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遠藤周作が序文を書いた歯科博士の本の題名は?
序文は
「日本の医学界が正式に認めないけれども、顎関節症に
顕著な効果があがる治療法を行っているこの歯科博士の
著者の序文を悦んで書いた」
という内容なのですが、ご存知の方よろしく
お願いします。

A 回答 (1件)

はっきりと確認できていないので「もしかしたらヒントになるかも」と思い回答します。



遠藤周作『こんな治療法もある~もうだめだとあきらめている方に』講談社1989年刊という本があります。
これに<KM式シンアツシンが決め手「痛くない歯医者」>という項目があります。
本を実際見ていませんし、一体誰を紹介しているのかネットでは探りきれませんでした。
ただし、KM式シンアツシンというのは日本歯科東洋医学会初代会長松平邦夫氏が考案した、抜歯の鎮痛や顎関節症の治療に使う医療器具とのことなので、年代的に言ってもこの方が近いのではないかと思います。

以下その著書です。
『歯医者いらずの本』東京スポーツ新聞社1975年刊
『かむ健康法』泰流社1977年刊
『臨床歯科ハリ麻酔入門』書林1977年刊
『歯医者いらずの本 新版』東京スポーツ新聞社1982年刊
『歯の弱い子は頭も弱い』祥伝社1985年刊
『歯医者へ行くまえに読む本 改訂新版』啓明書房1986年刊
『料金がわかる入れ歯と人工歯根の本』医事出版社1987年刊

これで全部かどうかわかりませんが、(少なくとも『歯医者へ行くまえに読む本』については初版があるはずです)どれかに序文がついているかもしれません。

とりあえずお近くの図書館で遠藤氏の当該書籍があれば確認してみたらいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

大変、有難う御座います。早速図書館のサイトで検索し、松平氏の
2冊と遠藤氏の書籍を予約しました。ご足労かけすみません。

お礼日時:2008/12/28 00:29

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