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昔、小3から小6までピアノを習っていました。
バイエル、メトードローズ、ハノン(最後のほうは飛び飛び)、
ブルグミュラー、は終わりました。
ツェルニー30番はちょっとだけだったと思います。
今度からソナチネを持ってきなさいと言われた所で辞めました。

中学のときはほとんど弾かず、高校で趣味としてよく弾いていました。
その後はごくたまに、ここ数年もほとんど弾いていません。

こんなレベルなのですが、バッハの小フーガト短調って弾けますか?
パイプオルガンの原曲を聞くと難しそうに聞こえるのですが…。
どれくらいの難易度なのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんばんわ。



小フーガト短調、学生の頃、音楽の教科書に参考程度に、
出だしがちょこ~っとだけ載っていたので、試しに弾いてみたりはしましたが。
確かに出だしの部分とかは普通に弾けるんですよ。(だって旋律自体は耳慣れているし、右手で弾きますから。)
前にたくさん回答してくださってる方々が、おっしゃる難しい・・・は、後々、左手で主題を弾かなければならなくなる部分があるからだと思います。
なので、もしかして生まれつき左利きの人とかだと、案外抵抗ないのかも?とか思いました。
質問者さんは、オルガンを弾いてみられるというわけではないんですよね?
「小フーガト短調」は、オルガン用なので、ピアノでは、いまいち豪華さがなく・・・かといってペダル踏むと音が濁って・・・ピアノ的に、いまいちな気がします。
特別「小フーガト短調」だけが、やりたいという事ではないのでしたら、
バッハのような多声音楽は、ピアノをしばらく習い続けていると、いつかやらされるものなので。
「ソナチネ持ってきなさい」と言われ、おやめになられたのなら、
ソナチネ飛ばして、バッハ:「インベンションとシンフォニア」をやってみられたらどうでしょうか?
右手、左手と主題が次から次へと移り変わっていくので、人によっては、かなりとっつき難く・・・。
しかし、バッハっぽいものがお好きなら、大丈夫ですよ!

他に似たようなものに、
「平均律クラヴィーア曲集」や、
「アンナマグダレーナのためのクラヴィーア曲集」もあります。
「アンナ~」のほうは、前述の2つより簡単になりますから、質問者さんでは、物足りないかもしれません。

どうしても、小フーガト短調で!ということなら、
全音からピアノピースで連弾用の楽譜が出ているようですよ。
お友達でピアノされる方がいらっしゃるのなら、2人でやってみられてはいかがでしょうか?
この曲は、やっぱり音が何重にも重なっている豪華さが魅力だと思うんで、
そこは外したくないポイントですよね・・・。
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この回答へのお礼

お恥ずかしい話、クラシックは正直苦手なので、バッハの特徴などに
ついても全く知りませんでした。なるほど、と楽しく興味深く読ませて
いただきました。ありがとうございます。

私はもともと左利きだったため、両利きなのですが、ピアノで主題が
右左と移り変わるのに対応できるかというと…怪しいものがあります。
ちゃんと習うのなら教えていただいたようなものを、じっくりと取り組んで
この曲に挑んだほうがよさそうですね。残念ながら時間がありませんが。
習いに行けないので、簡単なこの曲の楽譜を探したいと思います。
または、少しだけ時間が取れれば、この曲一曲を集中して教えてもらえる
教室に行ってみたいとも考えているんです。
ああ、また子が泣いています。そろそろ文章を終えねば。

アンナマグダレーナのためのクラヴィーア曲集、一度見てみます。
私では物足りないかもっておっしゃっていただけるレベル^^;
きっと簡単なんでしょう。

連弾、実はちょっと考えていました。やっぱり重なり感は重要なので、
一人で弾けないなら二人で弾きゃいいじゃないの?と。
子供が大きくなったら(いつになることやら)、いつか一緒にこれを
弾いてみようという夢ができました。

お礼日時:2008/11/12 09:42

kohouanです。



ヒナノピアさんがバッハのほかの曲集を紹介してくださいました。

私はツェルニーを終わってハノンとソナチネを同時進行しているころ、バッハは何冊もやりました。「平均律クラヴィア~」だけはやりませんでしたが、「インベンションとシンフォニア」・「アンナ・マグダレーナ」の他に私は、「小プレリュードと小フーガ」という曲集もやりましたよ。このあたりのバッハの作品集をいくつかかじって、「バッハの曲ってこんな感じ」というのをつかむ勉強をしながら「小フーガト短調」の練習をするのもよいかもしれませんね。

バッハの曲を弾くためには、プロになるのでなければ特に専門的にはやらなくてもいいですが、「対位法」という音楽理論があって、これは平たく言うと、右手だけでなく左手でも、そしてパイプオルガンになったら足でもメロディーを弾かなければなりませんね?そのあたりのことを説明する音楽理論の一つです。少なくとも、それのサワリくらいは勉強したほうが良いかもしれません。

バロック音楽、特にバッハは、「両手足にメロディーが出てくる曲」の時代ですから、左手を強くしなければなりませんね。

話は違いますが、質問者さん?

質問を投稿して回答をもらったら、回答を読んだのか読んでないのか、あなたが分かったのか分からないのかが、回答者には伝わらないから、お礼なりコメントなりをちゃんと投稿しましょうね。それが礼儀だし、人にものを尋ねる時の態度です。回答してあげてお礼も言わない人にはだれも答えてあげませんよ。心ない人だったら、「こいつ人の話聞いてのかよ!」と思ってしまいますよ?

このサイトのルールでもあるし、回答をもらったら、必ずコメントをしてくださいね。それが社会的マナーです。

この回答への補足

感情的で乱文になることをまずお詫びします。

久しぶりにまとまって時間が取れたので、他の質問(これには関係
ありません。お礼のみ書き、締め切っていないものもありました)
をもう一度読み直し締め切り、最後に質問したこれを今、一から再度
簡単に読み直していました。12日午前9時前です。
これまで何度か流し読みしましたが、それだけで回答できるような
内容ではないので。

ちょっと後半5行に納得できず、取り急ぎ反論補足します。
急ぎの質問ではなく、また今日は4日経っていますが、あなたに
これを書かれたのは質問の翌日。
こんなことを書かれるような利用の仕方でしょうか。

私が回答して返事が無くても、寂しいだけです。
読んでくれたかな、役立ったかな、と気になりますがそれだけです。
当然返事や締め切りはすべきものですが。
前半楽しく読ませていただいていただけに、突然の疑問符付一文以降は
本当に驚き、少し不愉快になり、後味の悪い締めくくりでした。

補足日時:2008/11/12 09:03
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オルガニスト経験者の心強いアドバイスがありましたね。

私も大変参考になりました。

その上で元々の質問者様に私から一言コメントを申し上げます。

私が「遊びでなら何とか弾けるのかも」と言ったのは、専門家の方がおっしゃったように、原曲譜ではありません。もとよりパイプオルガンの譜面は拝見したことがないのでわかりませんが、足鍵盤の部分が出てくるところからは、その音をカバーするためには、私のレベルでは中音域のもう一つのメロディーを省略しないと確かに技術的に難しいです。

わたしの場合はその音を手抜きして抜いてしまうから、「何となくそれらしく弾いてます」と申し上げたまでです。

プロの方のご回答を頂戴した以上、もはや私の出る幕はないですが、「どうしてもこの曲が弾きたい」のであれば、易しくアレンジされた譜面がたくさん出ていますので、そちらをお使いになるしかなさそうですね。プロの方でさえ「足バートは大変ですよ」などと仰るんですから、「質問者様のレベルで原曲を弾くのは不可能」と、頭ごなしに言っているようなものです。

全く身も蓋もないことを言って、質問者様の、せっかく芽生えたやる気をそぐようで大変申し訳ないですが、プロの方が「無理だ」とおっしゃる以上どうしようもありませんね。
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4歳からピアノを習い始めて音大には声楽専攻で通いました。


声楽を習い始めたのは高校入学時です。
オルガンは成人してから弾くことが予想される(オルガニストを務める
教会でパイプを購入)事がわかり専門学校に通い、現在は個人レッスンで
習っています。(10年目くらい)

ピアノは練習曲ではツエルニー50番前半程度までは弾きました。
声楽専攻にしてはピアノもオルガンもそこそこ弾ける方だと自認しています

けれど・・・小フーガト短調(原曲)にチャレンジする程無謀ではありません。
と言うくらい原曲は難しいです。
何より足鍵盤のパートが相当難しいですのでピアノが少し(←私のレベル)
弾けるくらいでは無理です。(足が手と同じように弾けるようになるのは
相当のレベルが必要だと思います)

ただ、他の方もかかれていますけれど。
「やさしいピアノアレンジ」の譜面が出ていれば可能かもしれません。

それから足鍵盤が出てくる前のところまでの手鍵盤のみのパートの所までで
OKというのであればツェルニー30番少し・・・でも弾けるでしょう。

原曲、もしくはそれに近いレベルのアレンジを全曲弾こう,と言うのは
ちょっと無理があるレベルの「難易度」だと思います。
参考までに
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この回答へのお礼

パイプオルガン、一度でいいから触ってみたいです。
実物を見たこともありません。お仕事にされているのですね。

この曲を弾いている画像で、足がポンポン動き回っているのを見て、
びっくりしました。かなり難しそうですね。

初めの方だけで簡単なアレンジがされているのであれば、弾けるかも
しれないということですね。当然雰囲気だけで満足ですので、
(完全に弾けるわけ無いとは納得しています。なんせ4年しか…)
簡単な楽譜を探してみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 09:30

kohouanです。

質問の回答ではないんですけど、いまの回答文の後半でかなり文字の変換ミスがあったので、書き直させていただけますか?

《どうやって「小フーガト短調」におうようしたらいいかヒントになるかもしれません。私が「小フーガト短調」を適当にでも弾けるのは、バッハの作品をしばらく便kひょうしていたおかげだと思っております。ちなみに私は今ピアノで、有名な「トッカータとフーガの」簡単アレンジ番を弾いてよく遊んでいます。》ここでいくつか変な変換ミスをしていますので書き直します。

1:どうやって「小フーガト短調」に「応用」したらいいか、ヒントになるかもしれません。(「おうよう」を変換し忘れた。)
2:「バッハの作品をしばらく『使kひょう』していたおかげ」は「使っていたおかげ」と書きたかったのです。
3:簡単なアレンジ「番」ではなくてアレンジ「版」でした。

失礼いたしました。読み替えてください。以上です。
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この回答へのお礼

2以外はわかっていました^^

お礼日時:2008/11/12 09:24

はじめまして。

kohouanと申します。よろしくお願いします。
私は小1から高3まで先生について習い、大学時代は合唱部に入った関係で忙しくて習うのは辞めて、独学で4年間合唱曲の伴奏ばかりしていましたが、社会人になったらそれもないので、気が向いた時に弾いてるだけの、一応35年選手の男です(歳がばれますね)。

こんだけやってると「さぞうまいんでしょう?」と皆さんに言われますけど、音大に行くつもりでやんなかったし、いい先生にも恵まれなかったので、今時の若い子と比べたら超へたくそです。その証拠に、ショパンの「幻想即興曲」やベートーベンの「熱情」とかリストの「ラカンパネラ」とか、コンチェルトの類は全く弾けません。そんな私がアドバイスするのもおこがましいのですが、コメントいたします。

子供のころ3年間習って、質問のような教本をたどってきた方なら、練習すれば弾けるようになるでしょう。私も「それらしく」なら弾けます。(「それらしく」と言ったのは、あまり重要ではない音を省いて、重要なメロディーだけピックアップする。つまり音数を勝手に減らして弾いているということです。楽譜通りに引くんだったら私だって弾けません。)
でもこの曲って元々、何段もの鍵盤があるパイプオルガンの曲ですから、それを一段しかないピアノで弾こうというのですから、音が重なったり手が足りなかったりするのは当然と言えば当然で、ピアノ譜に編曲するアレンジャーもそのくらいのことは考えて楽譜を作ってくれていると思います。

私はなるべくオリジナルに近い形の編曲がされている楽譜を使うように努力していますが、楽器屋さんに行けば「小フーガト短調」をはじめとするクラシックの名曲をやさしくアレンジした曲集の楽譜が売られているのをご存知ですよね?そういうやさしいアレンジから挑戦して、慣れてきたら「オリジナルに近い編曲の楽譜(足パートの音も入っている楽譜)」に挑戦するのはいかがでしょうか?

もし、本格的に「小フーガト短調」をマスターしたいのであれば、ツェルニー30番をかじってソナチネに入ろうとするところでやめたということですから、バッハの「インベンションとシンフォニア」の譜面を買って勉強することもお勧めします。これを弾けばバッハ作品の「曲のしくみ」とか、パッセージ(言葉の意味分かりますよね?)の流れとか、難しく言うと「和声法」というものですね?それの勉強になりますから。どうやって「小フーガト短調」におうようしたらいいかヒントになるかもしれません。私が「小フーガト短調」を適当にでも弾けるのは、バッハの作品をしばらく便kひょうしていたおかげだと思っております。ちなみに私は今ピアノで、有名な「トッカータとフーガの」簡単アレンジ番を弾いてよく遊んでいます。

私からは以上です。ツェルニー30番までひと通り経験を得てきたあなたなら、「小フーガト短調」くらい絶対引けると思いますよ。お互い頑張りましょうね(^-^)
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この回答へのお礼

ちなみに私も学生時代合唱をしていました^^
合唱曲もいろいろありますが、ピアノ係されていたのなら、すごーく
上手なお方なのだと思います。謙遜されているだけでしょう。
私が弾けた合唱曲はマイバラードくらいで…^^;

実はこの曲だけとりあえず弾ければいいなと思っています。
これは初めて音楽の授業で聴いて感動し、先生に録音してもらった程
一耳ぼれした大好きな曲なんです。
こんな質問をしておいて怒られるかもしれませんが、ぶっちゃけますと、
習いに行く時間もなく、なんとピアノも今手元に無いのです。
実家に帰ったときに触れる程度なんです。
以前は弾かなくなってからも大きな楽譜屋さんに立ち寄って、楽譜を
物色したりしていたのですが、今はそこへ行くのもままならず。

でも、足パートなしの簡単にアレンジされた楽譜を時間をかけて探して
みたいと思います。弾けるかもという希望が見えただけで嬉しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/12 09:23

はじめまして。



 まず無理ですよ・・・といってしまうのもなんなので・・・

 私も、ピアノで小フーガト短調チャレンジしたことがあります。
学材にパイプオルガンの足パートが入る前までの楽譜があったので。
(20年以上前の話です。今でも電子ピアノのパイプオルガン音でたまに弾きます。ただし上記のごとくはじめの数小節だけですが。私もこの曲かなり好きなのです。)

 私はバイエル上下、ブルグミュラー途中でした。譜面を読むのが苦手でしたので、一度ゆっくり弾いてみて後は体で覚えて弾きましたが、上記の部分まではすごく簡単ですよ。フーガなので、似たようなフレーズを輪唱のように弾きます。

 後はご存知の通り、足のパートも入るのでこれはもう自分でアレンジするしかないですね。

 難易度は、専門家ではないのでわかりません。が、実際のパイプオルガン演奏を見た感想で、とてもとても素人に出来るようなワザではありません。3回も実演奏を見たことがありますが、かならずコボしていました。(数秒の間、頭が真っ白になったのか、指が動かなくなったのか、演奏ストップなんてことも。)

 ピアノで完コピーは不可能ですが、音楽を楽しむという意味で、アレンジして弾いてみるのも良いと思います。またいろんなミュージシャンもこの曲をアレンジしていろんな楽器で演奏しています。
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この回答へのお礼

このご回答をいただいてから、「そうだ、とりあえず演奏を見よう」
とやっと気づき、さまざまな人が演奏している画像をたくさん拾い
指や足を見ました。
音で聴いていたのよりずっとずっと難しそうに思えました…。

ちなみに、自分でアレンジをできるほどうまくないんです。
よくエレクトーンを習っていた子たちは、即興でアレンジしていました
が、あれってアレンジも習っているんでしょうか。
私は譜面どおりに弾くだけしかできないんです。

あと、ギターも見てみました。雰囲気がだいぶ変わっていましたが、
それでもやっぱりいい曲ですね。

お礼日時:2008/11/12 09:08

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