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詰まっているので質問させていただきます。

現在、水和半径と凝集について調べています。
ここで「水和半径はイオン半径が小さいほど大きい」ということらしいのですがイマイチ理解できていません。
水和半径とは、「水和した物質の半径」ということでいいのでしょうか?

あと、水和半径が大きいと凝集する力が強いそうなのですがこれについてもご存知のかたいましたら助言お願いします。

A 回答 (2件)

解り難かったら済みません。


「分極」と言うより「静電場」の強さと言うべきかも知れません。
水和の元となるイオンの直径が大きければその表面における電荷密度は小さく、逆に直径が小さければ電荷密度は大きくなります。
電荷密度が大きければそれだけ静電場が強く双極子である水分子をたくさん引きつけます。
別の言葉で言えば、第一配位圏にある水の分極も大きくなり、第二、第三配位圏の形成が有利になります。
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>水和半径はイオン半径が小さいほど大きい


ごく単純に[分極」が大きくなるからです。
OH-とClO4-の大きさを比較して下さい。単純に考えても前者の直径は後者の1/3以下です。電荷密度を考えたら莫大な差です。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

度々質問で申し訳ありませんが
>ごく単純に[分極」が大きくなるからです。
分極とはどれをさしているのでしょうか?
そこの補足をお願いします。

お礼日時:2009/02/02 21:55

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