天使と悪魔選手権

生命保険と医療保険は別になっていることが多いですか?いっしょになっているものはありますか?

それと妻の保険についてアドバイスをください。
29歳で2歳くらいの子供2人です。
JAの保険にはいっています。妻は仕事もしていないので、今は保険は最低限でいいと考えているのですが、今JAを解約すると損でしょうか?
継続していると年間6万が5万になるんですが。そういう問題ではないような気がしますが・・・
それと妻が仕事をし始めてから他の保険に入る場合、前に入っていた保険の情報などは継続されるのでしょうか?

A 回答 (2件)

●死亡保障と医療保障は、いっしょになっている保険もたくさんあります。


しかし、そもそも目的の異なる保障なので、別々の保険にするのが基本です。

いっしょにしておくと、見直しのときに困ることもあります。
例えば……
死亡保険を他の保険に切り替えようとしたとき、病気などのために医療特約の見直しができない場合、死亡保険そのものの見直しができない……ということが生じます。
何らかの理由で死亡保険を解約して、解約払戻金を使いたいと思ったとき、医療特約を付けているとその医療特約まで解約となってしまいます。

●今JAを解約すると損でしょうか?
何をもって、損得を判断するのか、その基準によります。
解約払戻金を考えれば、中途解約は損になります。
無駄な保障は、解約すれば、節約になります。

●継続していると年間6万が5万になる……
何が、6万から5万になるのか、分りません。

●他の保険に入る場合、前に入っていた保険の情報などは継続されるのでしょうか?
JA内部では、以前に契約していた保険の情報は保存されますが、それを他社と共有することはありません。
つまり、別の保険会社と契約する場合、情報は継続されません。

●妻の保険について……
専業主婦の保険については、万一があっても経済的リスクが少ないことから、不要または葬儀代程度という意見が多いようです。
一方、一時的にしろ主婦の仕事を外部委託することになれば、費用がかかります。また、高度障害などの障害を考えて、500万円、1000万円ぐらいの死亡保障を提案する人もいます。

医療保険、がん保険は、年齢に関係なく、考慮に値する保険です。
若年層では、病気になる確率が低く、また、病気になっても回復するのが早いので、医療保険の重要性は低いのですが、高齢になれば、有病率も高くなり、しかも、回復に日数がかかるようになるので、医療保険重要性が増します。
若いうちに終身の医療保険・がん保険に契約するというのは、今だけでなく、高齢になってからのリスクをカバーするという意味があるのです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。

とても参考になりました。
再検討してみます。

お礼日時:2009/01/08 11:55

>生命保険と医療保険は別になっていることが多いですか?いっしょになっているものはありますか?



例えば終身保険(死亡した場合の保障)を基本とした契約(主契約)に、オプション(特約)として医療保障(病気で入院したら一日いくら)をくっつけるといった形はあります。
もちろん、死亡保障は死亡保障、医療保障は医療保障と、別々の商品で分けて加入するケースもあります。
http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/view.html

>今JAを解約すると損でしょうか?
いつ、どのような商品に加入したかによりますが、この商品の保険料支払いのために現在の生活に支障を来すようであれば考えた方がよいでしょう。
解約のほかにも、払い済み保険にするなどの方法があります。
http://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/continu …
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