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こんにちは。高1です。今論文を仕上げているのですが、担当教員に、序論でいきなり「擬声語は…」から始めるのは唐突なので、自分がなぜ調べるのかを最初に書きなさいといわれたのですが、どのようにすればいいでしょうか?このテーマを選んだ理由は、日本語の擬声語が好きだけれど授業で英語の擬声語を聞いたことがなかったので、どのくらい量に差があるのか気になったからです。でもこんな私的なことを最初に書いてしまっても良いのでしょうか?
教員がいうには、テーマ選びにだいぶ悩んだのでなぜこのテーマにしたのかは書いたほうがいい…らしいのですが…。
回答待ってます、お願いします。

1.序論
 擬声語とは、人間や物の実際の音や鳴き声を言語音で直接的に模倣して表した語で、生き生きとした臨場感に富む描写ができる語である。擬声語と同じような言葉で擬態語があるが、本論文では両者の区別を、日本語で輝く様子を表す「きらきら」や笑っている様子を表す「にこにこ」など、実際には出ない音を感覚的に表した語を擬態語、紙の破れる「びりっ」という音や、猫の「にゃーにゃー」という鳴き声など人間や物の発する音を擬声語とする。擬声語は事実を忠実に伝える上で必要不可欠な表現であり、イメージを受け手側に直接伝えることができるので、日本では広く用いられている。だが、今まで英語を勉強してきた中で、英語の擬声語は少ないように思う。日本語と英語における擬声語の量はどのくらい違いがあるのだろうか。また、その量の差には何が関わっていて、日本語における擬声語は、英語ではどう表現されているのだろうか。
本論文では、日本語と英語で擬声語の表現にどのような違いがあるのかを調べ、その理由は何かを考察していく。

A 回答 (2件)

高校で小論文指導もしている者です。


高1で論文ですか…。ご苦労様です。
で、序論ですが、その先生がおっしゃるのはいわゆる「動機」ですよね。書き出しはは動機でなくてもいいとは思うのですが、確かにあなたの序論は「読みたい」と思わせるには堅苦しい印象です。ですから、現状を述べるという手はどうでしょう。私は「書き出しがわからない」という生徒には「とりあえず『最近』で書き始めろ」と言ってます。

最近、高校生のおしゃべりを聞いていると擬音語や擬声語が飛び交っている。それらがないと会話が成り立たないのではないか、と思うほどだ。もちろん私自身も使用して友人と会話している。これは漫画文化の影響も大きいとおもうが、それならば日本ほど漫画が浸透していない英語圏ではどうなのだろう。彼らはどのようにして自分の意思を的確に相手に伝えているのだろう。この疑問のもと、教科書には書かれていない「英語の擬声語・擬態語」について考察してみた。

という後であなたが書いている「擬声語・擬態語」の定義が来るといいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます♪
やっぱり先生も、nebosuke16さんと同じようなことを言っていました!
もう出してしまってオッケーはもらったのですが、「最近」から書き始める…って、いいですね!というか例がとっても素敵で、それで書けば良かったです…(笑)はは。
次の時には、ぜひ参考にさせてもらいます(^-^)♪
アドバイス、ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 02:40

然るに。



論文というのは、内容が正しい、間違い、内容の深さに関係なく。
自分の考えをまとめて説明するものですよね。

で、序章というのは、いわゆる漫才の頭の前振りのようなもので。
「最近、巷では健康がブームになってるんですけど、私もねー
 メタボで…」というように(この例は適当)貴方が、論文を
聞いてほしい素人を相手に、そのテーマに引き込むための軽い
説明となります。
(新書本や文庫の冒頭には必ず数ページありますよね)

よって、先生が仰ることは、前振りをしろと。
そういうことですので、たとえばこんな感じになるんではない
でしょうか?

あくまで例:文章は貴方の文章に書き換えてください)
はじめに
「ほっ まぶしいな。ほっ うれしいな。
 みずは つるつる。がぜは そよそよ。ケルルン クック…
 以下省略」。
これは、皆さんも一度は教科書で読んだことがある、草野心平氏の
「春のうた」という詩の一説です。
さて、我々の日常使っている言葉では、物や生き物が発する何気ない
音、動く様、様子などを「ピカピカ」「にこにこ」「コロコロ」と
いうように無意識に言葉に落とし込み、話の中に盛り込むことに
よって、そのニュアンスを無意識に他人に伝えるという、豊かな
表現を何気なく使いこないしています。
特に、日本の漫画の中には多くの表現がなされており、止った絵の
描写にかかわらず、我々に動きのある臨場感を与え、そのインタラ
クティブ性を楽しませています。

このように、我々は、何気なく物や生き物が発する音、動き、様子
などを「擬声語」という形で表現していますが、では外国ではどの
ような表現をしているのでしょうか?
我々の日本語にしかない表現や、また海外独特の表現があるので
しょうか。相互にどのくらい量に差があるのでしょうか。

本書では、言葉中に何気なく使われる「擬声語」について注目し、
諸外国の例と比較し、考察をしていきます。

1章
(…貴方の文章:擬声語とは、人の…)

どうですかね?
以上を貴方の文章にし、カタメにすれば、他の人も続きが読みたい
前振りになると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます♪
そっか…前振りですか!確かに私の文章では、とても人をひきつけるような前振りではありませんでしたね(^-^;)(笑)
結局yama-takuさんのを参考にさせていただき、「はじめに…」と始めて前振りを書いてみたら、先生から笑顔とオッケーがもらえました☆
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2008/12/24 02:45

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