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18年式のエルグランドのフォグのバーナーを白から黄へ変更しようと思いましたが、ディーラーで車検に通らないと言われました。
本当に黄はダメなのでしょうか?

A 回答 (5件)

日本の保安基準等の文言は、とらえ方によっていろんな解釈ができる書き方をされている場合もある為、実情は検査官の主観となる事も多いです。


デイライトの青などはいい例ですが、フォグに関してはNO.4さんのおっしゃるように白又は淡黄色で問題ないと思います。
メーカー純正のフォグはカタログをみればお分かりのように、霧のみに特化した補助ランプではなく全天候型となっている場合が多いので、白を選択するか淡黄色を選択するかは、使い分けによってご自身で判断されるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

一度運輸局へ行って確認してみます。
ありがとうございました

お礼日時:2009/01/31 09:00

 2006年以降に製作された自動車の場合、ヘッドライトに黄色はダメですが、フォグの場合は、黄色もOKです。


 よって、色に関していえば、車検も問題ありません。
 ディーラーでダメと言われたのは、その人が知らなかっただけでしょう。
 告示や通達その他の文章を含め、保安基準の全て(おそらく、A4で数千ページの分量です)を理解する方が無理なのかもしれませんが。
 ヘッドライトとフォグライトの色が違っても問題ありません。
 そういった内容を禁ずる文面は、保安基準関連の文章の何処にも記述してありませんから。


道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(2008年12月26日改訂)第199条第1項第2号
 前部霧灯は、白色又は淡黄色であり、その全てが同一であること。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/01/31 08:57

フォグを黄色くしたいのは荒天時の視界確保が黄色のほうが良いとお思いだからでしょうか?


2の方が言っているように黄色だから良い点というのはドイツの霧のアウトバーン等厳しいリアルな条件下でアドバンテージ無しと証明されていおります。
逆に黄色は色が暗くランプ本来目的である明るく照らすということが不得意です。
好みであるので黄色が好きというのならばそれでもよろしいでしょうが、
機能的効果を期待してであれば恐らく黄色は霧に強いという長年の誤った固定観念から来る洗脳のようなものだと推測します。
結論として白色のバーナーそれも青白っぽいいような光色温度ではなく純正ヘッドライトと同様の最も実用的な4500K付近の色を選択することが肝要です。
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この回答へのお礼

雨天時は個人的にはやはり黄色が良いような気がしますが、法律で認められないのであれば仕方ないですね。
とても詳しい説明をありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 00:25

確か平成17年の途中(何月かは失念)以降製作の車両はヘッドランプ、補助ランプ共に「白色」のみになりました。

それ以前の車両については黄色にするのは問題ありませんが、余談として元々緯度が高く標高も高目のヨーロッパで頻繁に発生する霧の中での視認性が良い、と言う事で黄色のランプが採用されましたが、近年「霧の中での黄色光に特別優位性はない」と言う研究結果が発表された事もあり、わざわざ黄色にする意味もなくなりましたのであなたがどうするかの参考に。
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この回答へのお礼

霧の事はよくわかりませんが、個人的には雨の時は黄色のほうが・・・。
いずれにしても禁止されているのであればダメですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 00:15

ある年式からのメインライトと違う色は、禁止になりました。


競技用として今は売られているはずです。
車検は通りません。
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この回答へのお礼

やはり禁止なんですね。
わかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 00:08

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