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こんにちは。。
この手の質問で、
「俺は正しいスイングだから、どこも痛くない。」
「痛くなるのは、あなたが振り過ぎ。」
どいう意見があります。

本当でしょうか??
400gの鉄の棒でゴルフボールを一日何百球、プロだと3000球打つと聞いた事あります。
3000球まではいかないにしても、本当にどこも痛くならないのでしょうか?
腹筋と背中、肩甲骨、肩、首、太ももの筋肉(間接ではありません)が痛いのは、おかしいんでしょうか?

A 回答 (6件)

400gの鉄の棒で振ったら、身体に衝撃がありますから、捻られる身体は、痛くなって当然と思います。


クラブを振っても、3000球も打ったら同様に傷めると思います。
特に、バックスイングから切返し時点で大きな衝撃がきます。その場所は
(1)右人差し指
(2)左右の背筋
(3)腰
インパクトからフィニシュに掛けては
(4)左グリップエンド付近
(5)左足首
(6)左足のひざ
以上の箇所に張りを感じたら、正しいスイングをしているとも言えると思います。
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 結論から言えば、ヒトの身体は消耗品です・・・・。


 筋肉は鍛えられますが、骨関節はその関節なりの適切な使い方をしないと「傷む、へたる、ちびる」等のいわゆる加齢変化を中高年では考慮する必要があります。もちろん、若年者でも 度を越えると たとえばラグビーの1列2列では大学生も頚椎では40代以上にみられる骨棘が結構多数みられます。頚椎とはもともと、頭部を支持し動きを司る部位ですから、鍛えようによっては、あのすばらしいパフォーマンスができるわけですが、何割かの人間が後に加齢変化に早期に苦しむことになります。ゴルフでも同様です。

 そういった意味で、質と量、正しい使い方(関節そのものの)を踏まえて論じないと、支離滅裂な 問答になりますね。

 多くの方が、テキトーにしか、表現できないのが、まずは、体のねじりです。身体のねじってスイングするって具体的に解剖学的にどこが中心的にねじるのが 正しいのか? これって皆さんいい加減なことしか言えないのが実情ではありませんか?
 皆さん、背骨だとおもっているでしょう? これが大きな間違いなのです。体幹の背骨は、まずは上と下、胸椎と腰椎に分けられます。腰椎は実は全体で5度(時計の分針では1分が6度)しか捩れません。胸椎は35度。では残りの捩れはどこか? それは 肩甲骨の動き(若年者ほどよく動かせる、石川遼君そのもの、中高年にはマネれません)と股関節です。
 これを間違えると、皆さんおっしゃるように腰椎・腰部を痛めます。もともと捩れるようにできていないわけですから・・・。一つの対策として腹筋が重要で捩れないように上半身と下半身を結びつけ、いつもグリップがおへそをむいているような表現が薦められることになるのです。
 機能解剖学に長けているはずの、医学が 治療しか 考えていませんから、皆さんが悩むことになったんですけどね。
 (肩甲骨は腕を挙げるときしかその動きを考えてこなかった。腹斜筋は身体を捻るためとしか考えてこなかった。本当は捩れを予防するもの)
 
 筋肉性の痛みは回復可能ですし、その部を使っているわけですから、腹筋は痛いのはどちらかといえば、問題なし。背部・腰は要注意。背中でも肩甲骨はどちらもあり(肋骨の疲労骨折はほとんどアマチュア)。
 まずはこれぐらいで・・。
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この回答へのお礼

当方肩甲骨が痛くなります。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 08:54

体重を左足にかけてスイングします


左足首と左膝が痛むと思います
次に腰と背筋でしょうか

プロだと3000球とかトラック一杯のボールを打つとか
言われますが一度にそこまでしないでしょう
少しずつ毎日積み重ねた体力があって初めてその段階に入ると思います
それでも人間の生身の体では疲労も出ますし
体力の限界もあるでしょう
基本的には上記の箇所に負担が集中すると思います

アマチュアではとてもそこまでは出来ないでしょうね
特別なトレーニングをされていれば別ですが

アドバイスまで
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この回答へのお礼

当方左膝は全く痛くなったことありません。
体重移動が全然足りないのでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 08:55

ゴルフで一番負担がかかるのはスイング上の支点ですね。

車だってエンジンより回転を支えるシャフトやサスの方がガタが来やすいでしょ?
足をエンジンにすると背中から腰に負担が来ます。背中のねじりをエンジンにすると足首に負担が来やすくなります。体重と体の動きとインパクトの衝撃をすべて受け止めるのですから当然負担は大きくなりますね。

昔、ボディターンスイングでD・レッドベター氏はアスレティックスイングと鍛えていない人の目指すべきスイングは違うと言っていました。ということは正しいスイングでも相応の負担は考慮すべきですし、アスリートとしてゴルフを考えるのならば、当然その負担に対する準備は行うべきでしょう。ゴルフってプレーすることや鳥かごでスイングを作ることよりもその準備の部分でスポーツと言える競技なのかもしれませんよ。(プロゴルファーを考えてみてください。270~300ヤードを平均して出し、その球筋の安定度も手に入れるためにどれだけの体力が必要かということを、です。)

そういう意味では
>「俺は正しいスイングだから、どこも痛くない。」
相応の準備をしていない限り、これはおかしいと思いますね。
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1. もし痛くなるとすれば、それは腰です。



2. 普段運動をしない40以上の人は、腰骨のスグ上の
  筋肉が痛くなって、ひどい場合は肉離れを起こし、
  腰が伸ばせなくなったりします。

3. 2番の事は40歳以下の人ではあまりない事かもしれません。

4. ほかの部分はあまり痛くなるところは少ないと思います。

ご活躍を期待しています。
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正しいスイングをしても疲労や力加減が崩れればそれなりに身体は悲鳴をあげますよ。

正しいスイングを重ねられるような身体作り、土台作りも平行してやっているが故に出来る業と言えますからね☆
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