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例えばの話ですが、ホームページなどをある程度作成し、そのソースを訪問者に提供するようなサイトで、その著作権はそのサイトの管理人にあり、そのソースの著作権を表示する部分を変更出来ないように細工するというのは実現可能でしょうか?もし可能ならどのように形にするのでしょうか?

A 回答 (5件)

既にあるように、原理的に無理でしょう。



専用ソフトを要するものはそれだけで敬遠されることもあります。
また、ネットワーククライアントは比較的クラックされやすいです。
・一般人はそんなことしない/できない
・クラッカのターゲットになるほどのものではない
という割り切りが必要で、そのために裾野を狭めるのはあまり得策でないかと。

一般的な選択肢はこのあたりでしょうか。

・その意志があれば、Copyleft等で公開する

・いっそ、公開などしない
 あまりがちがちにすると敬遠されて使われないので、
 結果として公開しようとしまいと大差ないということになります。

・法的措置を講じやすくする

 D/L前に「クライアント認証」して同意確認するなどです。
 一般に、技術問題は技術で、法問題は法で対処するのが正攻法です。
 その訴訟相手の特定や同意を確認することは、技術的にやれば可能です。
 # サーバの構築や個人情報管理など、個人では面倒かもしれませんが。

 「著作権」はその性質上、一見ソースがそっくりであろうとも、
 あなたのものを真似たことを証明しない限り、
 相手方にも同様の著作権が発生しうるものです。
 (特許等と違い「偶然似たようなものを考えた」ら排斥できません)
 このような場合に、あなたのソースをあなたの許諾条項に同意して
 入手した記録をとる、ということは可能でしょう。

# 真似される程のすばらしい著作物が作れるのであれば、
# それは著作者冥利に尽きるという考え方もありますね…それがよいかは別にして。
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#2、nekowoです。



サーバー側でどんな小細工を弄しても、閲覧者側に送られるデータは、テキスト形式のHTMLファイルです。
テキストファイルであれば、適切なエンコードを指定すれば内容を見ることは簡単です。

edomin2004さんの回答にありますが、PDFを使うか、専用のソフトを開発するか…(他にも何かありそうですが、すぐに思い浮かばないです)


開き直って、Copyleft(※著作権表記の「Copyright」の反対語の造語、著作権の権利を主張しない、と言うような意味)として公開する、と言う形も一つの手段でもあります。

蛇足になりますが、たとえSSLを使ったとしても、閲覧者側でソースを見ることは簡単です。SSLは「サーバー⇔クライアント」の通信を暗号化する技術ですので、閲覧者側がソースを表示させれば丸見えです。
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#1です。


「手軽にそのような事ができればそれなりに需要がありそうなのに」
についてですが、
・手軽に出来ない。
・需要が少ない。
のどちらかでしょうね。
「だれか開発してくれないですかね。」
自分で作るっていう発想は無い?
そうやって、フリーソフトなんかは発展していると思うけど…。
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実現不能。


ソースを利用する者の良心に任せるしかありません。

以前にJavaScriptを用いて、右クリックを制限するという小技がはやったことがありますが、ソースを表示する方法は多数あるし、そもそもJavaScriptが有効になっていないと何の意味もない、くだらない小技です。
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この回答へのお礼

そうですか・・・。
しかし、無料でホームページを貸し出すところ(広告ありで)とかのブログとかは広告のあたりいじるとエラーが表示されますね?あのようにサーバーから(?)管理していけば表示させる事を管理したりできるということでしょうか?
しかし、個人のレベルでやるには利用者の善意を信じるしかないといったところでしょうか・・。

お礼日時:2008/11/30 09:03

無理。



どうしてもやるなら、全体をPDFにしてセキュリティを掛ける。
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この回答へのお礼

ああ・・・、そのようにして著作権を守る小説サイトとかもありますね。しかし、ソースには向かないですね・・・。
 手軽にそのような事ができればそれなりに需要がありそうなのにだれか開発してくれないですかね。

お礼日時:2008/11/30 09:09

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