【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

電気系の問題に
「現実に、電圧計の内部抵抗Rvを∞、電流計の内部抵抗RAを0とみなせるのはどのような条件を満たす場合かを述べよ。」

とあるのですがいまいちよくわかりません。
是非とも教えてください。

A 回答 (3件)

電圧計の場合ですが被測定側のインピーダンスが電圧計の内部抵抗に比べて極めて小さい場合、具体的には家庭用電源にその電圧計をつないだ場合などがそれですね。

電源の能力に対して電圧計に流れる電流が無視出来るほど小さいので電圧計をつないでもつながなくても電圧そのものはほとんど変化しないという事です。

電流計の場合は被測定側のインピーダンスが電流計の内部抵抗に比べて十分大きい場合、具体的には100ボルトの電源に10キロオームの抵抗をつなぐと10ミリアンペア流れますがこれに例えば内部抵抗0.01オームの電流計をつないだ場合も流れる電流にはほとんど差は無いわけです。

実際に数字を入れて計算すれば分かりますよ。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/01/06 11:40

電圧計、電流計にある階級より下回る誤差になったら、内部抵抗の影響は無い、と考えても良いんじゃないでしょうか。


違ってたら、すみません。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/06 11:42

 電圧・電流については無限大の物理量が存在しないので、残るは、電圧計の場合は電圧(電位差)が0、電流計の場合は電流が0しかないようです。

実際、精密測定ではそのような条件を作ります。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/06 11:41

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