物は決済期限が決まってますので、清算するとゼロになるようになっています。誰かの儲けは誰かの損になります。
ところが、株式市場の場合は、決済期限なしで、買ったら売らない株主がいるので、すべてを反対売買で清算できません。株価が下がると必ず出る質問なのですが、儲けている人もいればそうでない人もいるとしか言えません。では、100円の株が60円になった差額のお金はどこにあるのというと、100円で売った人のところに行っているだけで、そこから先はわかりません。100円で買った人が60円で売った場合、差額40円は回収できなかったという話です。そんなように思っています。
証券会社の手数料は、客の損益に関係しないので、売買高が増えれば、比例して手数料収入が上がると言えます。ただ、これは、100円の株が60円になった差額を儲けているのではありません。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明でした。ありがとうございます。

たとえば原始的な社会で
豊作でみんなが豊かになった。
不作でみんなが貧乏になった。

このような「将来の」富の評価を株式で表すとすると今回の事例とどうリンクするのだろうか?

自分でもよくわかっていないのです。スミマセン。

お礼日時:2008/10/30 09:34

同旨の質問なので、この質問に便乗させて下さい。

スンマセン(^_^ )

高額の報酬・賞与を得ていた金融機関やファンド関連の過去の利益に消えたことになりませんか。(負の部分が顕在化した??‥)
不動産会社や保証会社はどうでしょうか??‥。反対売買で利益を得ている人もあります。その他、取引で胴元の証券会社もあると思います。

価値の萎縮??‥何となく‥‥理解ですが??‥
もう少し詳しく、私の疑義していることを例示に回答して下さると嬉しいですね。
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この回答へのお礼

疑問は解けましたか?私は総和マイナスで理解しました。

お礼日時:2011/08/23 11:17

違います。


同じモノの価値が下がったのですから、暴落の開始時点から現時点までで区間を区切ると、全体ではその価値が萎んだ分は損しています。


世界に企業が1社しかなくて発行株数100株だったとします。そして、株価が1兆円。しかし、そこから株価が6000億円に一直線に下がっていったとします。当初から株を持っていた人は損してます。では新しく買った人はどうでしょうか?新しく買った人も儲けていません。
結局、世界中の株の総額が100兆円から60兆円に萎んだので、40兆分のマイナスサムゲームです。
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この回答へのお礼

なるほど0サムゲームになるためには「上がったモノ」が必要なわけですね。確かに上がったモノって聞かないですね。円がかろうじて・・(笑)。

空売りで大儲けした人がいてもごく一部って訳でしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/29 00:54

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