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 趣味程度ですが、絵を描きます、質問は誰でもある程度作品がたまったら、客観的に評論してもらいたいですよね、じゃないと問題意識がわいてこない、ほとんど独りでやってきましたから、どうしていいかわかりません、皆さんどうしていますか?

A 回答 (4件)

個展を開くのと人の展覧会を観るのが良いと思います。


展覧会の目的はいろいろあると思いますが、自分の作品とじっくり向きあう機会として貴重だと思います。(基本的に毎日行くべきと思います)

観客の感想ですが批評ではなくて素直な感想だけ言ってもらえればそれで充分でしょう。(自分が人の作品を観た場合を考えてもパッと見で「客観的」風な評論などおこがましくてできません。そういう物言いをしたがる素人批評家は要注意です。)思いつきで言っているのも含めて言葉のなかから自分の考えの裏付けになりそうな物を拾い出すと考えた方が良いのではないでしょうか。
懇意にしている師匠筋の人の意見でも参考程度で丁度良いと思います。
最も腹を割って話せるのはどういう事をしようとしているかお互いにわかる作家だと思います。
展覧会を開くのはそういう人脈をみつける、作る上でも役に立つと思います。(趣味としての絵の場合でも同じではないでしょうか)

ウェブ上での公開は画像だけでは意味が違ってくるのもあるし、やはり現実に絵をはさんでの会話の方が望ましいと思います。
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質問者さんと同様、僕も今趣味で絵に没頭していて、自分の絵がいったいどんなものなのか、とても気になるところです。


そこで僕はまず、評価を得ている人の絵(西洋古典から現代日本まで)を沢山見て、それから自分の絵が、絵としてしっかり描けているか、自分なりの個性というのはどこにあるのかを、自分で判断しています。(もちろん美術館などへも行って、実際に本物を良く見てきます)
自費で個展をやるとか、ネットで公開も出来ますが、どうも面倒で…
(都内の貸し画廊や、審査なしの貸しスペースなどもありますがhttp://www.designfestagallery.com/
まず、自分の絵を描くことと、先駆者の仕事を理解することが重要じゃないかと思うのです。
まず、それが先かなと。
そしていつか、大きな絵をじっくり描いて、思い切って公募展などへ送ってみるつもりです。

<公募展受賞者の作品>
光風会展
http://oshiete.coneco.net/kotaeru_reply.php3?q=4 …
日展
http://www.nitten.or.jp/sakuhin/40_list_western_ …
日本水彩画会
http://www.nihonsuisai.or.jp/gallery.html
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近くに絵で食べている人がいるのならその人に聞けるのがベストです。


私の経験では、もともと絵は描けなかったのに今ではとても上手い絵を描いている人は問題点を教えるのも見つけるのも大概上手いです。
周りにいないのであれば自分で見る目を持つことです。

怒っていて余裕が無い時はどんな風に見えるのか、眠くて何も考えられない時にはどんな風に見えるのか、頭が良くてなんでもできる時にはどう見えるのか、穏やかな気持ちで世界を見渡している時にどう見えるのか・・・

たくさんの価値観を自分で身につける方が適当に人に意見を求めるよりもよいです。
というのも、大抵の人は遠慮して適当に褒めたり、批判の基準をわきまえていない指摘をしたり、自分では出来が悪いと思っている作品も心から凄く感動してくれます。

客観的判断にも種類があり、同じく絵を趣味で書く人、絵が嫌いな人、絵の知識が全く無い人、こだわりがある人など、それぞれ環境と状態によってさまざまな意見になると思います。もしも100通りの人がいたとして、100通りの人に意見を聞けるのであれば期待してもいいのですが、そもそもリアクションを返してくれるのはこの中でもアクティブな人だけなので、客観的で冷静な判断は難しいのではないでしょうか。

自分の今の絵を描くスタンスを理解してくれ、将来的な部分までビジョンが認識できる人の意見でないとあてにならないどころか、無駄に悩んでしまいます。
自分で見る目を持つというのは難しいことですが、自分と同じレベルの絵描きを探してコミュニケーションを取り合っていくと意外とすんなりいきます。
結構経験から書いているので、これが客観的でない可能性はありますが少しは参考になるかもしれません。
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