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小林麻耶さん?が3月一杯でフリーに転向するそうで、ちょっと気になったので質問してみます。

今までTBSの局アナからフリーアナになってメリットってあるんでしょうか?

思いつくものとしては、他局の番組にも出られる、ということぐらいなんですが…。

詳しい方おしえてください。

A 回答 (11件中1~10件)

回答の補足です。


その前に整理しましょう。abc-dayの文章が理解できないのですが、こちらの書き込みは誰がどう見ても「愚痴」「不満」ではないでしょう。abc-dayが示唆する「クビ」とか「ババア」と物騒なことを書いているため、ミスリードを正そうとはしましたが。「想像」と断ろうが、名誉の侵害だと思ったため、穏やかにステビライザー役を果たしたいと思っただけです。もし「想像」の一語が免罪符になるなら、ネットは書き込み放題です。
本題に。フリーになると、担当番組の放送終了後、反省会が終われば、OLとしてのルーティンワークがないため、そのままフェードアウトできます。他方、これをやるのは組織の一員である局アナでは難しい。超ベテランでもない限り。その分、しんどい。
仕事のできる後輩が先輩から有形無形の嫌がらせを受ける構図は一般企業と同じ。実際、「えっ、あの人が?」ってアナが、後輩にプレッシャーをかけます。時には怒声も飛びます。上に睨まれた局アナが、辞めるまで冷遇されることもあります。
半面、この不景気下の御時世で、高賃金と終身雇用は魅力。50歳過ぎてもフリーで稼ぎまくる人は男女問わずレアケースですから。また、相当、うまく辞めないと、出身局との間に溝が残ります。
局アナのアルバイトがおいしかった時代は去りつつあります。まずアルバイト収入が年間50万円を超えると、確定申告が必要となり、経理→人事とバレます。いい顔されません。「なんでそんなに金が要るんだ?」と訝られます。ある大物局アナは司会のアルバイト中で突発出勤が何度かできなかったため、あまり偉くなれずに退職していきました。逆に局アナから凄く偉くなった人もいますが。凄く偉くなると、生涯賃金はフリーになるより上でしょう。
アナは掛け持ち受験生ばかりですが、どの局がアナにやさしいか、調べて志望した方がベター。辞める際もどの事務所に入ると、好条件、あるいはスキャンダルから守ってくれるのか、十二分に調べなくてはなりません。
バラエティーも報道・情報系もやりたいという人にはフリーの方が得策。一部の局は、バラエティーに出ていた局アナにニュースをやらせませんから。報道局が強硬に反対します。
局アナが本を執筆すると、「そんな時間があるなら…」と冷ややかに見られることも時にありますが、フリーなら何も言われません。
契約書は細かいです。例えば1年契約3000万円としましょう。これが酷い低視聴率で三カ月で終わったら、ギャラをどう処理するか。契約書がなかったら、大混乱。揉めますから。CMの契約と似ています。CMの契約書は違法、脱法、インモラルなことを一切しない、結婚する時は相談する等々、やはり細かいです。
 局アナとフリー。一長一短あることは間違いありません。
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ft2147さん、ここはあなたのグチや不満を書く場所ではありません。

そして、聞かれていないのに契約云々自らの知識を披露する場所でも
ありませんよ。もちろん、私とあなたが公論する場所でもありません。自らの発言と違う意見が書き込まれるのが嫌でしたら、
ネットに書くのはお止めになった方がよいです。

ここは、engelmachiさんの質問に答え、それを閲覧しているみなさんにも分かりやすく回答する場所だと思います。

私は、経験上違うと思われることを、体験談としてお話ししました。もちろん、全部を知っているわけではありません。
また、回答者のなかに、違うと思われることを書きました。
これらは、色々な人が見ているので誤った知識がみなさんに誤解して伝わらないためです。

誤解を与えないように書きますが、ft2147さんは、『売れない先輩からのイジメからも脱却。』と書いてますが、
もちろん、そういう先輩もいるのかもしれません。しかし『テレビに出ている=売れて仕事をしている』わけではありません。
先輩になると後輩の教育など裏方の仕事も増えますので暇な時間はありません。そもそも、売れない先輩ってタレントではありません。
後輩の教育も大切な仕事です。

ft2147さんは、『専門家』の方でいらっしゃるのに『物凄く細かい契約書が作られます。』と書くのも理解できません。
ft2147さんは、ご存じだと思いますが、
口頭契約(口だけで)もあれば、文書での契約もあります。普通の人には違和感がありますが、契約書類を書かないで、
口づてで仕事をする場合も多くあります。理由もありますが、ここでは、質問内容と関係ないので、書きません。

engelmachiさんのご希望があり、私も時間があれば書くかもしれません。
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「クビ」とか、「ババア」とか、例え想像とエクスキューズを入れたって、名誉毀損になる疑いがあると思うのですが…。

そもそも特定のアナのことに対する質問じゃないんですが?本筋を補足しますと、フリーはCMはできますが、ニュース・情報系の場合をしている場合、自粛。スポンサーの会社が仮に不祥事を起こしたら、立ち位置に困りますから。また、分かりやすく言うと、新聞記者もスター記者になると、筑紫さんや鳥越さんらのように独立という選択があります。出世争い、派閥抗争、ルーチンワークから開放される半面、保障なし。大体、1年契約。物凄く細かい契約書が作られます。他でしてもオーケーの仕事とか、選挙には出ないとの制約とか。生涯報酬がどうなるか、どちらの立場がしたい仕事ができやすいかなどをじっくり考え、自分がどちらに向いているか考えることが肝要です。
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回答番号:No.6のabc-dayです。


人柄に好感を持てたので、もう少し書いてみたくなりました。

クビと書いてしまいましたが、正確には『辞めてもらう』です。

過去に、29歳の子が「私は30になっても絶対辞めない!!」と上司にくってかかって、翌日の朝、自分の椅子と机が外に投げ出されていたことがありました。その子は、淡々と机を戻していたがトイレで泣いていたと言います。もちろん辞めました。今は、そういうことはないですが、配置転換か辞めるか選択してもらいます。

今回は、報道されていることが全てだと思います。
分かりやすく書くと、小林麻耶さんは、報道に転身したかったが、おふざけキャラのイメージが強すぎて行けなかった。今まで、TBSに貢献してくれたことを考え、彼女の願いを叶えてあげたいから、TBSは特別にフリーとして報道に移らせた。

たぶん、全員男性が書いているから、「お金」の話に集中していますが、単純に、小林麻耶さんは、仕事が好きなのだと思います。その証拠に、スキャンダルも、身内からの密告(暴露話)もないです。異性交遊のスキャンダルもほとんどないことを考えると真面目で周りからも信頼されていると思います。昔、ブレイクする前に、「金八先生」がお前は一生懸命頑張っていると励ましたら、番組中に泣いていましたから。ただ、遊び人のイメージが強すぎたんだと思います。本当は、バラエティの台本を読んでるだけなんですけどね。

CMの依頼なんて、ほとんどありませんよ。局アナのイメージが強すぎて嫌がります。ただ、雑誌の取材は多いですね。

イジメは、あまり聞きませんね。サバサバしてるから、女性の先輩の言葉はきつく聞こえるのかもしれません。忙しいし、相手にしてる時間ないと思います。この世界は男社会で体育会系を想像してください。あとは人間なんで、テングになる子もいますが、すぐに鼻をへし折られます。個人的には、進藤晶子の週刊誌ネタでそう思う人が多いのではないでしょうか。

過重労働もあまり聞きません。特番がある時期は忙しいかもしれません。名前は書きませんが朝の番組に出てる子は、毎日2~3時に起きて、20時に寝ると言ってました。かなり、規則正しい生活になると言ってました。風邪をひいたらいけませんので、健康に気を使っています。
週1の番組は、1日に2本から4本撮ります。毎週作っているわけじゃありません。

あと、フリーになっても33歳を超えると、仕事がなくなります。
ちなみにフリーになったのではなく、フリーにならざる負えなかったが正解です。
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仕事が選べます。

過重労働などが避けられます。
局アナはOLですから、どんなに苦労しても給料は同期とほぼ同じ。フリーになると、いわば歩合です。30歳なら、局アナは年収1000万円前後。フリーで売れていれば年収5000万円も十分可能。
CMにも出られます。これはおいしい。
組織のしがらみ、売れない先輩からのイジメからも脱却。
最近の傾向として、売れなくなった局アナは30代で他部門へ異動。これも避けられます。
補足です。いいことずくめですが、フリーには当然、保障は何一つありません。
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質問者が、真面目そうなので書きます。


メリットは、あまりないと思います。マネジメントをする人(会社なり秘書あるいはマネージャー)が必要なので。

今回のはクビだと思います。あくまでも、想像です。よっぽどの人ではない限り、この業界では、30歳までに辞めてもらうことになります。
あえて、汚い言葉を言うと、会社の顔の受付が30超えたババアだったら、見苦しくて嫌ですよね?つまり、そういうことです。

誤解を生まないように、回答者の答えで間違っているものを書きます。決して、喧嘩を売っているわけではありませんので、ご了承ください。

『仕事を選ぶことが出来る。局アナはサラリーマンですから会社の方針には逆らうことが出来ないがフリーの立場になるとやりたくない仕事は断ることが出来ます』
『局アナ=給料制。』→違います。
まず、アナウンサーは副業は可です。ただし、チェックが入ります。例えば、アイドルアナウンサーがマルチ商法の講演会のサポートなどで仕事していたら、会社にとってダメージになりますよね?

会社は、誰から給料をもらっていますか?広告会社(スポンサーですね)ですよね。そして、その番組で、『マルチ商法のアナウンサーが司会をやっている』なんて書かれたらダメージになります。

局アナ=給料制ですが、厳密には副業もできるので違います。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

ええ、至って真面目です。

なるほど。クビですか…。裏事情がありそうですね^^;
まぁ受付嬢は若い方がいいですけど。

お礼日時:2009/01/25 13:54

収入が増えるという事もありますがそれ以上のメリットというのはおそらく仕事を選ぶことが出来ると言うことでしょうか。


局アナはサラリーマンですから会社の方針には逆らうことが出来ないがフリーの立場になるとやりたくない仕事は断ることが出来ますから(売れっ子ならばですが)。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

ほかの方も仰っていますね。

自分の好きな仕事だけが選べるというのは幸せですね。

お礼日時:2009/01/25 13:50

 仕事の幅が広がります。


 たとえば、コマーシャル出演などです。
 お姉さんもコマーシャルに出たいのではないでしょうか?

 あとは、会社員がしなくてはいけない庶務から解放され、アナウンサ
ー、キャスターの仕事に集中できます。会社員だとアナウンサーでも、
事務的な仕事があったりしますが、小林さんの場合は妹さんと同じプロ
ダクションに入られるそうなので、煩雑なことはマネージャーがやって
くれるでしょう。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

局アナではCMには出られないんですね^^;言われて気づきました。

雑務をしなくてよくなる、というのは魅力的かも知れませんね。
それだけアナウンサーという仕事が自分にとって魅力的だということの
表れなんでしょうか。

お礼日時:2009/01/25 13:50

昨今はデメリットの方が、取り沙汰されています。


フリーのアナウンサーは、高給取りですが、テレビ業界でも経費削減が目下の課題です。
局アナをメーンに据える番組が増えてくるそうです。
今までのフリーアナ切り。
局アナ=給料制なので余分な経費が削減できますから。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

そうですね。世界的経済危機の影響でどこもかしこも経費削減が目下の目標ですね。

お姉さんはタイミングを間違えたのでしょうか…^^;

お礼日時:2009/01/25 13:48

人気がある人ほど、収入が増えます。

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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。

フリーに転向する、ということは言い換えれば「自分が人気だ」と確信してるんですかね。。。

お礼日時:2009/01/25 13:47

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