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高電圧工学と言えば,放電現象やプラズマ,絶縁破壊などがありますが,普段生活する上で起こる高電圧工学はどのようなものがあるでしょうか?例えば,家電製品にも高電圧工学の知識が活用されていると思うのですが,詳しく教えて下さい。また,高電圧工学の電気工学的位置付けについてもあわせて教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ガスライターの発火装置.あつでん素子は.高圧の分類に入りますか?

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高電圧としては、テレビや蛍光灯、静電気などいろいろ含まれると思いますが、「高電圧工学」であれば、雷くらいでしょうか、近くに発電所や変電所、送電線がある限られた人にはそれも身近かもしれません。

家電製品でいえば、昇圧トランスと同軸ケーブルかなぁ?。

 高電圧工学の電気工学的位置付けについては、たとえば日本電気学会の高電圧研究会では、高電圧の発生,測定・高電圧試験・高電圧電界計算・絶縁設計と気体,液体,固体の高電圧現象・汚損高電圧現象・雷現象・過電圧と絶縁協調・高電圧応用・高電圧と環境を扱っています。放電研究会は別にあります(合同で行われることもしばしばあります)。
 なお、大学の電気工学系の学部で扱う高電圧工学では、放電・高電圧はまとめて扱っている場合が多く、電力系統(送電・開閉器)まで含んでいる場合もあるようです。放電やプラズマは高電圧と密接に関連していますが、必ずしも高電圧下で起こる現象ではないので、大学院などの専門課程では分けられます。たとえば、高電圧下でなくとも高出力のレーザー光を集光することによって、プラズマが生成されます。これを無電極放電と呼ぶこともあります。
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抽象的で難しいですね。


一番身近ま応用は、テレビ,CRTのブラウン管ですね。高電圧で走査線を制御しています。
裏蓋開けて触ると分かります。(笑)
絶対に止めて下さい感電します。死にはしないしても、運が悪けりゃ気絶します。(電圧が高くても、電流が極端にが低いと死にません)
電子レンジ,プリンターの一部にも使われてますし、ライターの一部にも圧電素子が使われ放電させてます。
発電所からの送電線は2万ボルト位の電圧です。それを変電所で電圧を下げ、街中の電柱の黒い3本線は、6600ボルトにしています。
最終的に家庭には100か200ボルトで送電してます。
(知っていたらゴメンナサイ)
高圧送電線の側では、雨が降った場合コロナ放電が起こり音が聞こえる場合もあります。

高電圧工学の電気工学の位置付け。
これも難しいですね。
所詮高電圧工学は、広義の電気工学の一部ですから。
高電圧を制御するために、放電,プラズマ現象を研究しそれに耐える絶縁材料等を作りましたから。
基本的に工学は応用の学問ですから、理論と実際の妥協の産物です。

学生の、時雷から電線を守るための実験しましたが迫力あって面白かったですよ。
今度機会があったら、電柱の上見てください3本の線以外にも1本細い線がありますから。それがなにをするかは、自分で勉強して下さい。
答えになってなかったら、ゴメンナサイ。
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普段生活する中で起こる高電圧は


静電気ではないでしょうか?

電気工学的位置位置付けは・・・
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