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気持ちの悪い画像ですみません・・・

Tゾーンにできている肌色のぶつぶつで困っています。
前まではTゾーンだけだったのですが
日が経つにつれて広がってきている状況です。

鼻の角栓や角質とは別のものだと思うんです・・。
鼻の方は毛穴ぱっくをしたりぎゅ~っと押してみると
角質が出てくるじゃないですか。
この肌色のぶつぶつは違うんです。
角質や汚れが詰まって、毛穴が開き、それが露出しているのではなく、
肌自体が鳥肌のようにぶつぶつと出っ張ている、隆起している状態なんです。
なので角栓のように取り除くことができないし、
ファンデーションやコンシーラーでも隠せないんです。

今のスキンケアの方法は
クレンジング(ミルクタイプ)→
蒸しタオルで毛穴を開かせる→
洗顔(たっぷりのキメの細かい泡でやさしく。すすぎも丁寧にしています。ぬるま湯です。)→
冷水ですすぐ→
タオルで拭く(ゴシゴシやらずにポンポンと)→
化粧水をつける(洗顔してすぐです。た~っぷりつけています)→
乳液をつける(薄くのばしています)

あと週1でピーリングと、
鼻の毛穴が気になったときは毛穴パックをしています。
毛穴パックは月1程度、Tゾーンにはしていません。

同じ悩みを持った方の投稿も読んだのですが、
的を得ていない回答ばかり(角栓なのでは?など)なので・・・。
(失礼な発言すみません・・・)
ネットでも色々調べてみたのですが、
稗粒腫とはまた違う物のようですし・・・

この肌色のぶつぶつの正体は何なのでしょうか?><
同じ悩みをお持ちの方はどのようなケアをなさっていますか?また、改善しましたか?

長文失礼致しました。
回答お待ちしてます><

「Tゾーンに正体不明の肌色のぶつぶつが・・」の質問画像

A 回答 (2件)

おそらくサメ肌というものだと思います。

乾燥しやすい肌の部位に起こります。何も特別なことでなく、肌が不健康になれば起きえることです。
角質層(バリアー層)の状態が悪くなればほぼ例外なく、同じことが起こります。

従って角質層を健康な状態に戻すことをケアの中心におき、日々のケアをしていけばいいのです。
「角質ケア」です。
健康な成熟した角質が育つケアをしていたら、改善されることばかりだし、このような悪循環に陥ることもなくなります。

逆に角質をはがすケア、傷めることの多いケアがされていたら、悪化すること間違い無しです
角質層(弱いバリアー層)を作っていくことになるのですから....。

▼ 角栓
角栓とは「毛穴部分の剥がれかけた角質達」のことです。
カサカサした肌や、粉を吹いた肌、皮むけしてる肌、これらも同じ剥がれかけた角質達です。 でも毛穴部分の角質達だけは、特別に「角栓」と呼ばれています。 しかし、実際にはこの段階の角質達を「角栓」と呼ぶ習慣はあまりありません。

この角質達に皮脂や化粧品の油脂がつき、酸化し、それでも剥がれて行かずに、やがて新しく剥がれそうになる角質が加わりさらに大きくなっていきます。 これが硬い突起物のように感じたり、お風呂にはいると白くふやけてフニャフニャした汚れのようにも見えます。 この段階で「角栓」という呼び方が増えてきます。

角質は髪や爪と同じ材質、ケラチン質で、お風呂に入った時などはフニャフニャしていますが、乾くととても硬く、ガサガサ・ざらざらした触感をもたらします。 このような角栓に皮脂や化粧汚れ、汚れが付着すると、毛穴の栓の役割をし、皮脂を滞留、詰まらせるものに成長していきます。
これが文字通りの角栓です。

※角栓生成の原因
・未熟な角質だから乾くと剥がれかける
・未熟な角質は剥がれる能力が不足し、剥がれそうで剥がれず毛穴付近に留まる
・未熟な角質だから乾き縮み、皮脂や油脂が付着し酸化するとこびりついたようになって洗っても溶けな い
このような角栓はたくさんの角質達の集団(塊)ですが、他の働いている角質とも部分的にしっかり繋がっており、強い力が働いて取り除かれる時には、取れてはいけない角質達を道連れにゴソッと剥がれていくことになります。

つまり、予定以上に角質が剥がれていくために、未熟な表皮細胞が角質として完成せざるを得なくなるのです。 ところがこのような角栓の発生する原因は、角質の育ちが悪く未熟で痩せていることに起因しているわけですから、ますます悪循環に拍車がかかり未熟化が進行していき、角栓を取り除くほどに、角栓が出来やすい肌になっていくというわけです。

上のように角栓の定義と案内をしましたが、日々のケアをしている時に自然に取れるものは致し方ないですね。 むしろ好ましいことというべきでしょう。 そんなに力が加わらないのに、取れているわけですから、道連れにされる角質も少なくて済んでいるはずです。

避けるべきは、「意識して角質や角栓を取り除くこと」です。(ピーリングと鼻パックもおやめした方がいいです)

▼ホットタオル
皮脂を取りすぎて、角質は乾いて傷み、剥がれやすくなります。 ますます毛穴は開く傾向になると思われます。また、温度が高ければ直接角質を傷めます。

最後に具体的なケアの一部を載せます

▼化粧落とし・洗顔料やスキンケア製品は角質にやさしいものを揃える
・化粧落としに界面活性剤を洗浄剤に使用したものを避ける
・洗顔料に石けん以外の界面活性剤を使用したものを避ける
・不要な角質、老化した角質、古くなった角質を取り除くなどと謳(うた)うスキンケア製品は避ける
・肌へのフィット性を特に強調するものは避ける
・メイク製品やUV製品で落ちない、汗や皮脂で崩れない…を特に強調するものは避ける
・汗や皮脂の多い人に仕上がりのサラリ感を特に強調するものは避ける
・美白効果をうたう医薬部外品、紫外線吸収剤を使用した紫外線防止効果の高い製品は避ける
以上が角質のはがれを促進する性質を持つものです。
角質ケアを目指すなら、上のような性質・目的を持つものを日常的に使用するのは避けるべきです。

▼それぞれの肌環境に合わせた適切な保湿と保護を行う
ダメージを受けた角質、あるいはターンオーバーの速くなった肌の角質は、自らの保湿力が低下しています。
また様々なダメージに弱く、ダメージからの保護を必要としています。

この保湿・保護の適切さが、品質の低下しかけていたor既に低下している角質を守り、新しく作られる角質がより優秀な品質になる手助けをするのです。
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御歳です。

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