プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、登記上は3ヶ月間で実際会社に顔を出したのは1ヶ月半の名義貸し状態代表取締役をしていました。代表になるまでの過程は長いお話になってしまうので省略します…
一言でいえば、負債だらけでお金のない会社を何も知らずに押し付けられました…

その会社は10年たつ会社でした。私の以前働いていた会社の上司と取引先の社長が一緒に事業をやるということになり、それを機にその社長の会社の社名変更、そして役員を変えその中で私は上司に雇われ代表をやらないかと言われてました。

私は馬鹿です。何も調べてず、上司が役員に入るということもあり信用していたので承諾しました。そして代表になりました。ところが、登記が済んだ途端に上司と取引先の社長が決別…いろいろ揉めて結局、代表ということで以前の会社はクビになりその会社に行くようになりました。ところがいって早々、お金を借りてこいといわれる始末…私は自己破産しており、そのこともみんなには伝えてあります…にも関わらず、お金の借り方はいくらでもある…など言われ精神的に追い詰められる日々でした。

少ない貯金も吐き出しました。

そんなこんなで従業員の給料も払えるわけもなく、内容証明で辞任届を送りました。

しばらく立ち、弁護士と相談をして先方が立替払いの申請をしそうにないので、労働基準監督署の人とも相談し、書類を取りにいってもらい、なんとか労働基準監督署の協力を得て、立替払いがされました。

そこで知りたいのは労働者健康福祉機構に立替てもらったお金は個人的に私が支払いをしなければならないのでしょうか?

私は自己破産をしています。
今、自分の生活だけでいっぱいです。
その他、元々あった負債の保証人にもなってしまっていて…

そちらのほうは、事情を話て、元社長が月々払っているようで定期的な面談をしています。

いずれにしても支払い能力がありません。

自宅に送られてくる会社名義の請求書をみると、辛くてたまりません。

やはり、私個人で払わなければいけないでしょうか?もう、先が見えず苦しいです。

A 回答 (2件)

制度そのものはご存知だとは思いますが、一応URLを貼り付けます。



その最後にあるように、立替ですから使用者に求償するのは当然です。

そこであなたが使用者にあたるかどうかですが、代表取締役だったということで、一応法人だったようですから、直接にはあなたに責任はないでしょう。

取締役が会社の財産を超えて私的な財産を使って責任を果たす場面は非常に限られております。取引先などからの請求に応じるのは、取締役として重大な過失によってその取引先などに損害を与えた場合ですし、迂闊な経営で会社に損害を与えたことで会社に賠償をする場合などです。

あなたのケースがそれらにあたるかどうかについては、直接の記載がないので何ともいえませんが、まあ、そもそもあなたには経営の権限自体が限定的にしか与えられていなかったようですので、それらの責任はなさそうには思います(感想にとどまりますが)。

参考URL:http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/t …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
私は、実権などなにもありませんでした。元社長が役員に入っていましたし、経理もその元社長の愛人がやっていました。私は、従業員と働き、派遣をしていたのてそちらで動いただけです。会社の経理関係、派遣以外の取引先は何となくしかわかりません。

ほんとに騙されました…

そうはいってもこうなる前に代表になってしまっているので法的にも相手を訴えるのは厳しいそうです。

今は、必死に生きています。アパートも同じな為、いろんな書類が自宅へ送られてきます。つらいです。

まったく、支払い能力がありません。

立替払いを返済しないままで訴えられたりしないですか?

ほんとに悩んでます…つらいです…

でも、ありがとうございました。一応、大丈夫ということでいいんでしょうか?

補足日時:2009/01/12 12:09
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し楽になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/01/12 12:15

あなたは代表取締役を辞任されているのですから、もはや会社とは何の関係もないわけですよね。



ただね、代表取締役っていうのは、重要なポストですし、それなりの仕事をしなければならないのです。そもそも取締役っていうのは、会社を適切に運営するように取締役に業務報告をさせるとともに、取締役会などを通じた業務執行をしなければなりません。

また、他の取締役を監視する義務もあります。あなたにはそのような義務を果たした形跡はありません。そもそも取締役にはなっていけなかったのです。だまされたというような書き方もされていますが、取締役がどういう責務・任務を負っているのかを知りもしないのに、取締役それも代表取締役なんてなってしまうこと自体が、だまされる以前に軽率です。まことに失礼な言い方ですが、あなたのような法律や会社経営に無知な方を代表取締役にしようという話に、胡散臭さを感じませんでしたか。

しかし、だからといって、代表取締役と会社は法律的には別の人格であり、会社の借金をあなたが払うという義務は本来ありません。あなたが会社の連帯保証人などになってしまっているのなら別ですが。

賃金の立替払いについて、連帯保証など求められているとは思えませんから、その部分についてはあなたが支払う必要はないでしょう。

一方で、先の回答に書いたように、取締役として取引先や会社に対して賠償責任を負う可能性はあるわけです。それについても、なかなか認められるとは思いませんが、断定は出来合いと申し上げたとおりです。

>そうはいってもこうなる前に代表になってしまっているので法的にも相手を訴えるのは厳しいそうです。

そうですね、あまりに軽率に代表取締役になってしまったことの負い目はあるんでしょうね。

>今は、必死に生きています。アパートも同じな為、いろんな書類が自宅へ送られてきます。つらいです。

すでに辞任していることを送り主に連絡しておいた方がいいかもしれませんね。

>立替払いを返済しないままで訴えられたりしないですか?

先に書いたとおりです。

>一応、大丈夫ということでいいんでしょうか?

先に書いたとおりです。
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