プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 平成11年秋に買った(時代おくれの?)デスクトップVALUESTARを使ってます。OSはWindows98です。
 設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「パフォーマンス」と進むと、“パフォーマンスの状態”という画面が出てきました。
 そこには、『メモリ=RAM:59.0MB、システムリソース=69%の空き、ファイルシステム=32ビット、仮想メモリ=32ビット』とありました。
 ぜんたいによくわからないのですが、とくに、なんだか魅力的ななまえの“仮想メモリ”とはどういうものなのか、興味があります。
 画面の右下に「仮想メモリ」のタブがあったので、クリックしてみると、“仮想メモリの自動設定(推奨)”にチェックが入っており、ますますわからなくなりました。パソコンのプロは、“自分で設定する”のほうにチェックを入れるんでしょうか?
 よろしくお願いします。
 将来はパソコン・インストラクターもいいかなあ、とか思って、修業中です。

A 回答 (4件)

仮想メモリとは、HDDをメモリとして使用することです。


それで、どれぐらいの容量を使用するかの設定を そこでするんです。
自動ってことは、必要な分だけ確保するってことかな。

仮想メモリが 増えるとその分、動作が遅くなります。
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>将来はパソコン・インストラクターもいいかなあ、とか思って、修業中です。


 人に教えるのは、「骨のおれる」ことですので。教える方が、知識を十分理解していないと相手に伝わりません。

>修業中です。
 この機会ですから、ご自分でお調べ下さい。
いままで、勉強をしていたように ご自分で調べて身につくことも沢山あります。

“仮想メモリ”とは? 下記URL参照

参考URL:http://yougo.ascii24.com/gh/05/000533.html
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ではこちらへ。


http://www.pcgate.jp/pc/win/kasoumemori.htm

ワタシもパソコンに関しては素人の部類ですが、その仮想メモリの性質を考えると、OSが入っている物理的なHDD以外に別ドライブをお持ちの場合、その別ドライブの一番外側にサイズを固定して配置することでパフォーマンスのアップを図れそうです(←Windows98では未経験)。
同一ドライブをパーティション分けしている場合は体感できるほどの効果がありませんでした(←これは経験あり)。

なおWindows98環境下では自分で設定する→「なし」に設定はオススメできません。最悪、起動しなくなります。Windows2000やXPでメインメモリが1GB以上ある場合でのみお試しできる、くらいの認識でいましょうね。

参考URL:http://www.pcgate.jp/pc/win/kasoumemori.htm
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興味があるなら触ってみてはいかがでしょう?その方が勉強になるかもしれません。

まあ、仮想メモリ程度なら動かなくなることは無いと思いますよ。ただし、Safe Modeでしか動作しない可能性は十分ある。

Q/パソコンのプロは、“自分で設定する”のほうにチェックを入れるんでしょうか?

A/基本的に正常に動作する状況では自分で設定することはしません。何も問題がないのに設定するとパフォーマンスを落とす場合もありますからね。

仮想メモリとは既に回答がありますが、メインメモリ(物理メモリ)を似せた仮想的なメモリ空間のことです。一般的にはハードディスク上の空き領域に配置され、メインメモリでは不足がある場合に、あまり利用しないデータを一時保存するためのものです。

まあ、必ずしもハードディスク上とは決められていませんけどね。補助記憶装置なら何でも結構ですが、アクセス速度の関係上ハードディスクが最も好ましいのです。

ちなみに、主記憶はメインメモリのこと、CPU基盤と直結していますからね主記憶。また、メインメモリを介さないとCPUとのデータのやりとりは出来ません。

補助記憶は、その他のデータを実際に保存する場所です。基盤とは直結していないため補助なのです。

役割は何かというと、
1つは、たくさんのデータをメモリ上に保存するための代用品です。例えば画像で1つのファイルが200MBあり、メモリは128MBしかなかったならどうやって画像を見るのでしょう。画像は一度メモリに配置されますかね。メモリに一時保存できないとCPUでは処理できませんので・・・メモリ不足ですと表示されることに・・・仮想メモリがあるとそれが表示できるようになる。

そのようなメモリ不足を補う役割がある。

もう一つは、パソコンがスタンバイモードに入ったときに最近のPCではメモリの電源も抑えられるものがある。そのため、メモリ上のデータがクリアになることもあるわけです。その時に、スタンバイに入る前にデータを仮想メモリに書き出すことでデータを一時保存させる役割もある。

この2つが主な役割。

じゃあ、これを設定すれば何か意味があるのかというと、基本的には自動で設定しない方が良いのです。設定する場合は、ハードディスクの空きが少ない場合などで領域を制限したい場合、仮想メモリを故意に別のドライブに指定する場合、後は、ソフトによってメモリ異常で
正常に動作しないものがある場合等に設定します。

これ以外には設定は通常は不要です。
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この回答へのお礼

 本欄をお借りしまして、ご回答いただきました皆様に心からお礼申しあげます。ほんとうにありがとうございました。
 はじめて目にするむずかしい用語がたくさん出てきて、できのわるい頭がパンクしそう……しょうじきに申しあげて、よくわかりませんでした。
 私の3年ちょっとのパソコン生活は、インターネットをときどき見る、メールを送受信する、作文を書いてマイドキュメントに保存する、ホームページ(らしきもの)をつくる、音楽をダウンロードして聴く、年賀状をつくる、デジカメとPCをつないでみる、といったていどで、メモリ容量がもんだいになるようなことはありませんでした。
 でもこれからは、仕事のかんけいで、本格的にパソコンを駆使し、大量の画像ファイル、テキストファイルなどを保存・整理することになりそうで、いやでも“メモリの問題”に直面するでしょう。
 そのとき、こんかい教えていただいたことがおおいに役立つと思います。
 どんな仕事をするにも、パソコンほかデジタルスキルに通じてないと手も足も出ない世のなかになってきましたので、こんごも探究心を燃やしていきたいと思います。
 かさねて、皆様にあつく感謝申しあげます。
 

お礼日時:2003/02/05 11:04

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