プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

直噴のリーンバーンエンジン1AZ-FSEはEGRによるススなどで、エンジン不調をおこすとありました。

実際ラインのつまりや、バルブの汚れなんかもおおいみたいですね

トヨタでも、サービスキャンペーンや、延長保障などで、対応してますが・・

ならば、環境、燃費にはよくないかもしれませんが、いっそのこと、EGRラインを、めくらかなんかで、ふさいでしまってはいけないのでしょうか?

エンジンになにか不具合がでるのでしょうか?

素朴な疑問です。知識のあるかた、おしえてください~

A 回答 (4件)

>>サービスキャンペーンでは、燃料を濃い設定に変更してるのですね。


>>リーンバーンではない燃焼なのですね

 元々重量の重いミニバンでは、リーンバーンではまともに走らないので、ストイキ~リッチの合間に条件が揃うとリーンバーンでした。
 サービスキャンペーンでは、ストイキ気味~リッチくらいにして、EGRを減らしたと思われます。

>>ガソリンの噴射が悪いというのは、直噴が、いまいちということなのでしょうか?

 改良後のD-4エンジンでは、燃焼室の形状を大幅に見直して、吸気の流れを変えたり、インジェクターの噴射形状を3次元的な円錐形から、2次元的な扇形に(円錐形では中心部で、ガソリンが気化する熱量が供給されないため)変えたりしていますが、サービスキャンペーンの小手先の対策ではそこまでされていません。(エンジン積み替えと等しくなりますので。)
 トヨタもリコールで施した対策では万全では無い事を十分承知しているはずです。
 直噴に対しては、コモンレールディーゼルで経験を積んでいるヨーロッパのメーカーに分が有るようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

1AZ-FSEエンジンは、いろんなサイトでも、けちょんけちょんですね。

VOXYのスタイルが、気に入って、長い間乗りたいのですが、こんなことしておけば、良いよ~的なことってありますでしょうか?
 

お礼日時:2009/01/20 17:28

>>こんなことしておけば、良いよ~的なことってありますでしょうか?



 効果のほどは判りませんが、こういった選択も有ります。

参考URL:http://www.eneos.co.jp/carlife/product/vigo/e71_ …
    • good
    • 0

 EGRは燃焼温度を下げて、NOXの発生を抑えるために必用な装置です。


 特にリーンバーンでは燃焼温度が高くなりやすいので必用です。
 ちなみにサービスキャンペーンでは、リーンバーンをほとんど止めて、EGR量を減らしているようです。ガソリンの噴射の仕方が悪いのはそのままなので、根本的解決にはなっていないようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
サービスキャンペーンでは、燃料を濃い設定に変更してるのですね。
リーンバーンではない燃焼なのですね
だから、その後、燃費がわるくなったということがおきるのですね。
しかし、燃料を濃くするということは、トルクは上がったりして・・

ガソリンの噴射が悪いというのは、直噴が、いまいちということなのでしょうか?

お礼日時:2009/01/20 15:03

EGRを目クラしたりすると排ガスが基準に通らなくなると思います。


基準は勿論甘いですが、COとかが増えると、最悪 排ガスの死亡事故に繋がるので、正規の整備をする方がずっと良いでしょう。
この程度でエンジン単体が壊れる事は絶対無いですが、補機類が過熱で燃えてしまう可能性もあります。車両火災は嫌でしょう?。
GDIはまだこんなもんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

GDIというか、D-4など、直噴がまだまだということなのですね。

お礼日時:2009/01/20 15:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!