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交通事故を起こして被害者への対応を保険会社に任せていたら保険会社の対応、
正確には保険会社の弁護士の対応が不誠実であると被害者から話されました。
当方としては誠実に対応したいと思っていたのですが、
自分の加入していた保険会社がこのように不誠実であれば考えさせるものがあります。

そこで質問があります。
1,保険会社の意向を無視して示談することができるか?
2,少なくとも示談の場に参加できるか?
3,弁護士の解任もしくは変更をさせられるか?
を教えてください。

もちろんこの行為によって出た不利益分を当方が自腹で支払うというのであれば
保険会社としても何も言わないとは思いますが、
今回は"以上の行為を行った上で満額保険会社に支払わせる"という事を行いたいのです。

保険会社が自己利益のために被害者感情を踏みにじって不誠実な対応をするというのであれば
そこの会社に加入している当方の意図を大きく逸脱しています。
当方は被害者に対して誠実に対応したいのに自腹では払えないから保険会社に入っているわけで、
その保険会社が支払いを渋るのであれば加入している意味がありません。
今後は加入先を乗り換えても今まで払ってきた保険料分だけは当方の意図を全うするために存在させたいと思います。
上記の1~3以外でも当方の意図を全うさせることができる別法があればおしえてください。

営利目的の企業が決めた金額ではなく、
加害者が被害者に対して誠意を持っているのだと納得していただく金額で示談したいのですが、
それを当方の保険会社に支払わさせるというのは可能なのでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

保険屋というのは、言い方は悪いかもしれませんが


ある種の閉鎖社会を構成しています。

ご質問者のような方々が増えていただけることを
事故の被害者は心から願っています。
>営利目的の企業が決めた金額ではなく、
加害者が被害者に対して誠意を持っているのだと納得していただく金額で示談したいのですが、
それを当方の保険会社に支払わさせるというのは可能なのでしょうか?

基本的には弁護士会の基準・裁判所の基準や傷害の程度による逸失利益
や入院・通院などの費用と過失割合などで算出されます。
自賠責や任意という保険の種類によっても異なります。

保険会社が、世間一般で言われる上限金額を仮に支払った。として
質問者がそれを上回る損害賠償額を支払ったとしても、それを阻む
法的な根拠は存在しません。
ただし、過去に代理人を介さずに不都合な事例があったので、
現在のように、なっている。
また、保険会社にとっては損失ですのでこれもまた支払い金額を
低くしたいということは、不思議なことではありません。

現在のシステムで最善と思えるのは、質問者と代理人と被害者
とで面談するということは可能ではないでしょうか?
そのうえで、質問者の意思を代理人と被害者に伝える。
ただ、被害者側から言わせていただくと、そこでの示談書には
署名捺印は出来ません。合意がなされたとしても、その履行に
ついては、拘束力がありません。
公証人が同席し公正証書として示談書を作成することをお勧めします。
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1→可能です。

ただし、その前に弁護士依頼するために貴方は委任状を提出されてます。それを取り下げる意思表示をすることですね。
2→それはあなたの勝手 その場に臨みたい旨連絡されることです。
3→これもあなたの自由です。こころあたりがあるなら別の弁護士依頼したいことを保険屋に申し出ることです。

>加害者が被害者に対して誠意を持っているのだと納得していただく金額で示談したいのですが
加害者の要求金額がどのようなことかも良く理解しないで、あなたの尻ぬぐいの対応をしている専門家弁護士が過度な不適切な対応してるとは思えません。もっとも法的賠償とは別になんらかの誠意を見せたい旨 心に期していることがあれば伝えておくことでしょうがね。
そもそも、弁護士対応に至る示談交渉は被害者に相当の、問題があるケースになることが多いです。
あなたは、どちらの立場にたってるのですか? よ~く自分の立場を考えて下さい。
保険屋も含め、貴方のための交渉をしています。そのあなたが加害者側に立って批判するとはおよそ考えられませんし、それならあなたが直接交渉すれば良いことですね。
あなたはなんのために委任状提出して弁護士・保険屋に丸投げしたのですか?
被害者の不平・不満に同調する加害者 そんなに自分の立場を批判されるところに置きたくないのですか?
根源はあなたの不法行為 業務上過失傷害における尻ぬぐい、民事賠償問題に対応してることをお忘れなきよう・・・。

いずれにせよ不満なら、直接あなたが対応 被害者の立場に同情するなら自分の思うまま充分な対応、誠意、をしめして賠償交渉されれば良いでしょう。
保険屋も弁護士も直接の加害者ではありません。法的賠償にそって事務的に対応するのみ それが仕事 私情を絡めることはまったくありません。
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この回答へのお礼





お礼日時:2008/11/19 13:12

こんばんは、ANo2ですけど・・・(汗)



え~と、私も業界に一度は身を置いた人間ですし、事故の加害者&被害者になった事が有りますが・・・(苦笑)

ま~、逆にビジネスライクと言うか、冷たい(さめた)言い方になっているのかもしれませんし、どちらと言えば加害者側(保険会社)の言い方になっているかもしれません・・・(苦笑)

2.の件ですが、法律的に認める認めないの話ではありません。
あくまでも法律的に言うのでしたら、貴方の考え方で正しいと思います。

ただ、一旦まがりなりにもこの件の処理を貴方から受け取った訳ですし、貴方からの依頼で被害者と対応しています。

また、保険会社の意向も有って対応しているのですから、いくら保険契約者だといっても示談交渉の場で被害者の意向に沿う形で話されると、まとまる示談もまとまらない事がまま有ります。

ですから、保険会社や弁護士は依頼者との同席をあまり好みません。

そう言う意味での、同席を認める認めないの話です。
ま~、出来れば同席して欲しくないと言う事です。

もう一度書きますが、弁護士は被害者の味方ではありません。
あくまでも依頼者(この場合は保険会社)の味方です。

ですから、貴方が保険会社や弁護士と事前に話をし、その時に貴方の意向を伝える事は良い事ですし、逆にお勧めします。

また、どうしても貴方が保険会社(弁護士)の対応に納得がいかない場合、もちろん代理交渉を断る事は出来ます。

この場合、保険会社は弁護士を変更して対応するかもしれませんが、逆に代理交渉自体を拒否するかもしれません。

この場合は貴方が直接被害者と交渉する必要が有りますし、もちろん貴方が被害者と交わした示談交渉内容を保険会社が全額認めない事がある事は承知する必要が有ります。

ですからこの場合は交渉内容等に関して、事前に保険会社とのすり合わせが必要になるでしょう。
ぶっちゃけ、貴方が被害者に成り代わって保険会社と交渉する必要が有る訳です。

今回の場合のように、ムチウチ等の外部から分らないような治療が必要か必要でないかと言う事は、このようなQ&Aの回答者には分りません・・・(涙)

ですから、最終的には司法判断(あるいは、弁護士同士の交渉)とするしかないでしょう。

被害者の方が交通事故を得意とする弁護士(お住まいの地区の弁護士会等で聞かれれば良いかな?)を立てられて、保険会社と交渉する事をお勧めします。

>倒産するか保険料が上がって誠実に対応するのならそれで良いと思います。
安かろう悪かろうは嫌いです。

貴方が言いたい事は理解出来ますし、もっともな事だと思います。

ただ前回も書きましたが、所詮保険会社も営利企業です。

倒産したら関係者(保険契約者も含みます)が困りますし、規制緩和以降の保険会社同士の競争も激化していますから、保険料もむやみに上げる訳にも行きません。

また、最近は被害者の方の被害者意識&権利意識の拡大、機会主義者(?)の増大(と言って良いのかな?)と言う事も有りまして、保険会社も一昔前(ここ20年?)と違って非常にビジネスライクになって来たような気がします。

つまり、気に入らなかったら裁判をしましょうと言う事が多くなって来た様な気がします。

ま~、ご時世(訴えてやる!と言う番組がはやっていますからね~(~_~;))と言う事ですね・・・(涙)

残念ですが、保険加入者の選択がいろんな面で必要だと言う事でしょう。

>そしてNo1にあるように金銭そのものというよりは
言動がなってないということなのでそれは営利企業云々の話ではないでしょう。

これに関しては、一方からの話だけでは判断がつきかねます。

また、こう言う交渉事ではよく「誠実」「不誠実」「誠意」etcとかと言う言葉が出てきますが、はっきり言って主観的な側面も多々有りますので、一概にどうと言う事も出来ません。

また残念な事に、たとえ裁判をしても「相手に謝らせる」事は出来ませんし、貴方になり代わって保険会社が謝る事も出来ません。

保険会社に出来る事は、貴方が法律に照らして支払う必要が有る(と、保険会社が考える)金額を、貴方になり代わって支払う事だけです。

再度書きますが、冷たい言い方ですが、保険会社に任せたのでしたら、被害者から連絡が有った事だけ伝え、今まで通り丸投げした方が良いでしょう。

それが納得出来ないのでしたら、被害者に成り代わって保険会社と交渉しましょう。

私もよくやりましたが・・・(汗)

では!

この回答への補足

下でも書いたように当方の謝罪の意図が行方不明です。
当方の代理人であれば謝罪の意図もちゃんと示していただきたいものです。
そういう謝罪の義務がないというような陳腐な法的論法を振りかざすから
先方も憤慨しておられるのではないでしょうか?
陳腐な法的論法を言うなら、
謝罪の義務がないというのは謝罪をしてはいけないのではなくする必要がない
ということですよね?
ということは謝罪の意図を示しても構わないということになります。
代理人なら代理人らしく当方の言う事を聞いてれば良いんです。
当方は金を払って代理人にさせてあげてるんだから、
謝れといったら謝ればいいだけのことです。

そもそも義務がないからしないから被害者が怒るのであれば
義務がないからと言ってしないのではなくしていれば、
もめることもないのだからとりあえずすればいいとは思いますけどね。

補足日時:2008/11/19 13:13
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私は弁護士は好きな人種ではありませんが、


まず初めに弁護士は保険会社の代理人ではなく、当事者である
質問者さんの代理人ですので、委任状を出されたかと思いますが、
営利企業うんぬんは関係ありませんよ。
法律に則った話を事務的にしているだけですので、
法外なことは少なくともしてないでしょうし、
申し訳ありませんがなどと弁護士が言う必要はないでしょう。
1.については前の人と同じです。

2.については可能だと思いますが、質問者さんが弁護士に
委任しているわけですから、ご自分が話をしたいのであれば、
委任しなければ良いのですし、法律的な賠償責任の範囲で
弁護士や保険会社は話をしていく中で、質問者さんが
それ以上のことを補償しろと言い出せば、
話がややこしくなるだけですよ。

3.については解任して、その後をどうしたいのでしょうか?
ご自身で法律に則った形で保険適用できる範囲での補償の話が
できるのでしょうか?
弁護士の変更、これが一番可能な話だと思います。
保険会社の付き合いのある弁護士は、たくさんいますので、
穏便な人もおれば、はっきりものを言う人もいます。
ただ、相手をみて保険会社は担当を決めているはずですので、
適材適所だと思います。

最後に、誠意はお金ではありません。質問者さんが被害者の
お見舞いや様子伺いの連絡等をあしげくすることです。
よく巷で言われる、誠意を見せろは、法律的にはまったく
通用しないものです。そのあたりも判別できない人は、
被害者から連絡があっても、話を聞かないほうが良いかと思います。

この回答への補足

法的な賠償範囲というのが一円も変わらず決まっているなら
それはそれでもかまわないのでしょうが、
何百万円単位で差がありますよね?
法的な賠償範囲が100万円から300万円ならば
保険会社も弁護士も100万円にしようとします。
とはいえそれは企業であるという見地からも当然である部分だとは思います。
ただ、100万円で当然だ、
治療費打ち切って当然だという態度が気に入らないと仰っておられます。

私は謝罪の意図を示したいのですが、
法的な交渉の邪魔になると言って介入を拒まれますし、
かといって代わりに謝罪の意図を示してくれるわけでもありません。
俺が代理人だからお前は出てくるな。
でも謝罪はしないけどな。
という態度を保険会社が取っている以上は私の謝罪の意図はどこへ持っていけば良いのでしょうか?

補足日時:2008/11/19 12:45
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こんにちは。



え~と、状況が分りませんし、それにただ被害者が不誠実と言っていると言われても、何がなんだか分りませんけど(~_~;)

1.可能です。
ただし、その示談内容を保険会社が認めない場合は、差額は貴方持ちになる恐れは多分に有ります。

2.保険会社&担当弁護士が認めれば可能でしょう。

3.保険会社が認めれば可能ですが、よほどの事情が無い限り、認めないでしょう。
弁護士は被害者の味方ではありません。
あくまでも依頼者(この場合は保険会社)の味方です。

>今回は"以上の行為を行った上で満額保険会社に支払わせる"という事を行いたいのです。

最終的には、司法判断に任せるしかないでしょう。

どうしても被害者の味方がしたいのであれば、貴方が被害者の弁護士を雇って裁判をするしかないのでは?

>保険会社が自己利益のために被害者感情を踏みにじって不誠実な対応をするというのであれば
そこの会社に加入している当方の意図を大きく逸脱しています。

所詮、保険会社は営利企業です。

被害者の要求を唯々諾々と受け入れるのでしたら、保険会社は倒産or保険料の大幅アップしかありません。
結局は保険加入者の不利益になります。

冷たい言い方ですが、保険会社に任せたのでしたら、被害者から連絡が有った事だけ伝え、今まで通り丸投げしましょう。

では!

この回答への補足

状況はNo1の補足の通りです。

2の保険会社が認めればというのは
本人が代理人に「認めてもらう」ということですよね?
イマイチ理屈がよくわからないんですけど??
本人が認めて代理人にしてるのに、
その代理人が認めないと本人が行動できないというのは意味がわかりませんね。

倒産するか保険料が上がって誠実に対応するのならそれで良いと思います。
安かろう悪かろうは嫌いです。
そしてNo1にあるように金銭そのものというよりは
言動がなってないということなのでそれは営利企業云々の話ではないでしょう。

当方も過去に軽微とは言え被害者の経験があるので、
被害者の心情が理解出来てしまうのが丸投げしきれないところかもしれませんね。
貴方も一度ひかれてみることをお勧めしますよ。
それでも同じように丸投げしてれば良いと当たり前のように言えるのなら尊敬します。

補足日時:2008/11/18 20:38
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どういう事故だったのでしょう。


通常過失割合などで相手方ともめない限り弁護士なんて出てきませんが。
(相手側が相当無理な条件を提示してきていることも考えられますが)

この回答への補足

主な理由はムチウチの治療をしたいのに責任の所在無しを理由として治療費の打ち切りをされたと言っておられました。
その他にも上記のような言葉を「申し訳ありませんが・・・」という言い方でなく
さも支払わないのが当たり前のような言い方で言われたというような細かな不満を訴えられ、
これは加害者としても不誠実であると感じました。
(もちろん言葉が全て事実であったと仮定します)

事実だったとしても法的にどうこうということでなく、
(保険会社に謝罪行動の義務は無いとかそういうこと)
そういう不誠実な行動を取るのが当方の代理人であるとなると、
これは遺憾に感じるということです。

条件がどうこうということに関しては
治療費の一方的な打ち切りくらいしか書いておらず、
八割方が態度の悪さ、
上記のような支払わなくて当たり前といった態度に憤慨している
と仰っておられました。
示談でそんな弁護士の顔を見るのもストレスなので何とかしてくれないか?
という事を言われたので、
当方で何とかでき得る案件なのか?
と思い相談させて頂きました。

補足日時:2008/11/18 20:25
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