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大学でのレポートが出ました。
寅さんの口癖「たいしたもんだよ、蛙のしょんべん」の何が面白いのかというのが課題です。

調べると、蛙は田んぼにいるから田へしたもんだよとかけているということなのですが、これの何が面白いのですか?

よく意味も分かりません。どなたか分かりやすく説明してくださる方いませんか?

A 回答 (4件)

寅さん映画は見た事がありましたが、あのセリフがそういう理屈だったとは初めて知りました。


普通、知らないんじゃないでしょうか。
だから、調べた内容が、課題の回答でよいと思います。
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レポートというからにはテスト回答のように「面白い」「面白くない」だけでなく他のアプローチにしてみては如何でしょう?



寅さんの口上は渥美清が記憶してる実際の香具師の口上を真似た物と本人が言ってました。口上は韻を踏みながらテンポ良くお客さんの興味を引きつける所に有り、それぞれの言葉には深い意味は無く、理屈で面白い面白くないと断じるのはナンセンスと思います。最近でいうとジョイマンと同じではないでしょうか。面白いけど未来永劫面白いかどうかは...ね?
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リアルタイムで「男はつらいよ」を見ていましたが「たいしたもんだよ、蛙のしょんべん」は別に面白いと思いませんでした。

寅さんの単なる景気のいいかけ言葉だと思います。「見上げたもんだよ、屋根屋のふんどし」とか。「面白い」の定義の問題だと思います。語呂からくる掛けことばをいちいち何が面白いかなどどと問うほうが面白いです。
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何が面白いのかというのは人それぞれの主観で決まります。


「なるほど!『大したものだよ』と『田へしたもんだよ』がかかっているのか、面白いね」と感じる人もいれば、
「で、それがどうしたの?」と全く受けない人もいます。
そんなものです。
『大したものだよ』と『田へしたもんだよ』がかかっているという所だけが面白さのポイントで、
そこを笑わないと、それ以上のものは何もありません。

何が面白いかどうかは、
料理で美味いとか不味いとかと同じレベルの話です。
昔の物の無い時代に美味いとされていた物が、現在に至っては、わざわざ食べる程の物でなかったりします。
そういった物に対して、
現在の人が何が美味いのか全く理解できないという事もありますし、
その当時に生きていた人も、昔は喜んで食べたけど、今は特に食べたいとは思わないという事が多々あります。

昔は『大したものだよ』と『田へしたもんだよ』がかかっている程度で面白かったが、
今では、現在人も、当時から生きている人も、その程度では満足しないだけの話です。


『だんだんよくなるほっけの太鼓』
とか、
『その手は桑名の焼き蛤』
とか、
頭の部分がかかっていて、後半に完全に違う話に逸れるパターンは昔はよくあったようです。
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