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今年スキーブーツを買い変え、ブーツのソール長が5mmほど短いために、スライド式のビンディングのヒールピースを少し前に出しました。
(インターネットで調べたら、簡単だったので自分で)

調べているうちに、前圧と開放値の調整も必要だと書かれているものを目にしたのですが、5mm程度の調整でもこれらの調整も必要なものでしょうか?
ビンディングはLOOKのものです。

A 回答 (2件)

スキーのビンディング調整は安全の為の調整ですからボードのビンディングの様に滑りの為のセッティングではありませんので「とりあえず滑ってみて判断すれば」というのは通用しません、本当はPL法の絡みもあってユーザによる調整もメーカーとしては否定的な状態ですので、自己責任の上で慎重に行って下さい。



まず解放値は基本的に大まかに体重基準で設定し、あと、スキーレベル、身長、ブーツソール長で若干の補正を掛けますので5mm程度のソール長の変更なら大概そのままで大丈夫です、心配なら下記URLに数値を入力してみて調整して下さい。
http://www.snowland-net.co.jp/ski/kaihouchi.htm

前圧は基本的にブーツソール長の変化量だけヒールピースを移動すれば自然に規定値に収まる可能性が高いですが確認はした方が良いと思います。
下記URLに確認方法が載ってますので
(ウチのブラウザからだと一部写真がリンク切れしている様ですが説明の文章で判らなくはないと思います)
http://www.rakuten.ne.jp/gold/websports/look.htm
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
有難うございます。

貼ってもらったサイトは非常に参考になりました。
少しずらしただけなので、前圧・開放値ともに大丈夫そうです。
開放値に関しては、ブーツを変えたというよりも、去年より太ったことのほうが問題になりそうですね・・・。

お礼日時:2008/11/26 08:41

答えになっていませんが



机上でどうこうよりも、まずはそれで滑ろう。現地で調整できるように工具は持参。ちなみにどのくらい滑るか分かりませんが、5mmの違いを具体的に人に伝える事が出来るレベルですか?私には出来ません。ショップの店員もはっきり言って?の人が多いです。

本体の調整の結果性能が著しく低下しないと判断されればそのままGOでOK。あなたもそれを気にするくらいならば、相当真剣?なのかも知れませんが、そのような域に達すれば、既に自分模索しかないと思います。

当方東北豪雪地帯在住、歴16年。槽滑走数1000回以上。
ピーク時11月中旬天元台から6月の月山までシーズン100回以上。

ちなみに私はHIまたはLOWバックを付けません。つければ背面に倒した時に安定しますがより深く倒そうとした時の体のバランスがおかしくなるからです。(あるところまではいい、限界付近では邪魔になる。無くなれば限界付近の体の倒しが楽に出来る、当然技術も伴うと思うけど)足元の危険も想定されますがトリック足(首)元が以前より相当動くので簡単に出来ますし、より深いカービングが出来るため、このような仕様にしています。ですが足首から体に向け一体のバランスが求められ全体的には難易度が増すと思います。ジャンプには不向きかも。でも数年前からこの仕様です。よくリフト乗り場で言われます。「バック付けないで不安定じゃないですか?」と。

バイクでいうハンドルでのコーナーリングではなく本体を倒してのコーナーリングが常に要求されます。つまりカービングですね。フリースタイルでも肘をすれるほど倒せますよ。お手入れも当然完全セルフ。

お互い精進しましょう。頭や本や受け入れた知識ではなく、体に染み付き慣れた技術がスノボーをオモローにします。
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