プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小さな工事の発注をする部署にいますが、註文書と発注書の取扱いについて
その違いを教えていただける方よろしくお願い(__)

下請けに対して基本契約を取り交わしたら、その下請けに発注書の発行だけで
済むか? 下請けは、注文請書を発行しなくても済むか・・・・etc

A 回答 (3件)

ある程度の金額になりますと、支払い金額のことで


トラブルが発生しやすくなります。
こういうことを防ぐ意味で、注文を出すほうは次のように進めます。
【見積書】
工事内容、製品の仕様を説明して、業者側にいくらかかるか見積書を
出させます。金額に納得できたら、発注書、注文書を業者側に出します。
【発注書、注文書】
発注書は工事が伴う仕事に関するもので、注文書は商品、製品の数量、単価を
確認するものです。
【注文請書】
注文請書は発注書、注文書と同じ封筒に入れて業者に送ります。
業者は書類を受け取ったら、注文請書に会社名を書き入れ、印鑑を押して
返送してきます。これで、お互いに確認でき、製品の生産、発注工事の準備に
入れるという事になります。
【書類】
注文書、注文請書は複写で同一のものがいいようですね。
注文書には注文主が会社名、印鑑を押して、注文請書は請負業者が
会社名、印鑑を押すようにお作りになるといいでしょう。
商売は、お互いの信頼関係で成り立っていても、いつ何時その関係が
崩れるとも限りませんので、注文書、注文請書を交わしておいた方が
安心ですね。

もっとも会社の仕事内容で、書き方は違いますので研究されるといいでしょう。
この不景気の時は、とかく問題が起きやすいので、細心の注意が要りますね。
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註文書と発注書は、いずれも、相手方対する注文の内容を記載した書類で同じものです。



注文書を発行すれば、相手方に注文したことは伝わりますが、相手方が、その注文を請けたかどうか確認できません。
後日の紛争を避けるためには、注文請け書を貰うべきでしょう。
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注文書・発注書は相手に渡してしまうので、トラブルを防ぐ意味でも、業者から「注文請け書」という確認書をもらいます。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

ある特定企業(業者)と基本契約を結んだ場合、当方の注文に対しその業者は
注文請書(印紙付き)を省略できるかどうか確認したかったのですが。・・

お礼日時:2003/02/10 14:45

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