プロが教えるわが家の防犯対策術!

過日夫の母が亡くなり、先日四十九日法要を行いました。
お寺でお経をあげていただき納骨、その後本殿をお借りして、ご住職も含めての食事を致しました。
お越しいただいた方には引き出物も用意し、お渡ししました。
すべて終わり片付けなどをして、遺影にあげられた「御仏前」を夫が持ち帰るために支度をしていると、弟嫁が「それはお寺にあげたものです」と言いました。

お寺様には「お布施」を用意しています。
お越しいただいた方々はそれぞれ「焼香料」を持ってきて下さいました。
結果的には弟宅の「御仏前」だけ「お布施」と一緒にお寺様に置いて、その他の分は持ち帰りを致しました。

その後、お寺様に失礼があったのではないか?もしあったのであればお詫びをしなければいけない、と気がかりでいて、実家の母や葬儀屋さんなどに伺ってみましたが、「『御仏前』は施主が持ち帰る(仏壇にお供えする)もの。お寺には『お布施』と『焼香料』でよし」と回答を頂きましたが、気を遣って言ってもらったような気もしてしまいます。

地域や宗派によって違いはあると思いますが、お教えいただければと思い質問させていただきました。
尚、お寺は真宗大谷派です。

A 回答 (6件)

義妹さんが間違ってます。



ご仏前、お供えは施主が取ります。
お坊さんには施主がお布施を出します。その他お車代なども。
参列者がお坊さんに出すのは「卒塔婆料」として別に用意します。わずかでいいです。

地方では違うかもしれませんが、西の方では施主以外の親族は「卒塔婆料」を持参するのは常識です。千円二千円の小額です。神社仏閣に行って賽銭箱に入れる感覚です。現在までどこの宗派でもそうでした。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
安心いたしております。

回答番号:No.5にも書かせていただきたように今回は対応いたしました。

>地方では違うかもしれませんが、西の方では施主以外の親族は「卒塔婆料」を持参するのは常識です。千円二千円の小額です。神社仏閣に行って賽銭箱に入れる感覚です。

私の方では「焼香料」ということで皆さん持って来て頂いておりました。
私の実家の方では、「回香料」を法事の際に用意しました。
目安金額としてもお書き頂いたものと同じです。
「供養のため」という意味合いとしては、面書きや作法の違いはあれども、同じと考えられると思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/14 13:18

>「『御仏前』は施主が持ち帰る(仏壇にお供えする)もの。

お寺には『お布施』と『焼香料』でよし」と回答

そのとおりです。プラスお車代や御膳料(お斎のお料理代)をお布施とは別に用意します。
(ふつうお坊様は食事は遠慮します)
お布施、お車代、御膳料の3つを包みます。

食事をされる場合は、仏壇に最も近い場所を僧侶の席としますが、檀家であっても、他人の遺族親族を全く知らないので、食事中の会話が成り立たず会席(お斎)を遠慮する場合が多い。

参考URL:http://www.jp-guide.net/manner/ao/otoki.html#2
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

安心いたしております。

>そのとおりです。プラスお車代や御膳料(お斎のお料理代)をお布施
>とは別に用意します。
>(ふつうお坊様は食事は遠慮します)
>お布施、お車代、御膳料の3つを包みます。

故人並びに出席の親族もお坊様と親しかったこともあり、一緒に会食となりました。
すべてお坊様の自宅兼寺院で行いましたので、事前にお布施の金額などを相談した叔父に「お車代は不要」と言われていました。
それでも会食にまで場所をお借りしたりもありましたので、お布施を厚くしました。

参考URLを拝見しまして、今後の法事などに役立つものでした。
こちらもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/14 12:57

お経が終わったら、施主が持っていくことが多いでしょうが、量が多いので、参詣者全員(お寺さまの分を一人分加えて。

)で、分けて持ち帰ってもらう場合もありますが、施主代表が、判断するのだと思います。

よって、亡くなった人へ、お供えした、お下がりだから、関係者全員、たとえ少しづつでも、持っていってもらい、半端なものは施主が持ち帰るとか、臨機応変でよいと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

恐らく『お供え物』(品物)についての回答かと思われます。
今回はお供え物については、来て下さった方ほとんどがお寺様用と仏前用とを用意してくださったので、仏前用のみを持ち帰りました。

>亡くなった人へ、お供えした、お下がりだから、関係者全員、たとえ少しづつでも、持っていってもらい、半端なものは施主が持ち帰るとか、臨機応変でよいと思います。
こういう方法もあるということを知り、何かの際には役立てたいと思います。

お礼日時:2008/11/14 12:29

お寺さんにあげるものではありません。


施主がもらうものです。
お寺さんにはお布施を差し上げます。
施主は持ち帰り、法事にかかった費用を賄ったりお墓の準備などに使います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本当に安心できました。
ここで思い切って訪ねてみてよかったと思っています。

お礼日時:2008/11/14 12:23

葬儀や四十九日の香典、ご仏前はすべて喪主のものです。


そのかわり、葬儀、法要をとりおこなう労力、費用は
喪主の責任です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆様からのご意見で非常に安心しました。

>そのかわり、葬儀、法要をとりおこなう労力、費用は
喪主の責任です。

喪主の妻としての立場でしたが、精神的肉体的にも大変でした。
何事も経験とがんばりました。

お礼日時:2008/11/14 12:18

どこでも、施主が受け取るものです。


お寺が全部持っていけるのなら、葬式をやりたがる寺がすごく多くなりますよ~。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
心配が大きすぎて、色々聞いても不安がぬぐいきれずだったので、ものすごくほっとさせていただきました。

お礼日時:2008/11/14 12:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!