【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

車のヘッドライトで、青白くて、目を射るようなまぶしい光を出しているのを、よく見かけます。
私はあの光をもろに受けると、目がくらみます。
迷惑以外の何物でもないと思います。こういうものこそ、法令で禁止して欲しいと思っているのですが、そう思うのは私だけでしょうか。
皆さん、どうお考えですか?

A 回答 (23件中1~10件)

こんにちは、honiyonです。



  このテの話題は様々な見解がありますから、大変楽しいですね。
  しかし反面1つの答えに搾るのが大変難しく、法で定めたり意識を統一するのが大変難しいものであると感じます。

  暗いライトを装着すれば視認性が下がります。
  明るいライトを装着すれば、光軸が正しければ"平地"では問題ないでしょうが、坂道で車自体が傾けば対向車は大変眩しく危険です。

  どちらも一長一短であり、光度を上げれば運転者は視認性が上がりますが周りに危険が増えるという・・・。 

  しかし車道に寝てる酔っ払いを轢いても車側が悪者になる現行の道交法がある限り、ドライバーは夜間の視認性を極力アップさせたいと願うのは当然ですし、それを阻止しても問題です。

  本ライトの問題を解決するには、ある程度の暗くても安全に走行出来る街作りをしなければならいなと思います。車や自転車、歩行者を含め、各通行者が安全に通行出来る道作りは勿論の事ですが、それよりも各通行者が安全意識を持って通行するよう安全意識の強化を進めるのが最優先でしょう。
 特に歩行者、自転車には「ぶつかったら車の方が悪い」という意識からか身勝手、無謀な通行が目立つと思うのは私だけではないはずです。確かに現行法ならば事故ったら車の方が大抵の場合において過失割合が大きくなる(車の方が悪い)となるでしょうが「お互い損だし怪我が大きいのは自転車・歩行者の方だ」という事に気づかないのでしょうか・・・(^^;
 とりあえず自転車のライト点灯は必ず行い、歩行者も光ってほしいです...


 というわけでまとめますと、
  ライトを法令で禁止すべきではないが、問題があるのは確かで対策をとるべき。
  そしてその問題は長年放置されてきた道交法を見直す事で解決出来ると思う。
 というのが私の意見です。

 あくまで意見であり「こうすべき」と断定するものではない点ご了承くださいませ。
 参考になれば幸いです(..
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この回答へのお礼

>車道に寝てる酔っ払いを轢いても車側が悪者になる現行の道交法がある限り、ドライバーは夜間の視認性を極力アップさせたいと願うのは当然ですし、それを阻止しても問題です。

全く同感です。私もドライバーの端くれとして、視認性を決して軽く考えてはいないつもりです。現行の欠陥道交法のもとで、運転者が自己防衛的な行動に走ることも、理解できないわけではないのです。しかし、路上の交通は相手のあることですから、相手のことも考えなくてはいけないと思います。何人かの回答者の方から、「HIDは、まぶしくて危険」という回答をいただきました。同じように感じている人や、HIDで照らされて恐い思いをした人は、少なくはないように感じます。
明るさの程度とまぶしさは、全く別なものだと思います。まぶしさを減らした、目にやさしい明るさと言うのは、可能なのではないでしょうか。他の回答者の方もおっしゃっているように、HIDは技術開発途上のもので、将来はもっと良いものが出てくると信じたいと思います。

>本ライトの問題を解決するには、ある程度の暗くても安全に走行出来る街作りをしなければならいなと思います。車や自転車、歩行者を含め、各通行者が安全に通行出来る道作りは勿論の事ですが、それよりも各通行者が安全意識を持って通行するよう安全意識の強化を進めるのが最優先でしょう。

そうですね。実は私がこの質問を立ち上げた時には、まぶしさのことしか考えていませんでした。しかし街作りの問題とか、安全教育の問題もたしかにありますね。こうした視点もあると指摘していただいたことは、私にとって収穫でした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/27 00:37

光軸がずれていると、通常のライトでも眩しいですよね。


言うならば、整備不良ですよ。
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この回答へのお礼

たしかに整備不良の場合もあると思います。
しかし、あまりにも極端にまぶしいライトをハイビームにして街中を走っている車を見ると、爆音を響かせて走る車と同様に、単なる自己顕示のための行動ではないかと思うこともあります。
光の強度については、一応基準はあるそうですが、不法に改造したのではないかと思われる、極端にまぶしいライトをつけている車も、時々見かけます。

もう回答も大体出尽くしたと思いますので、この辺で締め切らせていただきたいと思います。
この質問に思いがけずたくさんの方々からご回答をいただき、びっくりしています。この場を借りて、皆さんにお礼申し上げます。

皆さんのご回答を踏まえての私の結論です。

1.HIDに肯定的なご意見の方も含めて、まぶしさに対して何らかの対策が必要であるという点では、ほとんどの方に理解していただけたと思います。まぶしさに対する感受性に個人差はありますが、HIDをまぶしい、危険だと感じる人は決して少なくはないようです。

2.明るいライトが必要ということは理解できます。ただし、それもその場の状況によります。ある状況では適度なライトであっても、状況が変われば危険になります。真っ暗な田舎道でちょうどよいライトを、市街地で照らされたらまぶしいのは当然ではないでしょうか。坂道でのまぶしいライトも、大変危険です。もしHIDに光量調節機能がないなら、問題だと思います。

3.明るさとまぶしさは全く別なものだと思いますが、HIDに肯定的なご意見では、その区別がはっきりされてないように思われました。この点は残念だったと思います。私は明るいライトを使うことに反対しているのではなく、まぶしいライトに反対しているのです。「目に優しい、まぶしくない、明るいライト」というのは可能だと思います。

4.運転者が極端なまでに明るいライトを求める背景には、運転者にことさらに厳しい法制度の問題とか、マナーの悪い歩行者や自転車の問題もあるので、単にライトだけでなく、交通秩序全体を考えなくては解決しないということは、私にもよく理解できます。

5.とはいうものの、道路上での交通は相手のあることなので、自分だけ良ければ他人に危険を与えても良いというわけにはいきません。HIDを使うにしても、それによって生じる迷惑や危険も考えて、状況に合った使い方をしていただきたいと思います。

HIDはまだ発展途上の技術だと言うコメントも、何人かの方からありました。そうあって欲しいと思います。近い将来、私が望んでいるような、「目に優しい、まぶしくない、明るいライト」が実現し、HIDに取って代わることを期待したいと思います。それまでの間、HID使用者の皆さんには、他者に思いやりのある使い方をお願いいたします。

最後に、回答を下さった皆さんの交通の安全を祈りながら、閉めさせていただきます。
皆さん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/06 22:28

あの青白い閃光はHIDというんですね。

わたしもあれには憤りを感じます。
本当にまぶしいです。あれをまぶしいと思わないと言ってる方もいるようですが、
信じられません。初めてHIDを付けてる車を見たときハイビームだと思いました。
ちなみにわたしは光に敏感というわけではないですし瞳も真っ黒です。
何人かの方は光軸調整について触れていますが、
おそらく、まぶしいと思っていない方はその光軸調整している車を見てのことなんでしょうね。
HIDを付ける人は光軸調整というものがあるのであれば
対向車のことを考えてそのへんちゃんとして欲しいところです。
はじめにハイビームと間違えたと書きましたが、
ハイビームでも対向車が来ればロービームに切り替えるのがマナーでしょう。
たまにそのまま走ってる車も見かけますがあれと同じように感じます。
わたしは住んでるところが山に近いので山を走ることが多いのですが、
登り坂を走ってるときに前から青白いライトを浴びせられると2秒程度
視界が真っ白になり怖い思いをします。
もちろんあんな光を直視するわけもなく視線は横にずらしています。
車を運転していていつも一人でイライラしていたのですが、
同じように感じている人がたくさんいただけでもホッとしました。
規制をかけるのは企業努力を阻害する結果になる等の理由から難しいのでしょうが、
せめて、企業は「明るい」と「まぶしい」の区別を付けて、
利用者は光軸調整する等思いやりをもって欲しいものです・・・
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この回答へのお礼

あの青白い鋭い光は、たしかに「閃光」と呼ぶにふさわしいものだと思います。
光軸調整もせず、ハイビームであの光を浴びせられては、たまりませんよね。私は正面からでなくても、あの光を見ると、目が眩みます。
私は幸い、坂道でHIDをまともに照らされたことはありませんが、もしそんなことがあったらと思うと、ぞっとします。
2秒間も視界が真っ白になったら、その間に車が走って行く距離は、時速60kmとして、34mにもなります。事故が起きても不思議はないと思います。

>せめて、企業は「明るい」と「まぶしい」の区別を付けて、
利用者は光軸調整する等思いやりをもって欲しいものです・・・

私の言いたいことも、これです!
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/04 21:22

再びの書き込みです。


やはり、naomi2002さんは、瞳の色が薄かったのですね。
ちなみに、自分の友達は、瞳は茶色ですが、色黒です。
肌の色と、瞳の色の関連性は無いみたい・・・
やはり、瞳の色が黒い人ばかりではないので、何かしらの、対策は必要な感じですね。(色温度を、規定するとか)
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この回答へのお礼

瞳の色が薄い人はまぶしさに弱いというのは、たしかに本当らしいと思います。私の知っている人にも、そういう人はいますので。
でもNo.22さんのように、瞳が黒くてもまぶしさに敏感な方もいるようで、まぶしさに対する感受性は、瞳の色だけで決まるのではなさそうですね。一つの要素ではあるかもしれませんが。
いずれにしても、HIDをまぶしいと感じる方は少なくはないようなので、何らかの対策は必要だと思います。
これが原因で事故が多発する前に、何とかして欲しいと思います。
再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/04 21:09

昨年10月に新車を購入(スバル フォレスター)した際にオプションでHIDにしました。


田舎でもありますし夜間は街燈の無い田んぼの真ん中走らなければなりませんので・・・
夜間走行時、市街地では光軸を下に調整して走っています。光軸調整ダイヤル付いていますので簡単な事です。(HIDはだいたい付いてるはずです。違ったらごめんなさい)
ちょっとした気使いだと思います。ドライバーの、メーカーだけの責任じゃないと思います(弁護するわけじゃありませんが)
確かドイツ車では光軸調整ダイヤルHIDではなくても標準でついてますよね、使いこなしの問題だと思いますが・・

余談ですが、雪国ではHIDより普通のH4バルブの方が良いですよ
HID発熱量が少ないですからヘッドライトのクリア部分に雪が積もります。
暗くなるんですよ、話にならないくらい(~_~;)
H4なら発熱しますから雪が積もらないんです。
確かトヨタがそんな理由で新型ランクルにHIDを採用しなかったらしいです。
まだまだ発展途上の技術ではないでしょうか・・
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この回答へのお礼

HIDを使うにしても、せめてnomatamaさんのように気を使って下さったら、かなり違うと思います。
でも実際には、違法に改造しているのでは?と思うほど、極端にまぶしいライトを得意気につけている車も多く、腹が立つとともに、脅威を感じます。
私自身も真っ暗な農道などを走ることも時々はあります。私の車は昔ながらの黄色っぽいライトですが、特に明るさが不足だと思ったことはありません。こういう道では後続車に気を使う必要がないので、ゆっくり走ればすむことだと思っています。

>まだまだ発展途上の技術ではないでしょうか

そう思いたいですね。「目にやさしい、まぶしくなくて明るいライト」が早く実現して欲しいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/29 21:49

これ思ってる人他にもこれだけいらっしゃるんですね!


HID、あれのせいで何度か怖い思いもしました。暗い山道で
対向車とすれ違ったあと、しばらく何も見えなかったとか……
確かに付ける側からしたら見やすくて安全なのかもしれませんが
その結果他人は事故を起こしてもいいんでしょうか?
先に述べたような状況で事故がおきたらHID装着車はいくらかの
責任を取るべきだと思います。
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この回答へのお礼

私自身、こんなにたくさんの方から反響があるとは思いませんでした。
HIDに肯定的な意見の方も含めて、問題があるということは、多くの方が認めてくださっているようなので、勇気づけられました。
HIDの強烈なライトは、対向車の運転者だけでなく、歩行者にとっても脅威です。私は夜道を歩くこともあるので、そのことを特に感じます。とは言っても、歩行者はそれによって事故を起こすことはないので、一番困るのは、やっぱり対向車の運転者でしょうね。
何かあったら、本当にHID装着者には責任を取ってもらいたいと、私も思います。でも、今の道交法では、それはできないでしょうね。だからこそ、なおさらHIDには腹が立つんです。

>確かに付ける側からしたら見やすくて安全なのかもしれませんが
その結果他人は事故を起こしてもいいんでしょうか?

本当にその通りだと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/28 21:10

#16さんの意見でいえば、必要のないアニマルガードを付けているAVは危険きわまりないでしょう?


HIDもそうです。
自分さえ良ければ、相手は良いの?
せめて、フォグみたく切り替えればいいじゃないかと思いますが、メインのライトを変えてしまっている以上どうするんです?
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この回答へのお礼

アニマルガードは確かに危険ですね。
HIDもそれと同じで、ある状況では役に立つかもしれませんが、時と場合によっては、命取りになります。何事にもTPOというものがあるはずです。
HIDに肯定的な意見の方は、「山道などの暗い所では必要」ということを理由にあげられることが多いようです。それも一理ありますが、そういう所で使ってちょうど良い光を街中で使われたら、迷惑なのは当然だと思います。仮にHIDの使用そのものは認めるとしても、その場の状況に応じた調節は必要だと思います。もし、その調節ができないのであれば、そういう車で市街地を走ること自体、とんでもないことだと思います。

>自分さえ良ければ、相手は良いの?

私の言いたいことも、これに尽きます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/28 20:58

naomi2002さんに、ちょっと質問です。


naomi2002さんの瞳の色なのですが、茶色っぽくありませんか?
自分の、友達に、茶色っぽい人がいるのですが、天気のいい日中でも、「眩しい」って言っております。
自分は、真っ黒なので、HIDのライトを見ても、眩しいとは思わないので・・・
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この回答へのお礼

そうですね。肌の色が白い人は目の色素も薄く、そのために、まぶしさに敏感だという話は聞いたことがあります。
私の瞳の色は焦げ茶色だと思います。bnr3239さんのご指摘を受けて、改めて自分の瞳の色を鏡で確かめてみましたが、自分の瞳の色って、案外見にくいものですね。自分では焦げ茶色だと思っていますが、肌の色は人に言わせるとかなり白いらしいので、瞳の色も自分で思っているよりは薄いのかもしれません。そう言えば私はたしかに、HIDに限らず、まぶしさには弱いです。
私のことはさておき、bnr3239さんのお友達のような人を、私も何人か知っています。と言うことは、HIDに敏感に反応する人も、少なからずいるということではないでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/27 01:04

運転する側の立場としてはHIDは見やすくて助かります。

町中や都内近辺の高速道路ならとくに明るくなくてもと感じるでしょうが町中や都心を離れた高速道では暗いとこのがほとんどです。HIDにより視認性があがり運転の安全性も上がってます。他の方々も回答されてますが自動車だけの法律を変えるのでなく歩行者等のすべての法を改善するべきだと思います。無灯火の自転車や急な飛び出しそれでも事故を起こせば車が悪い。弱者救済よりも時代にそって変えてもらいたいものです。
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この回答へのお礼

私は市街地を走ることが多いのですが、時々は田舎の暗い農道なども走ります。ですから暗い所を走る人の気持ちもある程度は分かっているつもりです。私自身の車は、昔ながらの黄色っぽいライトをつけていますが、これで特に明るさが足りないと思ったことはありません。HIDをつけた車に乗ったこともないので、どうしてもHIDが必要という考えは、正直言って、理解できないのです。
歩行者や自転車も含めた交通秩序全体を考えるべきというご意見は、私も全く同感です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/27 01:00

 思います!


フォグも必要無いのにつけるとか...。
第一、ライトの目的は自分の存在を教える事がメインと、
路面の状態を知る事であって、「眩ませられては意味ない」です!
 自分は、薄いサングラスで自衛してますが明度差で運転中に外したりする手間が増えるのでたまったモンじゃないです。
 HIDなんて、北海道かどっか知らないけど特殊な環境以外いらない!!!
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この回答へのお礼

そうなんです!!!
路上の交通は相手のあることなんですから、相手のことも考えて欲しい! 私の言いたいことは、それだけなんです。
自分の視界がどんなに明るくなっても、対向する車や歩行者の目を眩ませたら、HIDをつけている人自身の安全も、危うくなるのではないでしょうか。
たしかに強力なライトを必要とする場所もあるでしょう。でもそういう環境で使うようなライトを、交通の多い市街地で使われたら、たまったものではありません。
明るさの必要性は認めますが、まぶしくない、目に優しい明るさと言うものがあると思います。HIDが早くそういうものに取って代わられるようになって欲しいと思います。

お礼日時:2003/01/27 00:58

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