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算命学と九星とでは、相性の診断結果や1年1年の運勢・リズムなどを診た診断結果が、大きく違う…と毎回何となく思っていた事ですが、
そもそも九星は、算命学の一部分の要素から派生した占技で、生みの親が算命学だと聞き知っているところなのですが、大元が同じらしいのに、特に相性診断に至っては、結果が正反対とも言えるほど大きく違うのはなぜでしょう。
そして、一体どっちが王道でしょうか。巷に溢れる相性の本で九星で診ると、本命星では吉(大吉)なのに、算命学の命式で診ると、全然相性良くなかったりします。

A 回答 (2件)

算命学と九星気学ですが、


その理論体系から考えると、根は同じではないと感じます。
陰陽五行・易(八卦)の理論が根本にある、
という意味では、
東洋占星術は共通性があります。
が、
この2つは違うと思います。
四柱推命と紫微斗推命も、
生年月日で判断しますが、全く別の占法です。
どちらが王道かの問いですが、
別の角度からの占っているのですから、
「どちらが王道」と
比較するのは難しいですね。
両方共に「得意・不得意」がありますから。
違う占術は、
同じものを違う角度から見ている、
と考えた方が良いかと思います。
同じものでも
角度を変えると、見え方って違いますよね。
運気も同じです。
両方で看て、吉・凶の両方が出たならば、
吉・凶の両面がある、と思えばいいでしょう。
藤原紀香さんのアドバイスをしている事で有名な
直居由美里さんの判断では、
年回りなんかは、算命術と九星気学を合わせて
判断している感じがします。
多くの占術を併用している鑑定士は、
占う内容によって、使う占法を変えたりします。
つまり、
占いには、「得意・不得意」があるからなんです。
1つの占術で、
すべてを占えるわけではないので。
ただ、
九星気学の本命星だけで判断する方法は、
すこしおおざっぱかもしれませんね。
九星気学も
月命星、日命星まで求め、その関係性からも
判断していきますから。
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そもそも九星は”うまれ年占い”ですよね。

同い年は同じ判断。
それも、わずか九分類。
これから分かるように、九星は同い年傾向判断法と考えられますよね。
もし、相性に利用したいなら世代的な要素にかぎってはどうでしょう。
個人と個人の相性を見たり、一個人の人生の重大事を判断したり、
一生の指針にする占術として用いるのには?
と思います。
算命学はしりません。すみません。
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