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最近、整形外科でリハビリ通院していました。
この場合のリハビリとは、ムチウチ症の人が首を引っ張る、腰痛の人が腰を引っ張る、赤外線をあてる、等のことです。

初診時にレントゲン撮影等を行ない、2回目に診断結果をきいた際に整形外科医の診察を受けました。3回目以降の通院時に代金を支払った後「請求書兼領収書」を見ると、いつも「初・再診料」71点、「処置」35点、「保険点数合計」106点、「負担率」3割、「負担金」320円となっています。整形外科医の診察は受けず、リハビリのみをしているにもかかわらず、です。

さらに、シップ薬の処方箋を出してほしいと受付で言うと、整形外科医の診察を受けていないにもかかわらず、「初・再診料」123点、「投薬」68点、「処置」0点(今度はリハビリをしているにもかかわらず)、「保険点数合計」191点、「負担率」3割、「負担金」570円となっています。ちなみに、受付の事務員がパソコンに入力して、処方箋も自分で作ってハンコを押しているのをこの目で確認しました。

つまり疑問点は次の通りです。
1.整形外科医の診察を受けず、リハビリのみをしているにもかかわらず、再診料を請求するのは違法ではないのでしょうか?
2.シップ薬の処方箋を出してほしいと言ったときに再診料の金額が上がるのはおかしいのではないでしょうか? 本当は整形外科医の診察がないとシップ薬の処方箋は出してはいけないのではないでしょうか?
3.処方箋を受付の事務員があたりまえのように勝手に作成しているのは「医師法違反」等に該当しないのでしょうか?
4.再診料について、もし、支払わなくてもよい代金を支払っていたとしたら、返還請求できるでしょうか?

A 回答 (4件)

1.について


本来であれば再診であろうと受診ごとに一旦医師の診療を受けてからリハビリ等を受けるかと思いますが。。。質問者様が通院なされてる所では医師の指示に基づいてリハビリなどを行ってるのでしょうか…法律的にはちょっとわかりませんが。ちなみに再診料が取れない例としては、往診後に薬だけ取りに来た場合や、画像診断などの結果のみを聞きに場合等がありますが処置を行う場合は必ずと言っていいほど再診取りますからね~
2.については
再診料が上がったのではなく再診料71点+外来管理加算52点で123点になったんでしょうね。
詳しい診療内容がわからないのであくまでも推測ですが、意外と多い例で、処置点数が外来管理加算より低いと外来管理加算を優先して取る医院があるようです。(利益の為)本来はダメですけど…この日がおそらくですが消炎鎮痛等処置だったと思いますので35点なので外来管理加算を算定したんぢゃないですかね。。。
もしくは処置料が取れない処置をしたのかもしれないですね。そうなると外来管理加算は算定できます。
処方箋については医師法により処方箋の発行はもちろんですが記名押印又は署名をしなければいけません。ただ窓口に設置された端末機より処方箋が印刷できるシステムがある医療機関では窓口で発行できます。ただ、この場合は医師の印影が印刷されているので質問者様が通院なされてる医院は正確に言うと違法かと思われます。ただ現実問題として病院、診療所においてこの様な事務的な違法行為をしている所は五万とありますね。。。きっとそこの医院は湿布のみくらいなら事務員が出すようになってたんでしょうね。。。

この回答への補足

1.について
私の場合(というよりも、その整形外科でリハビリを行なっている患者の場合)、受付に診察券を出すと、自動的にリハビリのほうにカルテを回され、リハビリの人から順番に呼ばれ、リハビリが終わると受付で代金を支払う、という流れになっています。
「診察してください」と自分で言わない限り、整形外科医の診察室には通されません。

2.について
流れは上の1.と全く変わらず、診察を受けるわけではなく、いつもと全く同じリハビリを受け、受付に呼ばれて代金を支払うところまでが同じです。特に「処置料が取れない処置」をしているわけではありません。
いつもと違う点は、
(1)処方箋を渡されること
(2)いつもと全く同じ内容にもかかわらず代金が高くなること
です。

補足日時:2009/02/06 09:20
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この回答へのお礼

ていねいなご回答ありがとうございます。
「犯罪」とまではいかなくても「違法」行為をしているところは結構多いということでしょうか。

ご回答への補足を載せていますので、これをふまえてご回答いただけるとうれしいです。

お礼日時:2009/02/06 09:25

再び補足です。


納得とゆうか、診療に納得いかないのでしたら、他の病院に変わるしかないのでは?そもそも診療をしないで処置などをすることは無診察治療で医師法違反で、初・再診を取らないで処置などをすると、今度は健康保険法違反で健康保険が使えなくなります。どっちにしろ診察しない医師は悪いですが再診を取らないで処置などをすることはないでしょう。どうしても質問者様が納得できないのであれば医院とお話合いになる時間と自信がおありでしたら疑問を直接おっしゃられた方がよいのではないでしょうか?質問者様が専門知識をお持ちであれば問題ないですが、医師はプロです。残念ですがうまく言いくるめられると思います。悲しいですけど現実このような件は多いので後は質問者様の判断で。。。
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この回答へのお礼

たびたびのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 17:02

No.2です。


そうですね、再診については厳密に言うと医師の診療ありでのことですが、整形の場合は受診したら取られるものだと思った方がいいのかもしれないですね。そもそも処置をしているのに再診取らないとかは考えられないですからね。
2.の質問に付いても厳密に言うと処置が算定できる処置を行っていれば外来管理加算は取れないですし、そこの医院の決まりで投薬(処方箋でも)を行った時は処置は取らないで外来管理加算を取るようにとなっているかもしれないです。
あくまでも外来管理加算より処置点数が低い場合しかしないと思いますが…
個人病院だとこのようにしている所もあるようです。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。
こういうシステムになっていると、納得するしかないんでしょうかね?

お礼日時:2009/02/06 19:08

いわゆる温存療法ですね。

まあ、診療はされてないこともないでしょう。見解の相違です。だって、悪くなきゃ、温存する必要ないわけで。

この回答への補足

調べてみたのですが、「温存療法」の意味がよくわかりません。
わかるように教えていただけませんか。

補足日時:2009/02/03 15:12
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