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お世話になります。

 寅さん映画では、主役で固定出演の「寅さん」に対して、毎回違う女優が相手役として出ていましたが、彼女らの事を「マドンナ」と呼んでいました。
 対して、TVドラマの「ごくせん」シリーズでは主役で固定出演の「ヤンクミ」こと山口くみこ先生に対して、毎回違う男性俳優(沢村一樹、小泉孝太郎など)が恋人役(片思い?)で出演していました。
 寅さんとマドンナを男女入れ替えたようなものだと思いますが、この場合、山口くみこ先生の相手役を指す言葉は何になりますか?

A 回答 (2件)

「男はつらいよ」の「マドンナ」は、夏目漱石の「坊ちゃん」に登場する女性のニックネームに由来します。

そこから、主人公が憧れる美女、あるいは、端的に相手役(ヒロイン)のことを「マドンナ」になぞらえるようになりました。
ですから、あえて「マドンナ」の反対語を問われたら、「坊ちゃん」になるでしょう。まぁ、「坊ちゃん」は、暴れん坊の好男子を表象するわけですが。

一番簡単なのは、「ヒーロー」対「ヒロイン」の構図です。
また、設定上、女性主人公をカッコよく守る男性の場合は「ナイト(騎士)」、笑わせる役回りなら「ピエロ(道化師)」という言い方もありますが、「ごくせん」の場合はうまく当てはまる言葉はないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
マドンナが小説坊ちゃんから来ているとは知りませんでした。
小泉孝太郎は正に「坊ちゃん」ですな。

お礼日時:2009/01/23 19:31

物語上の意味から言えば


「王子様」あたりになるかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
王子様ですか。そういわれればそうですね。

お礼日時:2009/01/23 19:33

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