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駐車場を砕石敷き(100mm)にしようと思い、過去の投稿を調べていたのですが、
「生コン用粗骨材 砕石6号」と「路盤材用 C40(クラッシャーラン)」
の2種類が選択肢にあがったのですが、違いがわかりません。

http://www.yoshizawa.co.jp/product/saiseki.html
こちらのサイトにも別物で紹介されているのですが、違いが分かる方は教えて下さい。

また、駐車場の敷材に適した方も教えて下さい。

A 回答 (5件)

生コン用粗骨材とクラッシャーランとは組成成分が違う石になります


主に前者は砂利として敷き詰めたときに締まらない(路盤にならない)ものです
後者は砂も多く含み砕石を作ったときに篩いに掛けて0mm-40mmの大きさのものが混ざるもので雨などで水を含み締め固めると固まりやすくなります
後者を敷き詰めた場合は最初のうちは砂埃が舞い車の塗装面に付着しやすいですが、後々しっかりと締まってきます
前者を敷き詰めた場合はいつまでも砂利状ですので砂埃が舞いにくい反面、自転車やバイクなどを置くには適さないと思います

施設においてはどちらが適してるというものはなく、どちらでも良いかと思います
一長一短ですので、、
前者で仕上げるとメリットとして雑草を抜くときに楽です
後者で仕上げると雑草が抜けにくいですね、、

以上参考になれば幸いです
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> 駐車場の敷材に適した方も教えて下さい。



駐車場は現在どんなかんじでしょうか?
土質(畑土・粘土・砕石・砂など)
使用中でよく締まっているのか?

個人的には10cm程度であればC40をすすめます。
土地の状態によりますが、駐車場(車)を使用していくうちに単粒は潜りこんでいきます。
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ANo.1 さんのおしゃる通りです。



40=とは 一番大きい石で その石の一番スリムな口径部40mmです。

通常一般の個人で作業する場合
小規模の場合 バージン 30-0 がお勧めです。 

40-0は道路に使います。家に引くと意外と石は大きいです。

10cm=30-0を引いて固めたら 7.5cm位に下がります。
その後 30ガラを引いて仕上げる。

作業もスコップなども使えるので手引きで作業できます。

お金が出来たら 舗装も可能です。
 
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 生コン用粗骨材


 コンクリート用材料としての砂、砂利を総称して骨材といい、5mm以下の粒群を細骨材、5mm以上の粒群を粗骨材といいます。骨材はその名の通り、コンクリートの骨格となる材料であり、骨材には、天然資源である砂利、砂および岩石を砕いて作る砕石、砕砂があります。

 路盤材用 C40(クラッシャーラン)
 岩石または玉石をクラッシャで割っただけで篩い分けをしていない砕石。道路用砕石の種類の1つで、道路用砕石の粒度規格では C-40(40mm~0)など上限だけが定められている(いわゆるゼロ(0)ものと呼ばれる)。

なお大きさは、
クラッシャーラン40mm 40~0mm
粒 調 砕 石 40mm 40~0mm
5  号  砕  石 20~13mm
6  号  砕  石 13~5mm
7  号  砕  石 5~2.5mm
岩   ズ   リ 300mm未満

 で砕石6号とC40では根本的に大きさが違います。駐車場は用途から路盤材用 C40(クラッシャーラン)が適していますが、もっと粒の小さい30-0や25-0 等の方が歩きやすいです。ちなみに我が家は25-0です。
 

参考URL:http://www.soc-fc.co.jp/cominfo/kotuzai-1.htm
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建設自体は既にあるので、おまけとして、維持管理について



私の場合には地盤沈下が激しい、外部から水の流入がある、ので、40を使っています。適当に石が浮く、適当にほこりが舞う、適当に石につまずいて転ぶ、なんてやっています。
ほこりについては、工事終了後最初に雨が降ったときに、水をまいてください。ほこりが石の間に入って舞散らなくなります。このほこりは、けいはいの原因になるので十分配慮してください。室内に砂利をすいたときには、水道代がかかります(雨の日に行うのは雨水である程度まで行って仕上げに水道を使う)が、直後に散水しました。

泥が多い地区にお住まいですと、車に付着した泥が砂利にたまります。これはスリップの原因になりますので、台風のような大雨のときに洗ってください。

傾斜地の場合、砕石の細かい部分が、流水で流れときがあります。砂利の上を流れるような大量の雨のときには簡単に基がつくのですが、あまり強くない雨のときには、砂利の中を水が流れます。この流れによって細かい砂利が流れて、空洞になり、ブリッジ状態になります。車が通るとこのブリッジがくずれて砂利が流動性をもってきます。つまりいつまでたっても「しまりません」。
対応としては、砂利ではなく、ナマコン(生コンクリート)を使います。
規格が最近できた規格なので、ちょっと覚えていませんが、砂利・セメントを混ぜて水分を1-5%と極端に少ないナマコンです。見た目は砂利と変わりません。これを砂利の様にすいて、ローラーhttp://www.rent.co.jp/icons/kenki/contents/04dou …
等でしめてかためます。
これは、やってみて、いつまでたってもしまらないときに工事屋と相談してください。

最後に、浮石、表面の移動する砕石の対策、これは、適当に拾ってよせるか、安定した頃を見計らって、砂をすく、かしてください。ぬかるみ状態でなくなったらば、砂をすくことを考えても良いでしよう。砂だったらば、表面をちょっと掘って、中に浮石を埋めるなんてことも可能ですから。
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