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各国、WBCに向けてやる気が無いですよね。なんでここまでやる気がないのでしょうか?
サッカーでは選手はみんな国のために一生懸命戦いますが、それとはホントに大違いです。
こんな大会に価値があるんでしょうか?

A 回答 (4件)

「アメリカのアメリカによるアメリカのためのWBC」だから。



その国のマスコミ・野球機構・チーム・選手によって損得勘定や台所事情も絡むでしょうし、名誉・栄冠にどれだけの価値を見いだせるかにもよると思います。
他の皆さんがご指摘なさっているようにリスクに見合うと判断できなければ辞退もやむなしかと。

第一回でもルール問題やら組合せ問題やらジャッジの問題やら始まる前から最後までゴタゴタ続きで、今回も早くもルール問題でもめています。

ベースボールは各国の競技人口・環境から底上げしなければ盛り上がりようのないスポーツです。
オリンピックの種目から外された事が示すように、世界的に見ればマイナースポーツですから、サッカーワールドカップの歴史は例えにはならないと思います。
(WBCもオリンピックも選手層は別として、主要国は最初から出場していますから。)

国技にでもしない限り貧困国が多数参加できるスポーツではないので、サッカーの存在が有る限り世界規模で盛り上がる大会にする事自体に無理があると思います。

世界経済をみても、高額な賞金を出し続ける事も難しくなってきましたし、地位を確立する前に消滅してしまうのではないかと思います。
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>こんな大会に価値があるんでしょうか?


まだ分かりません

サッカーのワールドカップだって最初は・・・でした
第1回大会はヨーロッパのほとんどの国は辞退していたし
第2回大会は露骨にイタリア優位の判定を繰り返したりと

サッカーのワールドカップは大会として成熟しているのに対して
WBCはまだ今年で2回目ですから完全に黎明期なのです
この二つを比べるのは酷というものです


スポーツに限らずどんな大会でもそうですが
最初はみんなそんなもんなんですよ

世界一を決める大会と銘打ってたとしても
最初の内は本当にそれに値するかは分からないので様子見になるんです
歴史を重ねれば大会に威厳が出てくるか、廃れていきます
WBCはどっちの道をたどるかを判断するには時期尚早です

今は確かに「シーズン至上主義」があります
数年前まではWBCなんて無かったんだから当然といえば当然です

少なくとも第2回は前回は渋っていたメジャーリーガーが多数参加表明しています
そうやって少しずつ問題を減らしていき、威厳のある、価値のある大会になっていくんです
ワールドカップもそうでした

あるいは、問題を解決できずに廃れていくのです
いずれにしてもまだ第2回、今後の動向に注目です
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お金にならないからです。


シーズン前にピークを作ると、シーズン後半に疲れがたまるのは明白ですから。
成績が落ちると、次の年の査定に響きます。
その影響は、メジャーリーガーにもなると、億単位になってもおかしくありません。
やる意味は、最近野球にも世界ランキングができたので、それについての唯一の物差しですから、存在意義はありますが、その物差しがどれだけ正確かというのは、WBCのこの有様を見れば疑問ですね。
どこかの企業が協賛して、高額の賞金でもかけないと、今後もこの状態は変わらないでしょう。
どんな手段を使ってでも、まずは権威づけをしなければいけません。
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その選手の立場ですよね。


契約も絡んでいますし、チーム内で置かれている状況もある。
国際大会という捉え方がある一方で、主催はあくまでMLB。
イベント的な受け止め方は未だにあるんです。特にアメリカはそうですね。逆にドミニカやベネズエラなどの中南米は前回の経験を踏まえてかなり本気モードです☆
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