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化粧水って言っても、ピンからキリまでいろいろありますよね。
私が使った中でも(150ml)で安いのは1500円~高いのは15000円と
ホント大差が・・・
中には、自分でオリジナル化粧水を作って使っている人もいますね。
でも、その単価は千円ちょっとだったり、他には、化粧品メーカーがあり、そこからも何種類もの化粧品ブランドがあり、それに付属して化粧水もいっぱいあります。
同じ一社の化粧品メーカーからもブランドが違うだけで、化粧水の価格も全然違ってきます。
そもそも、化粧水って何が基準なんでしょうか?
高ければ、やっぱり肌にいい?
そんことは百も承知??
安くちゃあ、それなりなのでしょうか? 
全然ダメなのでしょうか?
高いものを買わないと自分をきれいには出来ないのでしょうか?
いつも化粧水(化粧品も)を買うたびに考えてしまいます。
教えて下さいm(__)m


何が価格に反映して、本来人間の肌には何がいいのか知りたいです。

A 回答 (3件)

こんにちは。


化粧水の種類は、
1.完全水系
2.界面活性剤配合タイプ
3.油分+界面活性剤配合タイプ
4.高分子ジェルタイプ
と、さまざまです。
乳液・クリームの存在を前提として化粧水の役割を考えれば、「いかに素早く、インナー(角質層)に水溶性の保湿成分を届けるか」ということに尽きるかと思われます。水に○○エキスを溶かしただけのものであったり、グリセリンやベタイン、ヒアルロン酸やコラーゲンなどでは、表面的な保湿は得られたとしても、角質層の深部へ潤いを与える事はできません。もちろん持続性も期待できません。
よって、
●インナー対策が期待できる新しい水溶性保湿剤の選択
● より安全に、より奥に浸透させるための素材・技術開発
これが、化粧水の良し悪しの基準となります。そして、安い素材には、それらの技術が投入されていません。
もちろん、バリアリペアのように、安い素材で高価なものと張り合う力を持っている製品も存在します。しかしそういう例は稀であり、かつ、見抜く力がなければ、発見すらできませんね。
高価で、かつ技術開発力の高い大手コスメメーカーのコスメは、一般的に言って肌への危険度が低く、先進的な技術力を備えた製品だと言えるでしょう。

もちろん、乳液・美容液・クリームとて同様です。

ご自身で、どんどん学んでください。
学ぶことこそが、あなたの肌を守ります。
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化粧品を作るのには、長い月日と莫大な研究費用がかかると、長く美容界に身を置いていた方の本に書いてありました。


それらの研究費用、それに広告代(例えばテレビコマーシャルであるとか雑誌に載っている広告)や、デザイン料(美しいデザインの容器やパクトなど)が化粧品の価格に反映していると聞きます。
結構、テレビコマーシャルでも有名で人気のあるモデルさんや女優を使っている化粧品って高くないですか?
ですから、安いものがそれなりで、高いものがよいということは一概には言えないと思います。

でも、ある程度高いものは、よく研究されて作られているともいえるので、あまり安いもの(千円程度のもの)より、肌にトラブルのある人(アンチエイジングしたい、美白をしたい、など)にはいいと感じられると思います。
また、安いものには有効成分が限られているのに対し、高いものにはそのブランドが売りにしている、保湿、美白などの成分が多く入っていると思うので。

結局は、自分の肌に合っていればよいのだと思います。
そこに、美白したい、保湿したい、美白プラス保湿のアンチエイジングがいい、というと、有効成分がたくさん入っていなくてはならないので、値段も高くなると思うのです。また、そういうことが必要なのは肌年齢の高い、歳相応のお金のある方だと思うのです。
だから、どんどんと高い製品が出てくるのだと思います。

安くても、それが合っているのなら、それを使えばよいし、もう少し高いのを使ってみてやはりそっちのほうが肌の調子が良いのなら、それを使えばよいと思います。

本来人間の肌には何がいいのか、については、私は1本何万もする高いものを使ったことはありませんが、(せいぜい4、5千円までですね。笑)化粧水にあまりにお金をかけるよりも、やはり食生活と、血行を良くする運動がお肌には良いと思います。

私も一時、小さいチューブで1万円など、美容部員さんに言われるがままに化粧品にお金をかけたこともありましたが、規則正しい生活をして、運動をして、高すぎないサプリメントを摂るというので随分お肌が改善されましたよ。

高価な基礎化粧品を使うと気分もリラックスしてお肌がきれいになる、という方もいましたが、それはそれでよいと思います。
自分の出せる金額の範囲で、満足できるもので、たとえそれが安いものであっても何も問題はないと思います。

要は、化粧品にあまり振り回されないということが大事ですよね☆
高い化粧品もたくさんあるけれど、ほどほどなんだと。
過去振り回されかけたものより。
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この回答へのお礼

回答を読みながら、そうだよね~うんうん~そうなんだ~~~。
と、うなずきながら、また、自分でも少しは思っていたことを他の人も考えていたんだと言う安心感からちょっと一呼吸できました。
何よりも、顔につけることではなく、体質改善!、生活習慣!が大事!
を読み、そうなんだよね。そっちが大事なんだよね。と再度考えてしまいました。ある意味、化粧品に振り回されていた自分を見つめ直せてとてもよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/11 21:27

確かにピンキリで迷いますよね~…。


私もさんざん迷いまくってジプシーしまくりました。
結果、手作りに行きついて気づいたのですが、
高いものに入ってる成分の多くは、
手作り化粧水を作る際に入れようとすると、
やはりそれなりの値段がするんだな、ということです。

1本あたり(100mlくらい)にすると、かなり安くなりますが、
最初にいろいろ揃えたり、試行錯誤したりする事を考えると、
「高い化粧水程度かかってしまう」場合も少なくありません。

市販の化粧水で高いものは、
それ(もともと高い原材料&研究費)にプラスして独自成分を入れたり、
パッケージにお金をかけたりした結果ではないかな?と思います。
(&ブランド名もプラスされていると思います)

安いものに関しては、すでにあるノウハウを元に製造されていたり、
原材料自体が安く手に入るもので構成されている場合が多い、
という印象があります。

本来人間の肌にはなにがいいのか、という質問については、
あくまで個人的な見解で、ありきたりになってしまいますが、
・合成化学材料を使っていない
・保存料を使っていない
・やみくもに有効成分を入れていない(=肌本来の力を損ねない)
ものだと思います。

ご参考になれば幸いです。
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