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最近ジャパンネットバンクの定期預金のHPを見ていると、

利息計算方式 : 付利単位を1円とし、1年を365日とする日割り計算で半年毎の複        利計算
利払い :満期日に一括して利息をお支払いいたします。

とありました。後半は分かりますが、前半の意味が?です。
分かる方、教えていただけませんか(>_<)宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

こういうことですね。



付利単位…預けてある預金が54,321円の場合、
     付利単位1円だと、54,321円に対して利息がつきます。
     付利単位100円だと、54,300円に対して利息がつきます。

1年を365日とする日割り計算…これはtakeupさんと同じ答えです。「」がポイントですね。
                預金額×利率×「預けた日数/365日」
                ちなみに月割計算だと
                預金額×利率×「預けた月数/12ヶ月」
                という意味です。

複利計算…利息のつけ方には「単利」と「複利」があります。言葉でいうと、
     単利は元金にしか利息がつかない、
     複利は利息にも利息がつくと言うことです。
     例として、10,000円を年1%で2年預けた場合、

     単利は10,000円にしか利息がつかず、結果は10,200円。

     1年毎の複利の場合、
     最初の年は10,000円×1%の10,100円
     2年目は「10,100円」に1%ついて10,201円と言うことです。


以上のようになりますが分かりやすかったでしょうか?お役に立てばいいですね。

     
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付利単位似ついては、No.1でのお答えのとおりです。


日本円の流通最小単位は1円ですから、預金者に一番有利な計算方法といえます。

1年を365日とする日割り計算というのは、
金利計算式=元金×年利率×経過日数/年日数
の上で分母の年日数を平年、閏年にかかわらず365とするものです。
分子の経過日数は実際の経過日数です。
このような約定の無い普通の場合は、分母が平年365日、閏年366日となります。
365日日割り計算のほうが預金者に有利な方法です。
(借金だったら不利ですね。)

半年複利についても、No.1でのお答えのとおりです。
半年分の金利が元金に加えられて利息計算されますから、これも預金者には有利ですね。
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付利単位が1円とは、利息計算の時に、預金残高1円以上に対して利息をつけるという意味です。


付利単位が1000円というと、2500円の預金が有る場合、2000円に対して利息が付きます。

似たような言葉で、付利最低残高が有ります。
これは、利息の計算をするときに必要な残高の最低額のことです。
付利最低残高1000円以上の場合、999円の残高の場合には利息が付きません。

1年を365日とする日割り計算で半年毎の複利計算とは、うるう年でも、うるう年以外でも、1年の日数は365日で計算するということです。
又、半年複利とは、預入れ後、期間途中の半年毎に利息を計算して預金残高に加えて、更に半年後に、利息が加えられた後の残高に対して、利息を計算する方式のことをいいます。
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