準・究極の選択

こんばんは!いつも参考にさせてもらっています。
今回排卵日であろう日に夫婦生活を持ちました。
着床まで一週間あるとして、その間に健康診断の
レントゲンがありますが、受けても大丈夫でしょうか?
教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

健康診断なら胸部レントゲンですね。



一回のレントゲンの被爆量は、
普段日常的に浴びている被爆量と変わりありません。

もし今回レントゲンを受けて、赤ちゃんが化学流産しても、
レントゲンとはなんら関係がありませんし、
奇形児が産まれてももちろん関係ありません。

ただ、一応放射能を浴びるわけですので、
のちのち「レントゲンを撮ったから・・・」
と悩むのであれば、撮らずに済ませましょう。

レントゲン技師も、撮影前に「妊娠の可能性」
を聞くようになってます。

CTはやめておいたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね、のちのち後悔するようなことがあったら嫌なので、
今回はレントゲン断ろうかと思います。
妊娠の可能性は分からないので、「妊娠希望中」と申告してみようと思います!

お礼日時:2008/12/06 11:35

産婦人科医のコメントをそのままコピーしました。



胎児は発育段階によって放射線被爆の影響が異なります。着床前は胎児の死亡(流産)、奇形は受精後2~8週に、精神発達の遅滞は8~15週に感受性が高くなります。癌および遺伝的影響に対する感受性の程度は何れの時期でも同じと考えられております。
通常、放射線の影響が発生する最小の線量である「しきい線量」が存在し、この「しきい線量」を越える被爆をした場合に影響が現れる「確定的影響」と、「しきい線量」が存在せず被爆線量に比例して発生率が増加すると考えられる「確率的影響」に分けられます。
流産、奇形、精神発達遅滞は、「確定的影響」と考えられており、それぞれの「しきい線量」は、死亡が50~100mSv、奇形発生が100mSv、精神発達遅滞が120~200mSvと想定されます。以上から、これまでの被爆線量であれば、胎児への流産、奇形、精神発達遅滞に関する心配は不要と考えられます。
 一方、「確率的影響」と考えられる、胎児期の放射線被曝によって誘発される悪性疾患(癌)のリスクは、小児期の被爆によるそれとほぼ同じ程度と考えられており、成人と比較すると感受性は2~3倍になります。
よって、母親自身の疾患のために放射線診断が必要なケースでは、その正当性の判断を慎重に行い、適応すると判断されれば胎児被爆線量をできる限り低くなるように配慮して撮影等を行います。しかし、ご質問のようなケースでは、例えプロテクター下であっても、妊娠期間中は、撮影教務からはずさせてもらうべきであると考えます。

参考URL

参考URL:http://www.tamagomama.net/contents/x-rey.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になりました。「妊娠希望中」ということで医師に申告してみようと思います。
あとあと後悔するくらいなら今回はやめておこうかと思います!

お礼日時:2008/12/06 11:38

本当に着床してるかどうかは・・・なかなか難しいですよね。


でも少しでも可能性があるのであれば受けないほうが良いかと思います。私もそういった経験があるのですが、延ばしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですよね、着床しているかどうかは分からないので・・・。
今回はレントゲン断ろうかと思います。

お礼日時:2008/12/06 11:34

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