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スコア85くらいのレベルの者です。

左足上がりのアプローチのアドレスについておききしたいです。

平らなところですと、SW58度で左足体重にしてクリーンに狙い通りに大体打てるのですが少しだけ左足上がりのライから、左足体重にして打つと何回かザックリをしてしまいました。
砲台グリーンのグリーン周りなどの、緩やかな左足あがりのライなどです。

よく考えてみると、左足体重にすることが不可能な
急な斜面では斜面と肩のラインを平行にして打っており
その場合は成功率は高いので、左足上がりの強弱にかかわらず
斜面に平行に立てばうまくいくのではないかと思ったのですが
間違ってはいないでしょうか?

左足あがりのライでは、左足に体重をかけることはあまり
意識しないほうがいいのでしょうか?

自然と左足体重になる、左足下がりは比較的うまく打てます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

アプローチ


左足上がりでも、左足下がりでも
しっかりグリップしてクラブヘッドの高さを保つ事が出来れば
ボールをヒットするのは意外と容易なものです

アプローチで一番多いミステイクは
力を抜きすぎる事
スイングの大きさで加減できれば
両足の体重配分を折半できれば
ヘッドアップしなければ
体は体の軸を中心として傾斜した地面と並行に回ってくれます

この態勢なら「傾斜ではボールの位置は高い方に一個分寄せる」
のセオリーが生きてきます

結果的には体重を折半していてもスイング時には
右足体重になるでしょう
(左足はショットのエネルギー源にはなりえません)
ただ、左足の踏ん張りを「無」にしないことです
アプローチですから体重移動は必要ないでしょう

アプローチの距離にもよりますが
58度を開いた形になりますので(58度+傾斜の角度)
ボールは高くなりますが距離はうんと落ちます
58度のロフトなら傾斜3度として
55度のクラブが平地の58度相当になりますね

出来れば、ショットの前に
クラブの最下点を確かめる為に
素振りを3回実行されるとその時点の修正が出来ます

頑張ってください
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私も左上がりのアプローチがザックリする悩みを以前、持っていました。

 

そのザックリ解消対策は、地面に逆らわないことです。

私もサンドウェッジでアプローチは上から打ち込むものだということで貴方と同じように左足下りの方がうまく打てていました。
左足上がりの場合、芝目も逆目になっているケースも多く、つっかかってうまく行きません。

そこで、地面に逆らわずに傾斜に沿って打つように変えたらうまく行くようになりました。

サンドウェッジだとボールが上がり過ぎるので傾斜の度合いを見てピッチングに変えて打つと距離感も合うと思います。
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。
大変参考になりました。
実践してみたいと思います。

お礼日時:2009/01/15 10:29

確か貴殿は目指せ競技ゴルファーの方でしたよね(^-^)



「キメ」という言葉をご存知ですか?
これは左足のキメとか軸のキメとかでよく使われる言葉なのですが…
確かに貴殿の仰るとおり、アプローチはセットアップの時点から左足体重にしておくことで、余計な膝の動きを封じ、クラブの最下点をブレずに一定させることで、ミスヒットを減らすことを目的とした考え方です。
体重移動を必要としない場合に有効な方法として、「フラミンゴ」といもいいますね。

しかし、左足体重にできない局面は多々ありますよね。
競技ゴルフで、極度の緊張状態に入ったときには、手ではクラブは上げられずスピードコントロールもできなくなります。
そこで徹底的にカラダに覚えこませるのが、クラブを足であげること!
するとショットのテーマは自然と体重移動になってしまいます。
しかし今度は、体重移動ができないショット…アプローチやトラブルショットの感覚とズレが起きてしまいます。(例えば、大股開きのスタンスで上半身のみの脱出ショットなど)
…と前置きを置いて、いつもの自分のゴルフをさせてもらえない局面では(例えば左足体重に慣れているのに状況がさせてくれないなど)、「キメ」を意識することです。

仮に…通常のショットのテーマは体重移動。
体重移動が有効ではないショットは左足体重のフラミンゴ。(ボールを右カカトに挟んで練習)
左足体重に出来ないときは…「キメ」のポイントで打つ!
このようは定説を持ったゴルファーとします。
その場合、状況に応じた「キメ」を自分なりにどこに持つかを探ることが大切です。
ちなみにボクは、ティーショットが不安なときは「左足のキメ!」
アプローチが不安なときは「両膝固定のキメ!」
トラブル脱出は「背中軸稼動の胸と背中のキメ!」というのを作っています。
ある意味、シンプルなんですがね^^;
「キメ」というのは固定する!という意味ではありません。
(例えばドライバーなら、一旦キメの動作を行ったあとに通常に戻し、スイングする!とか)
意識を一つにしようとする心得で、素振りや初動で気持ちを安心させるのが目的です。

もちろん、正解としてではなく、貴殿にとって一つの参考になれば幸いです(^-^)
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特にアプローチのケースで言えるのですが、全体的に「正しい」ものを求めようとするとせっかく何種類かの打ち方が存在する場合でも単一の打ち方だけ習得してしまって、他はスポイルってことがままあります。

あなたの考えもそれに近くなりつつあるように感じました。

例えば、左足上がりで、斜面なりに下半身の固定度を考慮して、左足体重の度合いを緩める方向へ持っていく(当然、体は斜面なりに構えることになりますね)方法が一つ、これは地面を並行と仮定すれば高く上がるアプローチになります。またフルショットの時と同じく球は左に行きやすくなります。もう一つはハンドファースト度合いを強めて、要するにヘッドがザックリする場所へボールを置く方法ですね。どちらをあなたの基本(つまり基準ショット)にするかはあなたの打ちやすい方法を選べばいいと思います。しかし結果的には二つの打ち方の発想はできるのですから、練習次第で左足上がりからのアプローチの球の高低は打ち分けられるようになる要素があると思いますよ。

アプローチの打ち方はそれこそ千差万別です。(距離が短い分だけスイング幅が小さいので、応用が利きやすいという面はありますが)まずは色々な打ち方を考えてみてそれからあなたなりの打ちやすい方法を考えることが重要と思います。そうしてあなたなりの「正しい方法」を見出して、そこから応用範囲を広げればいいと思いますよ。
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普通左足下がりの方が難しくて上手く打てないものですが、貴方は逆ですね。

症状を拝見して結論を言うと、貴方のアプローチは上から鋭角に打ち込んでいると思います。でもそれは悪い事ではありません。上手に打てているのですから。
要はその打ち方で、左足上がりが打てれば良いのですよね?
インパクト時に少し左に突っ込む場合は、以下のどれかの方法で処理できます。
1、クラブ軌道最下点をボール半分手前にヘッドを落とす感じでも良いと思います。少しダフッてもOKです。バンスのおかげでヘッドが滑ります。
2、ボールを少し右足に置き、スタンスを若干OPENにする事で最下点を右肩の下に移し、物理的に右足体重インパクトにする。
3、インパクト入射角を緩くする。(これが出来れば恐らく全ての問題解決)
直接ボールにコンタクトさせる意識が強いと、上から鋭角に入りやすいです。ダフリ気味でもウェッジのバンスが滑る事を身体が理解するとアプローチはバリエーションも増えますし比較的容易になります。
ウェッジは開いて使うだけではありません。中嶋常幸プロのようにライが悪い時はサンドウェッジを左に被せてヒールを浮かせて、フェイスの先端でピッチエンドランをするプロもいます。練習場でフェイスを開いたり閉じたり、実験してみてください。結構楽しいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

鋭角に打ち込んでいる意識はないのですが
もう少し入射角を意識してみます。

中島プロのアプローチも試して見ます。

お礼日時:2009/01/14 20:44

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